通信障害と大きさ

 ソフトバンクユーザーとしては非常に困ったソフトバンクの通信障害。間の悪いことに機種変更でショップに行ったら、店員がおじさんに「これどうすればいいんだ、夜の電話はどうすればいいんだ!」と怒鳴っていて、ああこういう奴いるよなあ、店員の人大変だなあと思った。そういう僕は電話の電池がいかれたようで、60%あったのに電源が切れて付け直したら15%になってりるという不安定さ。さらに再起動させると42%に上がっていて、どの数字が本当なのかがわからない状態。
 もう2年過ぎたし、SEを使っているので機種変更をしようと思ったんだけど、希望している「8」がない。どこにも在庫がない。新しい奴はどの容量、色も揃っているけど古いからか、「8」はどこも在庫がない。仕方なく新しい機種から選ぼうと思ったら、どれもでかい・・。画面がでかいのはいいけど、片手で扱えないようものは絶対に嫌だったので、その日は我慢して非公式な店舗で電池だけ変えてもらった。最新の技術を体験したいとは思うが、やっぱりサイズが気になるんだよね。それにしても、圏外という言葉・状態に対する不安というか、居心地の悪さは異常である。もう病気だな。これは。

アルゼンチンサッカー

 リベルタドーレス杯の決勝がスペイン開催になったというニュースが恥ずかしくて仕方がない。サッカーのサの字も知らないが、アルゼンチン人である我が母は「恥ずかしくて外に出れない」と言っていた。リベルタドーレス杯なんて誰も知らないから大丈夫だよ、って言っておいたけど向こうではかなりのニュースらしい。
 問題はなぜスペインなんだ?って所。もっと近いアメリカとか、なんならドバイでもいいじゃん、と思うんだよね。なぜなら、「リベルタドーレス」は「解放者」という意味で、南米がヨーロッパの国々からの解放を祝っての大会なんだよね。ヨーロッパとは言っても、ほとんどの国がスペインからの解放なわけで「よりによってスペイン?!」という感じなのである。まあ、これはサッカーの問題ではなくて、経済的・政治的に不安定な時に起こる「あるある」なんだよね、悲しいけど・・。

個性

 日曜日に、先生の友達たちが集まって公園で遊ぶことになっていた。もちろん、僕はそういう集まりはアレなので、帰りに迎えに行く役目だった。公園についた時にはまだたくさんの子供たちがいた。知らない子供たちがタコで遊んでいるのをみた先生たちは、あれ良いなあと羨ましがっていて、車にカイトを載せていることを思い出した。喜ぶかなあと思って出してみたのだが、困ったことにこれが大人気になってしまい、
「僕もやりたい!」
「俺もやりたい」
「僕の方が先!」
「いやだ、僕の方がはやかったもん」
「僕他でやったあるもん!」
「他でやったことあるなら今やらなくても良くない?」
と、もはや取り合いの状態。練習があったからすぐに帰りたかったけど、順番にやらせているうちにかなり時間がかかってしまった・・。そこで気づいたけど、同じ4歳でもかなりの個性があり、みんな面白いぐらいにバラバラなんだよね。すごくアピールする子、控えめな子、カイトが上手くあげられなくても頑張る子、すぐに不貞腐れ子。個性って頑張らくてもすでに備われているもので、生まれながらのものなのだなあ。

みんなで集まると楽しい

金曜日の夜、久しぶりのメンバーと蹴った。素直に、普通に楽しい。匡とか、本当に久しぶりだっただけに近況も聞けて嬉しかった。やっぱり仲間というのは、久しぶりであってもすぐにあの時に戻るというか、いや、戻るから仲間なのか??どっちが先なのかわからないけど、特別な空気があってその空気が心地いいんだよね。とにかく今年の蹴り納めは楽しみだ。