少しずつ

 なんだか痛みが薄くなってきている。小さくなってきているとか、治まってきている、が正しい表現なんだろうけどそうではなく、僕の体感でいうと「薄くなってきている」が正しい。
 判断の基準となるのは、寝た状態で左足を持ち上げる動作である。この運動をすると患部に痛みが走る。というわけで、僕の朝はそれから始まる。目が覚めたら、痛みが消えていることを願いながら足を持ち上げるんだけど、まあ今の所3か月と3週間裏切られ続けている。どう考えてもまだ治まっているはずがない、というときはあえてその動作をさけ違う体の動かし方をしていたけど、最近では願をかけて毎日起きている・・。最近ではその痛みが薄くなってきていて、それが希望となるんだけど、それはそれで辛かったりする・・。もう少しだ。

バースデーツアー


キッズもあります。

先生が誕生日というこで、早くプレゼントをあげたいと我が両親が首を長くしていた。正直、すでに一部屋おもちゃで埋まっていることもあってもう何もいらないんだけど、孫パワーは強烈なようで・・。ばっちりもらってきました。こんなものもらってどうするんだ、と思ったけど本人は気に入っているようでなによりである。孫というのは本当、すごいパワーだな。本人はまだ自分の美味しい立場に気づいていないが、それも時間の問題。先が思いやられる・・。

3歳

 早いもので、うちの先生が3歳になりました。面白いことに今回の誕生日で自分が三歳になることをばっちり自覚していて、ベイビーではなくお兄ちゃんになるのだそうだ。これはちょっと前から始まっていて、自分の成長っぷりをアピールしてくるんだよね。あれが出来るんだとか、これが出来るようになったとか。お風呂で潜ったり、高い所からジャンプしたりと、心配になるものが多いから目が離せないことは変わらないが、確実に大きくなってきている。嬉しくもあり、寂しくもあるこの成長、あっという間であることだけはハッキリしている。というわけで、今一番のアイドルであるティラノサウルスのケーキにご満悦の様子がこれ。テンションが上がりすぎてなかなか寝付いてくれませんでした。

ユニクロでTシャツ売ります。

新しくデザインした方のTシャツが無事ユニクロのデザイン審査を突破。今並んでいます。取り敢えずはTシャツ二枚とトートバッグをデザインしてみたけど、トートバッグは今ボディが売り切れで発注できないという、マイナスからのスタートである。笑

UTme market WEED06

知らない人は買うわけがないから売れるなんて思っていないけど、誰もが見ていると思うとちょっと面白い笑。色んなデザインを投稿してみようかと思っている。Tシャツの質はユニクロだから問題ないし、発注してから来るのも早い。売れた分はチーム費にしますので、やってみたい人はやってみて。

準備罪

アリアナ・グランデのコンサートの観客を狙ってどんな大義名分があるのだろう、と一番最初に思った。なんの政治的主張も思想もない10代の子供を殺してどうするんだ?どんな文化なんだ、と。そこにどんな意味があるんだ?と考えたけど、「意味などない」という所が一番怖いことに気づいた。メッセージ性も意図も、明確な狙いすらもない、そここそが一番の恐怖である。あれは対岸の火事で、こっちには関係のない世界の出来事である、と考えたい誰もを恐怖の輪の中にに巻き込むやり方だよね・・。イギリスには共謀罪あるのかな。

まだ早かった

土曜日の試合を格上相手に勝利で終え、どうにも興奮が残っていてたのか、夜に「ちょっと走ってみようかな」という考えが浮かんだ。何となく行けそうな気がしたのである。早速買ったっきりになっていた ルナエピック フライニットを履いて夜の街に飛び出したのでが、500メールを過ぎたあたりからやはり違和感が・・・。とりあえず様子を見ながら1キロぐらいジョギングをしてみたけど、やはり状態が変わらなかったためにトボトボと帰宅。少し早かったみたいだ。

ここ一カ月ぐらい状態に変化がなく、いよいよ追い込まれてみたい。というのはあくまでも自分自身の心の動きのことなんだけどね。そんな中にみんなが必死で走る姿を見てしまったものだから、居ても立っても居られない感じになり、ついつい先走ってしまった。反省・・。とはいえ、確実に良くはなってきていることは毎朝起きるときに感じている。もう少しだ、もう少し。

商標登録の侵害

 UNIQLOのTシャツの件、デザインを蹴られてしまった。蹴られたのは新しく作ろうと思ったデザインではなく、前に作ったカレッジ風Tシャツである。どこからどこまでもオリジナルのデザインだよ!と抗議文でも送ろうかと思ったけど、デザインが問題ではなく、下の方にいれた「MENBERS ONLY」の一文が商標登録されているようなのだ。それをTシャツに印刷し販売させると権利の侵害に当たる可能性があるとのことで、断れてしまったのだ。今作っている新しいデザインはまだ審議中だが、発注したTシャツそのものは届いている。ということは、自分でデザインして作成してもらって買うのはいいんだけど、デザインをしてUNIQLOの中で売るのは禁止、ということっぽい。厳密にいうと侵害をしている、ではなく「侵害する可能性がある」ということなので、大事に大事を取って販売はさせない、ということなんだろうなあ。作成そのものはしてくれるから、ある意味では優しいシステムにはなっているけど、デザインの幅を著しく狭めている。そもそも「MENBERS ONLY」というフレーズは巷に溢れているし、それに権利があったことが驚き。あれを自分のものとして申請している人がいるのかなあ。

でも届いたTシャツはすごくいい感じ。生地も着心地もさすがUNIQLO。

関ジャム 完全燃SHOW

 いつか書こうとおもっていたけど、やべっちFCの前にやっているこの「関ジャム 完全燃SHOW 」という番組が面白い。やべっちを見るときに何となくTVを付けて、ながら見をしていたら、有名なミュージシャンを呼んで歌詞についてしゃべりあう特集をしていて、それが面白かった。すごい人たちを集めて自分たちのすごい所を紹介するのではなく、そのすごい人たちが「アレにはやられた。嫉妬する」という、そこにいる人たち以外のすごい歌詞を紹介していたんだよね。スポーツの世界ではそういう番組ってあったりするよね。有名な選手が「あの選手がすごい」と意外な選手の名前をあげたりするアレで、たしかに興味を惹かれるし面白い。それの音楽版といえるかな。それ以外にも音楽を解体して仕組みを紹介したり、一般人では到底気づけない細かいしかけを解説してくれたりする。
 こういう番組って、あんまりないよね。日曜日のあの時間にちょっと難しい内容って扱うのが難しいし、あってもNHKがほとんど。そこを、関ジャニという若い子たちに引きがある人たちを使って、こういう内容の番組を放送することは珍しいんじゃないかな。たまあに普通にアーティストを呼んでその人だけの紹介の時もあって、その場合はそうでもないんだけど、色んなゲストを呼んで明らかなに気合が入っている回があって、そこが面白い。

ぴかっている

 こどもの成長の面白いところの一つに、どんどん言葉を獲得していくところがある。会話としての言葉だけでなく、自分の気持ちを表現するための言葉がたくさんあって、人と人が言葉を通じてコミュニケーションを図れることの素晴らしさと危うさを感じている。使える言葉が多くなったり、語尾を変えながら微妙なニュアンスを使ったり、「怒っているから!」と言いながら笑顔を見せて、実際に表現している感情と真逆の言葉をあえて使ったり、こんな子供のうちに高度なところまで行くんだな、と感心したりする。でもまあ、そのうち自我が芽生えてくれば嘘をついたり、逆にしゃべらなくなったり、言葉を選んだりするんだろうなあ・・、なんて考えると人間のコミュニケーション能力に年齢は関係ないのかも知れない、とも思ったりする。

 で、すごく面白いのに成長とともになくなっていくのが「言い間違い」である。本当は正しい言葉を使うべきだから治るのはいい事なのだが、そこにはちょっとした寂しさがある。うちの先生は
かんぱい→ぱんかい
るすばん→するばん
がヒットだったのだが、両方とも克服してしまった。で、今絶賛間違い中なのが
ひかる→ピカる
である。これがももう面白いんだよね。「今日ムーンがピカってないよ」みたいな感じで使ってくるんだよね。これもいつ治るか時間の問題かな、でも。本当、成長って不思議。

UTme


忘れていたけど、ユニクロがオリジナルプリントTシャツのサービスをやっているんだよね。前面だけのプリントだけど一枚が2200円と安いから気になっていたんだよね。Tシャツを作る時はデザインをするのは楽しみの一つで、もっと大事なのは枚数を数えたりサイズを管理したり、代金を振り込んだりという手間である。このサービスを使えば僕はデザインするだけで、あとは買いたい人が自分で発注するだけなので、かなり楽そうなのである。で、調べてみたら一枚売れたらそのデザイナーに300円ぐらいするんだよね。2200円のうちの300円だから、その300円をチーム費にすれば10枚も売れればボールが買える。早速デザインしてみよ。

こんな感じかな。個人番号も入れて。

 

 

こんな感じかな。白い部分は透明になります。