Sk8er Boi


 浜野で走るときに、テンションをあげるためにいつも音楽を聴きながら走っている。毎回同じ音を聞くと飽きるのでランダム機能を使っているのだが、今日はアヴリル・ラヴィーンの「Sk8er Boi 」がかかった。今までちゃんと聞いたことがなかったし、彼女のポップ路線の底抜けに明るい軽い感じの曲かなあ、というイメージでいたんだけど、歌詞を聴いていたらついついウルっと来てしまった。元々は

彼はパンクで、彼女はバレエをやっていて
これ以上何を言えばいい?

というパンチラインが好きで、この二行でたくさんのことを説明していて天才的な歌詞だと思ってはいたけど、ちゃんと聴いたことがなかったんだよね。走っていると気持ちのいい脳内麻薬が出ているからかなあ、なんかストーリーが頭の中で映像化されて、ついついウルっと来ちゃったんだよね。スクールカーストの階級の差の中でのかなわぬ恋、テレビの中で見る昔好きだった人、そして彼の価値を見出してた歌っている本人。面白いのはどれも女性目線なんだよね、ウルっと来ちゃっている俺も。
 ちゃんと聴くと歌詞が本当に上手い。最初はheとsheで過去を歌い、途中からiとyouで現在を歌っていて、彼女が彼を勝ち取ったことを歌っている。年をとると涙もろくなるというけど、本当かもしれない。

9ヶ月

今日で9ヶ月である。これが
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こうなるわけだから
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細胞分裂というのは本当にすごいものである。最初の頃はただの生き物だったのに、今では確かな気持ちの表現や生意気にも意志みたいなものまでもを持ち出しているから、見ていて面白いんだよね。突然出来ないことが出来るようになってたり、新しい動きを覚えたり、嫌がったり。9ヶ月でこれだから、1年後でも3年後でもまだ激動の変化が続くのだろうなあ・・。想像も出来ないけど楽しみなような、ちょっと怖いような、そんな気分だな。

イシハラサトミのCM


まるでイシハラサトミと二人っきりでいるかの様な錯覚をさせてくれる、完全主観視点の鏡月のCMに新しいバージョンが出たね。決してファンというわけでもないんだけど、あのCMが流れる度になんとなく照れくさい気分になるのは僕だけでしょうか?笑。
イシハラサトミの魅力をこれでもかと引き立たせているこのCM、雰囲気もいいし音楽もいいし、すごくいいCMだと思うんだけど、僕は第二verが気に食わないんだよね。第一verは、鏡月を飲んでいるところを写真を撮られて、「撮らないでよ~、今素なんだから」といいながらピースをするというツンデレ(死語?)だったんだけど、第二verでは浴衣姿で、「うなじを見ないで!」て怒るんだよね。怒りながらウチワでうなじを隠すという展開で、最初のverにあったような「言っている事とやっていることが違う」の一ひねりがないんだよね・・、それがもったいない。改めて視聴してみようと公式サイトを訪ねたら、WEB限定とかたくさんあるんだよね。全部見ちゃった笑。

季節モノ

 今年もきたね、花粉症。いきなり温かくなった昨日、ついに目に痒みを感じ、春がそこまで来ていることを知りました笑。すぐに去年の残りの薬に手を伸ばし服用した。もう慣れっこである。
 もう何年だろう、この呪いに近いアレルギーと付き合っているのは。春だけの付き合いだから一年を暮らしているうちにその存在を忘れてしまうんだけど、春先にはやはり思い出し、あの不快な感じを覚悟する。症状が少しでも出たらすぐに服用できるように前年のあまらせるようにもしている。忘れてはいるんだけど準備だけはしっかりしている、それだけ花粉症は本当に嫌なものである。この前テレビでやっていたけど、ハワイでも花粉症になる人がいるらしいね。火山灰が舞うことが多いようで、喘息やアレルギーになる人が多いとのこと。花も多いことから、その花粉でアレルギーがになる人もいるようだ。楽園はやはり存在しないようだ・・。

嵐の後

IMG_2182IMG_2213 最近はずっとこんな感じである。どうやらものを落とすことがマイブームのようで、手に届くものをつかんではそのまま床に落としている。被害にあうのはDVDや本で、まるで台風が通り過ぎた後、嵐の後の風景が良く広がっている。最初の1,2回はこんなこと出来るようになったんだーすごいねー、って思うんだけどさすがに毎回の様にやられるとちょっと・・・、ってなってくるね。で、やられない方法を探すことになってくる。おそらく怒っても分からないしね。とりあえずはDVD棚の前にものを置いて、そこに行けないようにすることしか出来ない。先が思いやられるぜ。

38

 僕も人生の一年をまた重ね、ついに38になりました。37と38じゃあなんの違いもないけど、なんとなくアラフォー、完全な中年になったんじゃないかと感じている。感じているというか、世の中から僕はそういう存在に見えているだろう、ということを自覚したと言った方がいいのかな。俗に言う大人ってやつ?とはいえ、内面や外見的に何かが変わったことはなく相変わらずである。
 というわけで今日はフロリと練習試合。来週に大一番を迎える彼ら。悲願への何度目の挑戦になるのかなあ、是非ともがんばって欲しい。練習相手になれかだどうか微妙なところだけど、応援しています。

別の場所

 金曜日に蹴るところからの帰りみちは、山の中を通る感じの道である。下がったり上がったりで、ちょうど車が一台しか通れないような田舎道である。反対側から車が来たときはどちらかが道を譲り、通っていくことになる。そのような交通量の少ない道だからもちろん暗い。周りは森だし、ホラー映画に出てきそうなそのロケーションを取っていくんだけど、山を降りきったところにいきなり明るくなる場所がある。それは暗闇の中に浮かぶUFO(未知との遭遇タイプ)みたいな感じで、暗闇の中でいきなり現れるのだ。そう、パチンコ店である。建物もおしゃれだし、統一された色の明かりが煌煌と輝いているからちょっと綺麗だったりするのだ。行ったことはないが、その様子は砂漠の中にいきなり現れるラスベガスと同じじゃないか?と思っている笑。まあまあ遅い時間に通るんだけど、かなりの数の車が停まっているんだよね・・。よっぽど楽しいのかなあ。

ピンクはありか。

Real Madrid 14-15 Away Kit 画像でしか見てないけど、レアルがCL対シャルケ戦でピンクのキットを着用していたね。今期のレアルのCLユニは、前にも乗せたヨウジ・ヤマモトデザインの黒で胸に大きな竜が描かれたユニを着るのかなと思っていたけど、ホームであるシャルケのブルーに対して黒では良くない組み合わせだったのかなあ。ピンクのユニってあんまり見ないよね。このピンクもちょっと濃いショッキング・ピンクよりだし、良くみると放射線状の模様が入っていて、いわゆる女性っぽいピンクとは違う色である。とはいえ、白というイメージが強いレアルの選手たちが着ると新鮮だ。いっけん、「あれ、ピンクありじゃないか?」と思ったけど、着る人を選ぶ色にちがいない笑。

調子

 昨日も早めに寝たからか、朝起きたら調子は普通に戻っている感じ。節々の痛みも和らぎ、一番きつかった腰痛も消えていた。そろそろ花粉症が始まることもあり、僕にとっては色々と憂鬱な季節でもあるのだが、そこに風邪やインフルエンザが重なっては泣きっ面に蜂である。それらを回避できたのは嬉しいが、自分の体の不調が分からず終いというのも気持ちが悪い・・。はー、歳は取りたくないものだなあ、本当。

不調

 朝、目が覚めたら体がおかしい。喉に変な感覚、腰も痛い。腰だけではなく、体の節々が痛み、筋肉痛もある。これ、この感覚、あいつに違いない。「インフル様」である。とりあえず体温を測ってみる。自分的にはインフルがもたらすような高熱まで行かなくても、7度後半ぐらいはあるんじゃないかという感覚でいたんだけど、ピピピッと体温計が鳴ったら平熱であった。何かの間違いだと思って再度計っても結果は同じ。昨日はフットサルしてないし、フル出場した試合の後でもここまでは影響はでない・・。なんだか良く分からないまま、とりあえず仕事に出かける。仕事中は集中していると普通なのだが、ふと一息を付くときに節々に痛みを感じ、悪寒もする。ネットで検索すると、「熱がでないインフルもある」ということを知る。その原因の一つに「予防注射を受けている」ことがあるらしく、まさにそれに当てはまる僕・・。自分の中での答えを見つけた感じで耳鼻科に言ったのだが、先生からは
「インフルだったらすっきりすると思うけど、かかってないね」
の言葉を頂く。とたんに安心するとともに、じゃあ何の症状だ?という疑問がわく・・。とりあえずは早めに寝るしかないか。