イラっと来る瞬間

 銀行で金を下ろすとき、どういう条件でそうなるかわからないけど、かなりの確立で「ローンの説明をききませんか?」という案内が最後に入ることがある。間違えて「はい」を押してしまう人意外、あそこで案内を聞く人はいるのか、気になる。あれ、月末や給料日のような、行列が出来るようなときでも出てくるからその度にイラっとしてしまう。こっちは急いでるし、列は出来てるし、平気で堂々と「5分ほどかかります~」と表示してまうあの無神経さ?それが頭に来るんだよね、毎回毎回。今この仕事をしている俺の五分がどれだけ大事か分かっているのか?一人で腹を立てている笑。ATMの稼働率が何パーセントを越えていたらとか、窓口の方で待っている人が何人以上いたら表示させないような設定なんて、簡単に出来ると思うんだけどなあ。ランダムで数撃てば当たるあのやり方、振込み詐欺と同じ手法じゃないか?

本能

  最近TVでTaylor SuiftのShake it Offが流れるCMがあるんだけど、あれがかかる度にうちの先生が踊りだす。踊るとは言っても、ちょっと腰を落として手をフリフリするだけなんだけど、笑顔ですごく楽しそうなんだよね。誰も教えてないし、真似でもないから限りなく本人の体のなかから出てきた何かだから、ダンスって本能なのかなあと思ったりする。踊りだす曲はほかにもあって、ファレルのHappyみたいなダンスナンバーもあれば、「腹ペコあおむし」のような童謡もそうなんだよね。多分決まりはなくて、音楽を聴くと体が動いちゃう、そういう純粋さというか素直さなんだろな。なんだか羨ましい。大人ってどこでそれを失くすのかねえ・・。

最高の組み合わせ

IMG_0006 色んな組み合わせの中で、やはりこの色合いがベストなんじゃないかと、この歳にして自分の好みを把握・確立できたみたいだ。黒のボディに白のソール、これが良いんだよね。NIKEidでいくらデザインをしても、最後にはこの配色にたどり着いてしまう。

が、これはモデルによって似合う似合わないがあり、airmax95とかはこの配色はそうでもないんだよね。つまり、この配色が好きなスニーカーが好き、とも言える。95のイエローグラデや1rstの赤白も好きだから、厳密にいうと全部好きなんだろうけど笑、この配色は一つの決定版なのだろう。僕のなかでのね。

成長

  リビングに置いてあるTVのリモコンが行方不明になってはや一週間。最近、家のものがなくなったり、変な所から出てきたりと、不思議なことが起こっている。僕のnike bandが洗濯機に入っていたり、バッグの中に積み木が何個か入っていたりするので、犯人はわかっている笑。
おじいおばあがどんどん玩具を買ってくれるものだから、すでに甘やかされすぎな感があるわが子である。玩具箱じゃ入りきらない玩具を握って移動するのが普通になっている。そしてあちこちにもミニカーやら積み木やらが転がっているものだから、自然と興味の先が次ぎのものに移り、新しいものを握るために古いものを置いていくのである。そして、最近ではそれを引き出しや人のバッグ、洗濯機にも入れるようになっている。ものを入れて、パタンとフタやドアを閉めることで満足している様子である。
最近では、人がやっていることを良く見ているんだよね。ボタンの押し方とか、掃除機とか、とにかく集中してみていてすぐ真似しようとするんだよね。すごく嬉しくて楽しみなんだけど、変なことを真似されないようにしないと・・。

爽 THEスイカ

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株式会社ロッテ
140円(税込)
爽シリーズにスイカ味が出たのは、ちょっとした事件じゃないのかな。メジャーなシリーズでスイカ味とは英断、ロッテが考える「スイカバーじゃない、もう一つの本気のスイカ味」、期待大である。
スイカアイスの宿命として、やっぱりスイカバーとの対比になってしまうというのがある。爽もスイカバーも同じロッテだし、どうしてもスイカバーは一つの指針、基準になるのだ。そんななか、この「爽THEスイカ」は、爽シリーズの食感のスイカバー、という感じかな笑。味は微妙に違うけど、味オンチの僕としては些細な違いはどうでもいい笑。爽がちょっと溶けたあの気持ちのいい食感はスイカバーでは味わえないもので、ここは爽THEスイカの勝ちである。ただ、問題は種の部分。スイカバーは種をチョコにし、ある種のスタンダードを作ってしまったのだが、この爽THEスイカはそこを差別化を計るポイントとしてラムネにしているんだよね。なんでラムネ!と思うんだけど、よく考えたらチョコである意味もないわけで、もはや好みの問題である。僕的にはラムネの種はすっぱ過ぎてイマイチだったけど、好きな人は好きなはず。定番化はなさそうだっから、今のうちに食べておいたほうがいいかなあ。

ライブが大事

 僕の父が言っていた話で
「ブルース・リーの映画を見た後、劇場の外に出るとみんながブルース・リーになっていた」
というのがある。東洋人である父に向かって「アチョー!」と声をかけたり、「カラテをやってみせてくれ!」と、言ったりと、とにかく当時のブルース・リー熱はすごかったようだ。父は中国人でもなければ空手もしないし、そもそもブルース・リーはカラテじゃないという、何重にも間違いがあるんだけど、リアルタイムでブルース・リーにやられた世代というのがあるのだ。
 ビデオテープもない時代では「映画をリアルタイムで映画館で見る」ということが普通だった。自然にその時代その時代の空気感、匂い込みで映画を体験するが出来たのだ。幸か不幸か、今の映画は家庭でも楽しめるようになっているから「リアルタイムで見る事」にイマイチ重点が置かれないが、ときたま「今、この時代で見るべき映画」というのがある。父が体験したブルース・リー映画の熱のような映画が時々あるんだよね。世代によっては「パルプ・フィクション」だったり「スター・ウォーズ」だったり「マトリックス」かも知れない。僕の世代は多分「ランボ-2」とかかな。もっと若い人は「ハリー・ポッター シリーズ」や「ロード・オブ・ザ・リング」だったりするのかも。公開されたその時、リアルタイムで観ることに喜びが感じれる映画というのがあるのである。
 その映画の一つがまさに今上映されている「マッド・マックス 怒りのデス・ロード」である。昨日鑑賞したんだけど、見終わって思ったのは、この映画はおそらく100年後の世界の人たちも観るだろうってこと、そしてそれをリアルタイムで見ている僕はきっと幸運なんだ、ということである。父が僕にブルース・リーの話をしたように、僕も子供に「マッド・マックスはね~」みたいな話をするのかも知れない。必見です。

すいかもの

今年の夏もすいか商品が続々と出ている。まずはこの「塩スイカ」。毎度おなじみのオハヨー商品。沖縄県の海で取れた塩を加えているようで、僕的にはこれがマイナスに出ている気がする。そもそも僕はスイカに塩をかける文化に否定的なのだが、こっちは本当にスイカにではなく、人工にスイカにかけちゃっているんだから意味が半減している気もする。
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そしてこのチロルチョコのスイカ味。包み紙はかわいいんだけどね。イマイチ西瓜の味も目立たず、チョコレートとしの味もなく、なんか良く分からない甘い味、という印象。この際チョコはいいから、西瓜味にこだわって欲しかった。
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後はこれ、これかな。去年も発売されたミスターイトウのすいかチョコチップクッキー。今回はすいかの前に「塩」が付くんだけど、不思議と味は去年と変わらず笑。すばらしい。
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そういえば、少し前に北原照久のおもちゃ博物館に行ってきまし。さすがに1歳の子供には早かったけどそれでも興味を引かれるものがあって、進むのが難しかった。
この写真はディズニー系のものを集めた部屋。ピクサーのラセターが博物館を訪れ、この部屋をみて思いついたのが「トイ・ストーリー」らしく、右側のウッディーがその時の感謝の印として送られたものらしい。三作まで作って大儲けしたんだから、どうせならバズも贈れよ!と思わないこともないけど、そういう問題でもないか。

個人の名前が付いている博物館ではあるが、十分な物量で飽きることなく全て見れた。僕には分からないけどきっと貴重なものも多かっと思う。古いものだけでなく、スター・ウォーズとかのものもあった。これもいた「3」でおもちゃたちを監視している奴だよね。この目が怖くて、監視役にピッタリだ。IMG_6929

 

怖い映像

 この時期になると心霊系・怖い系の番組が多い。多いとは言ってもたまに放送される程度で、昔のほうがずっと多かったように思う。これもやっぱり、インターネットの登場が原因なのかな。季節に関係なく、常にそれ系の映像は人気があるし、そもそも現実の映像の方が怖かったりするんだよね。方向性がちょっと違うけど、ドライブレコーダーの映像とか、危機一髪の映像とか、そっちの方が背筋に冷たい何かを感じたりするものである。心霊系の理解出来なさも怖いけど、日常に地続きに何かがあった方が怖いもんね・・。
 どんな映像が一番怖いかなあ、なんて考えてたけどやっぱりISIS系の動画なんだよね・・。日本ではあまり報道はされないけど、処刑映像は定期的に発表されていて、今も新しいものがネットで流れている。放送コードとかも関係ないし、変な話、人としての倫理観も簡単に飛び越えちゃっている。怖いと言うか、ブルーになるというか。良くこんなことが出来るなあと思う。映画などで残酷描写には慣れているけど、はっきりとした違う何かがあって、残酷とか狂気とか倫理を離れたとか、言葉では表現の出来ない気持ちの悪い何かを感じてしまうんだよね。検索、再生は慎重に。

ダイエット

 ダイエットの世界も日進月歩のようで、昨日までの常識が今日では全く違うとされることもあるらしい。今日テレビで新しいダイエットの方法が紹介されていて、やはり今ままでとは違うことを言っていた。紹介していたのは医師だったため、なにやら科学的根拠がありそうだったけど実際はどうなのだろう。有酸素運動は5分から脂肪が燃えるとか、炭水化物と糖質を制限してもあまり意味がないとか、今までにきいた常識とはちがくて新鮮であった。
 いつも思うんだけど、ダイエットってなんでその時々で効果的と思われるものがあったり、流行が存在するのだろう。なんで、いつまで経っても「決定版」がないのだろうか。常に不思議だ。まあ、冷静になってみれば個人の体は皆違うんだから、誰にでも効くオールマイティーな方法はないってことなのかな・・・。それか、新しい方法がで出るたびにどこかが儲かっているに違いない。ダイエット利権だ。もう一つ不思議なのは、誰も「食べないで走れ!」って言わないところかな笑。基本これだろ。