Yeezy Boost 350 Infant

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子供用のものってなんでもかわいいけど、困ったことにスニーカーが一番可愛いんだよね。大人のものとは違った味があって、とにかく可愛く見える。あのミニマム感とでもいうのかなあ、サイズ感がたまらないんだよね。先生がまだ歩けない頃にすでにポンプニューリーを買ってしまったことは前にも書いた。あれ以来も小さいエアハラチや小さいエアジョーダン5に手を出しそうになったんだけど、僕が気に入っても先生が履くとは限らないという悲しい現実がある。今はニューバランスを履かせているけど、本人の一番のお気に入りはお下がりでもらったクロックスなんだよね・・。悲しい。

そんななか、ADIDASからYeezy Boostの子供用が発売されるらしい。ここの所ADIDASのスニーカーが変わってきたことは前にも書いたけど、その決定版となったYeezy Boostの子供バージョン、気になる。ただ価格が可愛くなく、20,000円ぐらいなのだ。まあ、大人のと同じでどうせ取り合いになって、結局は買えないと思うけどね・・。

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ドーハの映像

来月からワールドカップの予選が始まることもあって、ドーハの映像を見ることが多くなっている。アレを煽りに使って、視聴率を稼ごうという魂胆なんだろうけど、今までも何度も見ているのについついみてしまう。ついには「ドーハの悲劇 29年目の真実」みたいな番組で岡野と岡田監督が対談をしていて、今までも何度も聞いてきた話をしていた。たしかに日本のサッカー史の中で一番の衝撃的で、もっとも悲劇な瞬間に違いない。

今となってはあの結果はプラスになったんじゃないか?と思わないこともないけど、あの映像が古くなればなるほど歴史を重ねたことになる訳で、あれが遠い遠い昔のことになればなるほど日本のサッカーは成長してきたということになる。とはいえ、あの悲劇を忘れない方がいいと思うこともあり、今になっても流す意味はあるか、とも思う。でも僕だけかなあ、あの映像をずっと見ていると「いつか松永が横っ飛びであのボールを止めるんじゃないか?」という気がしてならない。1000回に1回、いや、10,000回に1回そういう映像になるんじゃないか、とね。笑

college風T発売

colleget_blackcolleget_graycolleget_white1232向こうの人たちが運動するときに良く着ているのが、このカレッジTシャツ。学生時代のウェアを大人になっても着ているので、大体みなボロボロ。自分がかつて所属した、愛したチームや学校のTシャツを着るその文化に憧れて、実はずっと作りたかったんだよね。付き合ってくれる人がいたら連絡ください。
Tシャツのボディはいつも使っているPRINTSTARですので長く使えると思います。
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ブラック 3,000円
グレー     3,000円
ホワイト    2,500円

欲しい人は連絡ください!

嫌いじゃない

僕の世代、そしてより上の人たちにはたまらないこのCM。映画では昔からある手法だけど、ここまで照れもなくパクってくれると逆にすがすがしく、当時のことを思い出しながら見てしまった。

これを見ると、たとえ浅いとしても日本サッカーにはちゃんと歴史があるんだなあ、と再確認。今では当たり前になっているワールドカップだけど、年々逆に危なっかしい展開になっていることは確実である。まあ、皮肉なことに薄氷を踏む様な展開であればあるほど盛り上がるのも事実。今回はどうなるやら、楽しみだ。

公害

 すごーく前にすでに公害認定を頂いている我が発汗量ですが、日曜日の練習で今夏初の「シューズの中に汗がたまる」現象が起きました。汗は上から来るもの。練習前のランニングで滲む程度だったが、時間が進むにつれ上半身が全滅、それが腰部分にうつり、練習の中盤ぐらいで短パンから汗がそのまま滴り落ちるありさま。どんな高機能生地でも太刀打ちできないようだ。練習が終わるころには足までに汗が。その日はショートソックスを履いていたのだが、脛を通じて汗が滑り落ちるのを感じられた。こうなったら暑くても汗を止めるために、逆にタイツを履くべきなのだろうかあ・・。冬も夏もタイツか?これ。

闘将復帰

 名古屋にあの闘将、闘莉王さんが帰ってくるらしい。名古屋はリーグ17戦勝ちなしで、第2テージは第9節を終えて最下位と低迷。「まっしぐら」という言葉がピッタリ当てはまるかのごとく、現在の名古屋はJ2をの道を突っ走っている。心中すると思われていた小倉体制までもを崩し、「迷走」ではなく「ダッシュ迷走」中なんだけど、ここにきてのこのニュース。一度はクビにした選手をまた拾うなんて、これは英断なのか、それともより血迷った迷走なのか、結果を待つしかないのかな。
 それにしても、監督経験のない人を引っ張り出してダメだったら捨てるこの流れ、ドラゴンズの谷重と同じじゃないか。愛知県怖い・・。

イメージの力

 アベ総理が土管から出てくるなんて演出は、たくさん考えられた中でも「ベタで行きましょう」という話し合いがあって決められたのでは、と推測している。ピカチュウじゃなくて良かった!と思うのと共に、ああいう国際的アピールをしないといけない場では「みんなが持っているイメージ」が強いんだろうな。ロンドンはボンドっぽい演出をしたり、リオはサンバをしたりだから、もう「海外が思うその国の自慢を披露!」するのが一番いいってことなんだろうね。日本人サイドから見れば、ピカチュウでなくてもマリオの時点でちょっと恥ずかしいぞ!と思うんだろうけど、ブラジル人だって「本当サンバなんて踊っている場合じゃないんだけどね」と思っていたに違いない。忍者、侍、芸者、フジヤマ、スシ、の線もあったんだろうけど、現代的な国際イメージを採用した、ということになるのかなあ。イメージは強し、だ。

負けてごめんなさい

 日本中どこを探しても謝ってほしいと思っている人なんて一人もいないだろうけどね・・・。
 国際大会などでの敗戦を受け、負けたことを謝る選手って昔からいて、その度に「謝る必要なんてないのに」という流れになる事が多い。今回の吉田選手の場合は選手団の主将であり、さらに一番堅い金」メダルとして期待されていたからちょっと特別かも知れないけど、それでも誰かに謝る必要があるわけではない。その前に、放っておいても優勝するだろうと思われるぐらい、存在がもう「特別すぎる」んだけどね。インタビューで、「どこかで最後は勝てるだろうと思ってしまっていた」と謝っていたけど、本人以上に周りがそうだったに違いないしね。
 この日本代表の看板を背負いながら負けた時に、「謝るべきか、謝らなくてもいいのか」の議論って毎回あるよね。昔のオリンピックの選手たちには悲壮感みたいなものがあったけど、それがいつしか「オリンピックを楽しむ」という価値観に変わっていった。この変遷がこの議論のポインとになるのかもしれない。まさか選手に一生懸命やること以上の何かを求める人はいないと思うけどね・・。
 
 

本気の顔

オリンピックの面白い所って、選手が本気モードに入る瞬間の表情の変化だよね。サッカーとかは長い競技だから意識することはなかったんだけど、陸上の、それも短距離とかはすごいよね。レース前に各レーンの選手に順番にカメラが寄るんだけど、みんなカメラに向かって笑顔を見せたり和やかな雰囲気を見せるのだが、カメラが離れると一気に集中するのか、まるで感情をすべて殺した冷たい目になるんだよね。見たことはないけど、殺し屋はこんな目なんじゃないか?と思う。特にこれが美女なアスリートだと、怖いやら綺麗やらで変な感じである。カメラもこういう時に限って美女な選手を撮ったりするから、案外映っているんだよね。美女のスイッチが入る瞬間、いいわ。

野生の証明

熊が従業員を襲い、殺した群馬のサファリパークに実は行っていたんだよね。サファリパークというシステムはともかく、動物の種類に関しては想像していたよりもずっと良く、特にネコ科の種類の多さにはビックリした。ユキヒョウもクロヒョウも揃っている所はそう多くないんじゃないか?チーターもたくさんいたし、ホワイトライオンはやはり美しかった。車で極限まで動物に近づくのはやはり楽しく、素直にお驚きなんだけど、驚いているのは僕らだけで、動物はもう慣れっこ。後ろから大きなバスが来ても悠遊と歩き、通り過ぎるのを横目で見ていた。

ただ、あまりの暑さのためかどの動物もずっと寝ていて、活動は少なかった。夜行性のものが多いからか、昼は休んで夜に備えるんだろうけど、その中でも特にやる気がなかったのが熊だったんだけどね。何頭もいて、中には腹を上に出しながら降参のポーズで寝ている奴もいたから、いくら野生の状態に近い飼育方法でも野性味は損なわれるのかな?なんて思っていたけど全然そんな事なかったのね。専門家がいうには、熊は個人を特定し記憶することが出来るみたいだから、坦々と狙っていたのかなあ・・。自然はやはり怖い。