ブルー

「2歳男児が軽車内で死亡、全身にやけど 栃木・芳賀町の駐車場」
のニュースを読んで、夕方当たりから一気にブルーになった僕である。少し前までだったら、2歳児なんて想像もつかなかったけど先生の存在がある今、これ系のニュースがダイレクトで心に入り込み、実に辛い。身動きの取れなチャイルドシート、この暑さ。ニュースの内容に「忘れて」というのがあって、真意を理解できずにいる。色んな意見がるみたいだけど、残酷すぎる現実の前に理由とか原因とか、正直どうでも良くなるのわ。自分に出来るのは自分の子を守るしかないんだよね・・。きっと世の中にはもっと辛い目にあっている子供たちもいると思うけど、なんていうか、「やけど」という単語がインパクトあり過ぎるニュースである・・。

毛生え薬

 なんのこっちゃか、円形脱毛症になってしまいました。気づいたのはおそらく二か月前ぐらい。僕の毛量ではみえないし、正直気にもしていなかったからずっとほっといていたけど、この間触った時に思い出し、まったく治っていないこともあってついに皮膚科に行ってきました。円形脱毛症の原因は主に、ストレスによる自己免疫疾患と言われている。自分で自分を攻撃しちゃうアレである。病院の先生は「何か心当たりある?」みたいな言い方で、なんていうか、すご~くやさしいんだよね笑。僕的には、テキトーに塗り薬でなんとかなるでしょ?ぐらいのテンションなんだけど、向こう的には「僕の面子」とか「男のプライド」みたいなところに触らないようにすごーく気を使ってしゃべってくれた。ストレスのない人なんていないし、正直自分が円形脱毛症であることなんて普段は考えてもいないから、そこまで優しくされてちょっと戸惑ってしまった笑。背中の脂肪腫を取った時も、足首がダメになった時にもなかったぞ、そんな気遣い!。どうせならこういう、重大なケガや疾患の時に気を使ってくれよ!。図らずも医者側の優しさみたいなものに触れて、なんだこれ?とちょっと気持ちが悪かった。医者の優しさは患部の重大さではなく、その人のプライドや精神的なところに触るときに発動するのね。
 で、飲み薬をもらったんだけどその効能に「育毛作用がある」って書いてあるんだよね。これって本当か?ハゲの人はこれを飲めばいいのか?とちょっと不思議に思ってしまった。市販のものではなく処方箋でだしている薬だから、「効果が期待できる」とかの曖昧な表現は許されないと思うんだよね。誇大広告とか、そこら変の表示は大丈夫なのだろうか・・。それとも本当に毛が生える効果があるのか。もし本当にそうだったらかなり革命的なものだと思うんだけど・・、どうだろ。

思想

 施設を襲撃した奴の続報が色々と出ている。そのなかで、そいつの主張や思想みたいなものが紹介されている。世の中には色んな思想があり、その中には偏見や差別を主張するものも、その存在は認められているとは思う。どんな思想があってもいいとは思うが、こいつの場合はその価値観を「思想」と呼んでいいのか、ちょっと違和感を感じる。こいつは「障がい者は意思の疎通が出来なくて、不幸を生み出している」って言っているけど、それをやっているのはコイツ自身である。自分の価値観のみに凝り固まり、たくさんの人を不幸にしているの自分自身であることを思うと、コイツの主張や考え方を紹介、繰り替えし説明することに意味があるのか?と思っちゃうんだよね・・。障がい者差別と殲滅思想、っていうけど思想って呼べるほどのものか?と思っちゃうんだよね。「狂気」で片づけるのも安易だと思うが、どうなのだろう。
 いつもここで書いているように、物事を語るときは向こう側からの視点も見ないといけない、向こうには向こうの言い分と立場があるはず、といつも思うんだけどね。こいつの場合はそれが難しく、無意味に思える。

理解の外

 たしか日本のシリアルキラーの記録は津山30人殺しの都井陸男だから、この人はもしかして2位になるのか?。都井陸男は銃を使っていたことを思うと、ナイフだけであれだけの人たちを殺めるのはとてもとても難しいことだと思うんだけど・・。精神的にもそうだし、なんていうか、技術的に、体力的にも?とでも言えばいいのかな。普通の人にナイフだけで大勢の人を刺し殺すことはなんの技術や訓練もなしに可能か?ってころが気になる。
 狂気の沙汰、と表現するのは簡単すぎるけど、もっともっと離れているというか、もう「異次元」だよね。特定の人を狙っているという報道があったから、怨恨故の犯行になるかもしれないけど、その場合でもあれだけの人数を傷つけるのは簡単なことじゃないはず。途中で後悔とか躊躇とか、そういった心の動きがあれば何かが違ったのかも知れないけど、よっぽどの覚悟か自分の確固たる世界があったのかなあ。なんか、離れすぎていて恐怖感もイマイチ感じない・・。
一瞬「16歳の合衆国」という映画を思い出したけど、全然思想性の違うものだった。

ぎっくり

 ただ腕を伸ばした、本当にそれだけの動作だったのにぎっくり腰を起こしてしまった。一瞬左の腰がピキって!となって、あれ?腰痛いと触っているうちにその痛みがどんどん広がっていき、座っているのが辛くなった。座るのはダメ、寝るのもダメ、寝たら起きれない、という感じ?かといってずっと立っているのも疲れる。人に聞く話では本当に動けないそうなので、僕の場合はおじいちゃん並みのスピードながら歩けたし、動けたことから100%のぎっくり腰ではなかったけど、それでも十分つらいものであった。次の日に練習試合を控えていたため、いや、大丈夫、ちょっと休めば問題ないから!と自分に言い聞かせていたけど現実はそんなに甘くもなく、すぐに整体に予約の電話を入れた。
 翌日の朝、開店前に院を開けてもらっての鍼。それだけではなく、鍼に電極をつけて電気を流して無理やり筋肉を動かす治療をやってもらった。人生二度目だけど、あれは本当に変んな感覚である・・。おかげさまで今ではちょっと突っ張った感じはあるものの、痛みにはないので助かっている。
 腰は大事、は良く聞くし実際にそうだと思ってはいるが、今回は本当に実感してしまった。これも加齢か?

Jリーグが210億円?

 Jリーグの放映権がイギリスのパフォームグループという会社に年間210億円で売れたニュースにびっくりである。それも10年契約で、2100円億の収入だから、実はJリーグはとんでもないコンテンツだったってことになる。プロが変なものにこんなに大金を出すはずがないので、おそらくJリーグに対する評価は妥当だろう。そうなると、なんで今まで地上波とかでやらなかったんだ?という話になってくる。失って初めてわかる・・、的なことにならなければいいんだけど。映像の著作権と使用権利はJリーグ側に残る契約らしいのだが、国内では「地上波にかけても儲からない」と評価されたコンテンツにいったいなぜこの金額なんだろ。
 Jリーグの熱心なファンは今まできっとスカパーを見ていただろうけど、それもなくなるのだろうか。スカパーは50億だったっていうから、なくなる可能性があるのかな。生き残る道としてはちゃんとした解説者を呼んだり、綺麗な映像で放送したり、という付加価値にかけるしかない。向こうはインターネット配信がメインみたいだから、映像が汚かったりトラブルがある可能性があることが十分考えられる。ネット配信での視聴っていいイメージないんだよね・・。4Kと言っても、再生する側の環境が整っていないことには意味がないしね。

ポキモン世代

ポケモンのスマホゲームが世界で大変なことになっているようだ。ニュースでは、あまりにも流行りすぎる故の悪いところばかりを報道しているけど、明らかにそいつが悪いわけで、製作者側に責任はないんじゃないか?。とはいえ、日本でリリースされたらそれと同等、いや、もっと大変なことが起こりそうな気もする。

やっている人の年齢層が高いもの特徴らしい。きっとやれば楽しいんだろうけど、僕はポケモンを通ってきてないので、何が何やら状態である。ああいうガジェットは好きだし、ご存知のよう収集癖もあるから僕みたいなタイプは大ハマリするんだろうけど、ポケモンを通ってこなかったことをラッキーに思う今である。知っていることといえば、ピカチュウの存在とアニメの点滅で子供が何人も失神したってことぐらいだもんね。僕のすぐ下ぐらいの世代までは流行ったのかなあ。

インドのフットサルリーグ


気になるよね、インドのフットサルリーグ。ギグスにクレスポにロナウジーニョ、サルガドとファルカンも?!参戦しているようで、どこかで動画が見れないものかと探してみたけど、案外あるね。ご丁寧にフルで試合を上げているところもあるけどどれも解像度が低くて見えにくく、残念である。公式サイトもちゃんと英語で用意してくれているけど情報も少なく、チームやメンバーの紹介もなかった。こんなリーグができるのだから、インドではフットサルがメジャーなのか?と思ったけどばっちり
「早わかりフットサル説明」みたいなページはあったな笑。あんまり報道されてないけど、日本代表の逸見ラファエルがロナウジーニョと同じチームにいたりするんだね。
発起人にフィーゴの名前を使ったり、各チームにスター選手を一人入れたり、盛り上げ方がプロレスの用だったりと、限りなく商業の匂いが濃いんだけど、経済的に勢いのある国はやること(できること)が違うのだな、と感じた次第である。

ちなみにロナウジーニョ、普通のスニーカー(AIR FORCE 1)でやってるんだよね。なぜ?!

乗り切る

 選手権予選がなんとダブルヘッダーであった。いくらゲームの時間が普段の半分だといえ、20代のチームじゃないんだから・・、それも炎天下の浜野!これは一人二人は熱中症が出るんじゃないかと思っていたけど、そんなこともなく無事終了したようだ。僕らもなんとか本戦への切符をつかむことができた。次はぜひとも超各上と当ててもらって、選手権の醍醐味をぜひ味わいたい。
 そにしても今週はきつかった。先生から風邪をもらってしまい、体調が悪い悪い。なんとか選手権予選までには治す!と気合と金をかけたが、それでも最高の状態には持っていくことはできなかった。それでもまあ結果が出てよかった。いくら調子が悪くても笛が鳴ればいっさいがっさいなくなるあの感覚、好きなんだよね。まさかこの年になってこれほどのスケジュールで活動することはあるとは思えなかったけど、ちゃんと準備できてよかった。OS1はおすすめです。

すいかの夏

無題 90 今年のすいか商品は今のところ、この二つかな。すいかバーはもちろん、今年もガリガリくんのスイカ味が発売されていて、一安心である。

FANTAのスイカは、安心の無果汁。味的には良くある完全人工すいか味。下手にすいか果汁を5-10%使われても、イマイチなことが多いのでこれがいいんだよね。もしかしたら、味はサイダーですいかの香料を足しているだけなのかもしれない。でもさすがにFANTAさんはそんな詐欺的なことはしないか。画像ほど爽やかさはないが、いつも足を引っ張る塩味が今回はいい感じに出ている。

すいかぐみは毎年出ているものと同じ。そうそう、これこれという感じ。もはや定番のレベルに達していると言っても過言ではない。

コンビニですいかチョコビを見かけたけど、後で買おうと思いちがうコンビニで探したが、発見できず。どこにでもあるかな、と思ったのが甘かった・・・。すいか系商品ってこういうパターンが多いな。見たときは買っておかねば。次はないのだ!