またもや敗戦。

 今日も敗戦を喫した。目指していた上位リーグへの進出はかなわず、後期は昨年と同じ下位リーグで戦うことになる。チームの状態が悪く、何も上手くいかないが、今が底だと信じ進み続けるしかない。
 試合後にミーティングで色んなことを確認した。僕は途中で退席しましたが、言いたいことを言わせて頂きました。また新しいスタートだ。求めていたものとはちがくても、精一杯やらないといけない。

突然

 母の弟が亡くなった。四兄弟の末っ子、3番目である母にとっては可愛い弟であった。僕はこっちに来てから一度も会っていないから、もう20数年顔を見ていないことになるのか・・。僕の弟たちもまだ小さかったら、恐らくおぼろげな記憶しかなく、僕でもそこまで記憶が鮮明というわけではない。それでもジーンズが格好良かった長い足とハンサムな顔は覚えていて、20年も見ていないのにやはり悲しいものは悲しい。
 父は叔父さんととても仲が良かったようで、亡くなったこと知らされたときに「20年も会っていなくて、今の顔をしらないことが逆に良かった」と言っていた。イメージが付かないこと。和らげるまではいかないが、悲しみの方向をずらしてくれるというか、輪郭をぼやけさせてくれるというのか、言いたいことは良く分かる。55歳。まだ若いよね。
 普段は存在を思い出しもしないのに、いざいなくなると心に寂しさを感じるこの勝手な感情。これってなんだろう。毎回思う。普段思い出さないのに、いざとなると不在感に襲われる・・。人間の心は本当に不思議だ。
 悲しみにくれている母ではあったが、孫もいるんだから強くあらねば、と気丈に振舞っていた。半分はきっと本当のことだろう。遠く離れたところにいる今は出来ることはない。目の前、今必要とされている部分に生きがいを感じてくるようにと願っている。弟を亡くしたが、孫がいる。家族はつながりであることをまた強く感じた。

オーバーワーク

 今週入ってから体を追い込んでいるんだけど、完全にオーバーワークな感じになってしまった。今日、フロリの練習に参加させてもらったんだけど、もうジムで走っている時点で筋肉の中に重~い何かが感じられた。僕の場合は腕の筋肉が弱いこともあり、腕の中からその「感覚」が来るんだけど、今日はまさにその感覚に教われた。練習中も動きが悪く、足を引っ張ってしまった。ただでさえ技術的に劣っているのに、これではどうしょうもない・・。
 もう半年前ぐらいからかな、体と相談しながら一週間の運動量を決めてそのルーティンを守ってきたけど、これが崩れるとすぐに対応できないのが中年の体なんだろうなあ。なんか悲しい笑。

ハーフバスデー

1222222 早いもので、世界が変わってからもう半年が経った。ちょっと前までは持ち上げることが怖いぐらいの華奢な存在だったのに、今では腰に来るぐらいスクスクと重くなっている。そして相変わらず我が家のアイドルの座を守り続けている。願わくはこのまま問題なく成長して欲しいところである。
僕は全く知らなかったけど、どうやら世の中には六ヶ月を祝う「ハーフバスデー」というものがあるそうで・・。我が家でも祝うことになりました。本人は恐らく自覚も認識もしていないと思うけど、まあ、やれることはやっておいたほうがいい、のかな。六ヶ月、色々あったなあ。流石にあっという間とはいえない何かがあるな、今回は。

 

古い映像

 時折TVで昔のVTRが流れることがあるんだけど、その度映像の荒さにビックリする。個人が撮った映像ではなく、スポーツなどの公式な映像もとにかく荒いのである。オリンピックの映像などもそうで、昔のファミコンのドット絵みたいに見えてくる。デジタル放送が始まるまではあれがスタンだードだったことを思うと、地デジ化はかなり大きな変化だったことに気づく。今では当たり前になっているから気づかないけど、全然違うんだよね。
 ビデオが普及してから思いでを映像に残す人も増えたと思うけど、新しい規格の登場でどうするのだろ。今頃、息子や娘の子供時代のビデオテープをたくさん抱えている人も多いんじゃないのかな。中にはテープはあるんだけど再生機はない人もいるかも知れない。それらをDVDにしてもDVDディスクは劣化するものなので、永遠にはもたない。技術は進化するものだから4Kの次の規格も絶対に出てくるし、何かを残すときは何で残すのが一番いいのだろうか・・。案外データでサーバーが一番いいのかなあ。

フットサルしシューズがんばれ

 サッカーをしたときに久しぶりにスパイクを履いた。以前にスーザンから頂いたもので、カンガルー革のスパイクなんだけど、これがすごく履き心地がいいんだよね。履物というとついつい足の底、ソール部分に重要性を感じるんだけど、実は足の甲と接する部分も大事なんだよね。ソールは衝撃を吸収し、滑らないようにグリップを効かせてくる重要な部分なんだけど、「履き心地」で大事なのは足の甲の部分なんだよなー。そう思うと、フットサルシューズもまだまだ進化の可能性がありそうだ。昔に比べ、かなりの進歩を遂げてきた感じはあるんだけど、まだ改善すべきところがありそう。

新しい可能性

 本日は公式戦。点をとっても次々と失点を喫し、またもや敗戦・・。トンネルの出口はまだ先なのか?最近の僕はマジで40分フル出場を狙っており、そのために今日はトリプル・ヘッダーを組み立ててみた。試合→サッカー→練習。特にサッカーはほぼやったことがないから、そこにまだ成長の可能性があるんじゃないかと期待しているんだよね。環境の変化が必ずしも成長を促すものだとは思わないけど、新しい刺激はいつだっていい。かなり楽しく、試合の疲れも忘れて走りまくった。流石に毎週は難しいが、出来る限りやりたい。まだまだ行けるぜ、きっと・・。

やっぱりあった。

459074008_0海外にはスパイマニアがたくさんいて、各選手がどの試合でどんなスパイクを履いたのかを毎回毎回観察してはそれをブログなどで発表している。それを観ていたら、やっぱりついに出たらしい、NEW BALANCEのサッカースパイク。これがそうなのだが、すでに公式戦でも使われているみたい。白いボディに黒のブログというシンプルな作りだが、表面がNIKE SKINのようにでこぼこしていたり、紐が昔のTOTAL90のように斜めになっているようにも見える。スニーカーのロールス・ロイスと呼ばれ、履き心地の気持ちよさでは他の追随を許さないNEW BALANCEのシューズだから、非常に気になる・・。JリーグにもWARRIORのシューズを履いている選手はいるはずだから、その内みれるかな。

移動

111111 今週に入ってから、腹ばいのまま手と足の力で移動するようになった。スイスイというわけには行かないけど、ちょっと遠くのおもちゃに目をつけてはズイズイと匍匐前進かのような形でヨイショヨイショと移動している。特にテレビのリモコンに対する執着はすざましく、かなりの距離でもあきらめずに体をひっぱって動いている笑。変なものを触らないように、危ないものに手が届かないように気をつけないといけないのはハイハイが始まってからなのかな、と思っていたけどもうすでに危険である笑。

たまあに腕立てのような形で止まっているときがあるんだよね。腕とつま先だけで体をささえて、まるで体を鍛えているようである。すでにかなりの力なんだけど、どこまでいくのかなあ。

 

ご冥福をお祈りいたします。

有名人が亡くなる度に思うんだけど、「ご冥福をお祈りいたします」攻撃になるよね、毎回。美談がこれでもか!という感じで出てくるのはいいけど、「私、こんなに悲しんでいます」というアピールがちょっと邪魔である。まあ、求められた結果としてのコメントの羅列だろうけどね。付き合いがあったり、面識がある人ならわかるけど、何の縁もない、あったこともない人物が「ご冥福~」を言ってもちょっとなあ、と思ってしまう。人の足を踏んづけながら前にでて、我先に「ご冥福~」をって言われても、レースじゃないんだから!と思ってしまう。しばらく見ていないDVDをコレクションから引っ張り出して、または借りてきて静かに見る、これが一番いいご冥福の祈り方かな。