yeezy get!

ついにイージーブーストをゲットできた。子供のものはずっと前に買えていたんだけど、大人用のがあまりにもバカ高く、さらにフェイクの可能性もあってずっと手を出せずにいた。それがなんと、今月再販があり抽選に当たったのである!噂では申し込みをしていたほとんどの人たちがゲットできたらしいけど、それでもずっと欲しかっただけに嬉しい。

スニーカーを投機目的として扱う市場がここの所かなり盛り上がっている。昔からあったのはあったんだけど、盛り上がりすぎてスニーカーを楽しむ角度が変わってきている。
「あの人のスニーカーカッコいい!」

「あの人のスニーカー、超レア!」
になってきていてなんだか変な感じである。95年の時だってそうだったのかも知れないけど、当時でもストリートカルチャーの担い手としてのスニーカー、という立ち位置がちゃんとあったんだよね。今では純粋な投資先としての側面がメインで、格好よさなどは二の次である。まあ、消耗品なんだから永遠に続くものではないだろうけどね。ただ、今まではお気に入りのスニーカーがあれば一刻でも早く履きたい!となっていたんだけど、どうも最近はを新しく卸す時に「なんだかもったいないことをしているのかも」という気がしてくるから不思議である笑。

all or nothing manchester city

 ここで紹介した、プロチームに1シーズン丸ごと密着取材をするアマゾンのオリジナルシリーズ「オールオアナッシング」の新作がなんと、マンチェスターシティーなのである。もう一気見してしまったんだけど、これが最高に面白い。監督がグアルディオラであることですでにポイントが高い。選手たちとの接し方とか、ミーティングのやり方とか、指導の仕方とかが見れるだけでも面白いんだけど、選手たちの素顔が見れるのもいいんだよね。デ・ブライネとかアグエロとか、普段どんな奴なんだろう?と思っていた選手が実はイメージと全く違う性格だったり、強面のオタメンディが弄られ役だったりと、予想できない発見も多い。特にアグエロのパートがいいんだよね。

アグエロはシティではヒーローの一人で、シティーが強くなる前から在籍している選手。それだけでなく、40数年ぶりの優勝を決めた試合のロスタイムで決勝点を決めていて、ファンから尊敬を集める選手の一人である。アグエロはすごい豪邸に住んでいるんだけど、アルゼンチンに家族を残しているいわば単身赴任。普段は同じアルゼンチン人のオタメンディとつるむか他の選手と一緒にいるか、一人で広い家にいる。広いだけにちょっとした孤独感が漂うのである。子供は一カ月に一週間ぐらいマンチェスターに滞在する。その子供の前で4点取って子供に試合のボールを上げようとしたところ、「パパ、お願いだからバーディのシャツもらってきて」と言われる所なんて、もう泣けてくるんだよね。笑。

見ていて楽しいのは選手たちの中の良さ、と関係性。そいつらの事が好きになってくるんだね。なんだかシティのファンになってしまいそう。とりあえずデブライネのシャツが欲しい。

プレデター

 今TVでプレデターやっているけど、見れば見るほど格好良く感じられるデザインである。昔のと微妙に違うけど、やっぱり格好いい。今やっているのは複数体出ているけど、それぞれちょっと違っていたりして、見ていて面白い。マスクというか、防具を付けている感じもいいんだけど、マスクを外し禍々しい素顔をさらす時はもっとカッコいいという、本当に素晴らしいデザインである。ただの怪物ではなく、裏にはちょっとした思想というか、哲学的なものがある設定もいいし、イチイチ様式美に拘る所もいい。ハロウィンにあれやる人、いないかな。子供とかトラウマになっちゃうかな。

ポケモン 

 先生が最近ポケモンに心を奪われている。今ままでのアイドルは
・ティラノサウルス
・スター・ウォーズのアナキン
・カーズのマックイーン
・トランスフォーマーのバンブルビー
・キャプテンアメリカ
だった。かろうじてしまじろうとアンパンマンは通ってはいたが、どうもほかの子供とはズレてるよね・・、とちょっと心配だったので安心である笑。王道であろうウルトラマンや仮面ライダーは一瞬だけ風が吹いたけが、根付くことはなかっただけにポケモンはすげーな、ピカチュウは恐ろしいなあ、と感じている。でも、スターウォーズとかのおもちゃって面白いんだけど、ポケモンはそう感じられないんだよね・・。

KID

 KID、同い年だったのか・・。ガンの公表からすぐのことだから、ビックリである。ああいうのってある程度の勝算というか、今後の計算がある程度立った時に発表するものだと思っていたけど、KIDの場合はファイトスタイル同様読めない行動だったのかな。そこまで格闘技に精通しているわけじゃないけど、見ていて楽しい選手であったのは間違いない。
 僕がKIDが好きになったのは格闘技の時ではなく、BAZOOKAという番組に出演していた時のこと。その時の特集は「怖い犬特集」で、闘犬などに出場する犬の紹介であった。KIDはピットブルという犬を溺愛していて、それでこの番組のゲストだったのである。ピットブルも獰猛な犬として有名だけど、この番組で紹介されるのはどれも一発で人を殺せるようなドーベルマンとか土佐犬ばかり。割りとニッチな内容だったんだけど、闘犬に出場する土佐犬が出てきた時にKIDは
「そんなに戦うのが好きだったら、飼い主が自分で戦えばいいじゃん」
と言ったんだよね、生放送で笑。スタジオの中は凍り付いていたけど、見ているこっちは何かが腑に落ちて、この人は良い人なんだなあ、と思ったのである。まあ、よく考えればあの中で生物として一番強いのはKIDだろうから、誰も文句を言えなかったんだろね。タトゥーだらけのあの外見だから、けんかっ早そうだし怖そうだけど、案外優しい人だったんじゃないかと。

iPhone

 新しいiPhoneが発表される、しないのって大騒ぎである。いつからこんなお祭り騒ぎをするようになっていったんだっけ?スマホの普及の途中の段階でのことだったら分かるんだけど、一人一台となっている今でも待ち焦がれるものだったのね。それともあれかな、スマホもマイナーチェンジではなく、次の段階へ行ってしまうような画期的な変化を遂げるのかな。今日の夜が発表みたいだけど、ちょっとした情報が洩れる度に大げさに報道されるさまが面白い。でも、これってあれだよね・・、意図的なリークだよね、きっと。オフィシャルから漏れているみたいだから、発表を盛り上げるための作戦なんだろうなあ。新しいiPhoneはどんな機能がつくのだろう。サイズはまた大きくなるのか?

新生日本代表

集中しては見れてはいないけど、なかなかフレッシュな感じがして良さそうな新しい日本代表。若さとスピードって比例するのね、と、今更に気づいた気もする笑。それだけでなく、勝負所でドリブルで仕掛けたり、シュートに行ったりと、若さ=スピードだけでなく、若さ=積極性でもあったんだな。そう思うと、若さ=希望ってことにもなるような気がして「若さ」ってすげーなやっぱり。まあ、このままでは行かないだろうからどこかでベテランだったり、引っ張る人の力が必要な場面が出てくるだろうから、毎度のことながらチームが熟成するちょっと前が面白そうだ。

なかなか終わらない

 もう、朝の時点で最高温度30度と表示されていれば「今日はまだいい方か」と思うようになってしまった昨今である。この嫌な暑さはもはやデフォルトであり、今後はこの暑さを基準に生きていくのかあ、と思うと憂鬱である。なんて考えていたら、今週の後半から秋めいてくる、との予報もある。この「エアコン付けると寒いけど、消すと蒸し暑い」この時期も案外不快指が高い気もする。風邪をひいたり、体調を崩したりする時期でもあるし。
 このまま涼しくなったらなったらで一気に冬に突入することも考えられることを思うと、今週がいよいよ「平成最後の夏」になるのだろうか。なんだか大そうネーミングだけど、どうひいき目にみても嫌な夏だった気がする。今後数年、誰もがウンザリする暑さに耐えながら「いつからこんなに暑くなったんだっけ、日本」と心の中で考えた時に平成最後の時か?となるだろうなあ。

新体験

 TEAM LABOがお台場でやっている「チームラボ ボーダレス」に行ってきた。ずっと気になっていてすぐにでも行きたかったんだけど、入場料がバカ高いこと、そして激込みであるということで、夏休みが終わったこのタイミングがベストかな、ということで行ってきた。それでもかなりの人出で、やはり大陸方面の方々も多かったけど、入場料に見合う体験をすることが出来た。満足である。使い古された表現だけど、新しいんだよね。見たことない、感じたことのない体験で、次はどうなっているんだろう、何があるんだろうという期待を引っ張りながらちゃんとそれに答える、そんな感じなんだよね。言ってみれば部屋全体をスクリーンにして映像を映しているだけなんだけど、映像は常に動いてるし時間帯によっては変わるし、世界観を保つために極限までに案内の表示もないから、あれここさっき通ったけ?見たっけ?となるんだよね。多分、迷わせるあの感覚もあえてなんだろう。おすすめです。

映像慣れ

震災以降、災害などのディザスターな映像に慣れている気がする。ニュースで一般の人が自分の携帯で撮った映像が流れる度、タイミング良く撮ったものだ、と思っていたんだけど今ではそれはもう当たり前。今回の台風でもとんでもない映像がたくさんあって、被害の大きさを物語っていくれてその大変さを教えてくれている。

こういう映像ってCGの発展によって見れるはずのものだったんだよね。一時期映画やゲームで「どれだけリアルなディザスター映像を作れるか」というムーブメントみたいなものがあったけど、もう今となっては素人が携帯で撮った映像の方が先に行っているよね・・。できればファンタジーの世界で、作られたものとして見たかったものだ。