Arsenal-v-Marseille-UEFA-Champions-League-2854432間違い探し。この写真に写っている選手の中、一人だけ他の選手と違う人がいます。




答えは、左下の選手だけ半そでなのだ!
え?普通じゃん、と思うかも知れませんが、アーセナルって常に「全員半そで、もしくは全員長袖」という伝統があるんだよね。これは試合ごとにキャプテンが決め、全員同じユニで戦うという伝統なのだ。よく見ると左下の選手は長袖ユニの袖をチョン切っているのが分かると思う。これがどうも問題になっているんだよね。選手によってはやっぱり半そでの方がいい人がいるみたいで、その選手たちは袖をまくることで対応しているらしい。皆伝統を守っているが、このフラミニという選手は
「俺は半そでのほうが好き」
と主張してしまった。フラミニはチーム側、そして最後にはベンゲルからも注意を受けたようである。なんだか面白い出来事である。
 トップレベルのリーグで、選手の都合や好みの前にチームの伝統を優先するなんて、すごく面白い。長袖が好きな人が半そでになってもそんなに問題ないけど、半そでが好きな人が長袖を着せられたら、袖が邪魔で仕方ないよね・・・。キャプテンも大変だなあ。

ゼロからの検索

学校の先生がガキどもにダンスを教えるgoogleのCM。すごくいいCMで、ガキどもが見せる表情とかも好きだけど、ロングバージョンで見ると
「先輩 お礼」
までを検索している設定になっていて、「それぐらいは自分で考えろよ!」と毎回つっこんでいる。
分からない事をインターネットで検索するのが当たり前になったのはいるからだろう。僕の世代は、インターネットがない時代をも知っているので、その有り難みと依存度の高さを体感出来るけど、下の世代はきっとそうではないだろう。本で調べるのがインターネットに変わっただけ、と思う人もいるだろうけどそう単純なものでもない。CMの先生は最初こそネットで調べて行動に繋げているが、その後は自分の努力と工夫でダンスの楽しさを見いだしているから、別物と考えるべきなのかも知れないけどね。

sisiyu_2実は昨日、このフルーツをもらったんだけど、名前が分からないままもらってしまった。名前も分からないから、どうやって食べるのかもわからない。で、早速検索しようと思ったんだけど、名前も何もわからないから
「どのワードで検索すればいいのか」
も分からなかったんだよね。検索はできるけど、「どう検索すればいいのか分からない」という不思議な気持ちを味わい、それがとても新鮮だった。

香りが柑橘系だったから、「柑橘系 デコボコ」で画像検索したら、このフルーツの写真がそのまま出てきた。それをたどって見たら「このフルーツの名前を教えてください」という、同じ悩みを抱えた人だった。笑。検索以外にも使い方があるのね。

なんだかんだでこのフルーツの名前までたどり着き、食べ方まで分かってしまった。分かってからはいっきに興味がなくなってしまった・・。

NIKE FUEL BAND

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き、きたー!
以前に紹介した時はまだ日本未発売で輸入ものしかなかったけど、この度ver.2の発売とともに日本でもリリースされ、ついに僕の元にも来ました!言ってみれば高機能な万歩計なんだけど、これ、運動している時以外の時も消費カロリーなどを計算してくれるんだよね。家事をしていていも、寝ている時でさえ計算をしてくれらしいのだ。また、手首に装着するからフットサルしている時でもつけていられるし、一日を通して自分の体がどう活動しているのかを把握することができるのだ。数字が走らせてくれるわけでもないから、数値化して把握することに本当は意味なんてあんまりないんだけどね。リハビリで走ることしか出来なかった頃、NIKEのアプリにかなりお世話になったんだよね。ただの動機付けだけど、これはこれで大事だったりするのだ。

ガガ様

ガガ様が来日されているらしいですね。今回もどんな格好で成田に降り立つのか、注目されていたけど割りと普通だったね。あくまでもガガ様としての普通だけど笑。あの洋服とグラサンを見たとき、
「何かに似ているな」
と思ったんだけど、多分これ。Douglas-MacArthurあのマッカーサーが厚木に降り立つ有名な写真である笑。なんか似ている気がする。

111やっぱりそうでもないかな笑。

ちょっと変わったファンによる熱狂的な受け入れ方もそうだし、奇抜なファッションのこともそうだし、突っ込みどころ満載の存在だけど、なぜか嫌いになれないんだよね。ファンサービスの時の表情が自然だし、歌詞の世界からは常に弱者に寄り添っている感覚があるんだよね。でも、一番はやっぱり震災のときに逃げ出す外国人が多い中、来日してくれたことかな。親日という言葉は軽くなりつつあるけど、この人の場合は本当にそうに思えるから不思議だ。

突き抜けすぎていて、文化とか言語とかを超えているというか、気にもしてなさそうなところがいいんだよね、多分。

恐竜展

Talbosaurus 今、上野で恐竜展をやっているんだよね。恐竜展は良くあるけど、今回のは「ゴビ砂漠で発見されたもの」というくくりになっている。ゴビ砂漠は恐竜の化石のメッカで、特に保存状態がいいものが多い。砂嵐にあってそのまま埋まっちゃったやつとかね。また、掘り起こしたものではなく、地層が風によって削られ「現れた」ものが多いのも特徴。もちろん、分かる人がみないと只の石にしか見えないんだけど、今でも
「あ、あれ化石じゃない?」
という瞬間が結構あるらしい。
今回のメインはなんと言ってもタルボサウルス。アジア版T-REXって感じかな。ティラノサウルスは有名だけど、あれは北アメリカにしかいなかった種類。同時代のアジアで肉食恐竜として君臨していたのがこのタルボサウルスなのだ。カッコいいー!このイラストは昔のもので、恐竜は鳥の祖先と言う考え方の前のものだからこんな姿だけど、本当は背中に羽毛に近い体毛があったんじゃないかと言われている。今回の恐竜展ではタルボサウルスの子供の化石もあるらしい・・。行きたい!

本日も練習。

本日も練習。今日は、整体院を通じて知り合った方たちが参加してくれた。知り合ったというか、初対面だったんだけど笑、僕らが普段行っている活動を見に来てくれたのだそうだ。これからチームを立ち上げられるみたいで、これからが楽しみだ。チームを立ち上げるのは大変なことだけど、やる気さえあればある程度のところまでは行けるだろうし、いい思いもたくさん味わえるはず。いつか練習試合をお願いしたいところだ。

やっちまった

久々?にやってしまいました。今度は鍵を落としました。クリニックの前に、ランニングをするために車の鍵と分けたのが運のツキ、家に帰ったら車以外の鍵がない!状態。すぐに施設に電話をかけ探してもらいました。その話がまだ残っていたうちのニューフェイス、ミノルに伝わったようで、わざわざ電話をくれ探してくれた。しかも発見してくれたのだ!思えば、
「僕の名前はいつサイトに載るのですか?」
と突っ込まれ、夕べ載せて更新したばかりであった。きっと無関係ではないはず笑。いやー、助かりました。いいカバーをしてもらいました。

50年

そういえば、今年でケネディが殺されてから50年である。陰謀論を含み、死の真相も未だに話題になるし、リンカーンの上で被弾するあの映像は繰り返し流されている。飛び散った夫の脳らしきものを拾うとするジャクリーンの姿は何度見ても特別な何かがあるのは間違いない。ジャクリーンは病院に運ばれてからもずっと肉片を握っていたらしいんだよね・・。
この50年目にケネディについての本が50冊以上は発表されいるらしいから、人気と言うか、未だに熱い話題・存在なんだろうなあ。
で、その本の中にスティーブン・キングの新作があるんだよね。1958年に通じるタイムトンネルの存在を教えられた高校教師が、過去へ旅してケネディ暗殺阻止を目論む物語らしい。これだけをきくとトンデモ設定に聞こえるけど、これがすごい面白くて売れているらしいんだよね。
 おそくらだけど、アメリカ人ならきっと一度は
「あのとき、JFKが死んでいなかったら、違う世界があったんじゃないか?」
と思うんじゃないのかな。そして、現在よりはいい現実があったんじゃないかと想像する。差別はなくなり、アメリカは世界から好かれ、貧富の差は存在しない。それほどJFKは明るい存在で、「そういう世界はありえるのかも知れない」と思わせてくれる希望だったのだろう。その憧れに近い気持ちを抱けるのって、ちょっと羨ましいよね。今の僕らが活きるこの時代で、そういう気持ちにさせてくれる存在なんていなしね・・。未来を感じさせる存在かあ、今こそ必要なのかな。

ネームバリュー

 それにしてもケネディ家のネームバリューはすごい。馬車に乗って天皇のもとに出向くのは恒例行事らしいけど、どの国の大使にもこんなにギャラリーが集まるわけではない。年齢層の高いギャラリーだったようだけど、あの時間に集まれる暇な人たちの年齢層は決まっている笑。
 でも、馬車で城に出向くなんて、まるでプリンセスの様である。ケネディ家はもはや擬似ロイヤルファミリーみたいなものだから、今は亡きキングの娘であるキャロラインは正真正銘のプリンセスとも言える。ケネディの名前は大きなブランドだし、日本人はブランドに弱いと決まっているし笑、実は裏で何か進んでいるのかなあ。馬車、乗ってみたいな。
 

オスプレイ

 フィリピンの台風の映像を見た時、大変なことが起きているという事は理解できたのだが、9.11や3.11の映像になれているためか、ショックというかインパクトというか、自分の中での衝撃がそこまでなかった事にちょっとビックリしている。ゴミに見えるものが人々の生活の場であり、家であり、大切何かであることは頭の中では理解しているんだけど、良くも悪くも慣れというのは怖いものである。
 今日、自衛隊がフィリピンに出動するというニュースを見て、しかもそれが日本にとって過去最大規模の救援隊であることを知り、なんだか嬉しくなった。3.11で受けた恩を返す時が来たのだ。3.11の時はフィリピンは医療チームを派遣してくれているはずである。他の国に比べればそりゃ小規模な活動と寄付金だったのかも知れないけど、精一杯の思いだったに違いない。近くの国だし、恩なんて受けてなくても助けるのが当たり前なんだろうけど、今回の行動はスピーディーで思い切った判断に感じられ好感が持てる。
 滑走路も駄目になっているから、飛行機の離着陸が困難な中、沖縄に配備したオスプレイが活躍しているらしいんだよね。ヘリでもいけるんだけど、荷物を運ぶことはできない。輸送機であるオスプレイにはもってこいの任務である。何がどう転がるか分からない世の中である。少なくとも良くしてくれた所にはその感謝の気持ちを示さないといけない。