本日も

 涼しくはなってきているが、身体的に負荷の高い練習が続いている。疲れた上体でのゲームに入ることになり、思い通りに行かなかったり思考が途切れてしまったりと、色んなところに影響がでるね~。ここぞというところで足が出なかったり、動かなかったり。
 終わったからも長い話しあいがあり、再開まであまり時間がないことを再確認。出来ることを今、やらねば。

iphone6

 毎度ながら今回も画像のリークがあってチェックしてみたけど、また大きくなっているんだよね、サイズが。画面が大きくなるのは大歓迎だけど、端末自体のサイズが大きくなるのは簡便である。たしかにディスプレイが美麗になっていくのとともに動画の需要が大きくなったり、表示される情報の容量も大きくなるわけだから、自然な流れではあると思うんだけね・・。そこまで大きくなるとポケットに入りにくいだろうし、片手で使えなさそうだし、今だって怪しい「電話」としての価値観もよりあやふやになりそうだ。サイズ的には4が一番しっくり来るんだけどねえ。噂ではサイズ違いの2タイプが発表される噂もあって、何かといつも話題になるiPhone。もうそろそろ飽きてきたかな笑。

カガワさん

 代表の中心であり、4年後での活躍が期待されるカガワさんがなにやら大変なことになってるよね・・。MANUに移籍したときは日本サッカーの新たな時代の幕開けが来るんじゃないか?と思ったけど、そう簡単に夢物語はかなわないようだ。そもそも3部のチームとの試合に出されるぐらいだから、もういらないということなのかな。まあ、その試合でも不運に見舞われアピールすることも叶わなかったことを逆に「踏ん切りがついた」ということにならないのかな。サッカー選手なら、ビッグチームのベンチよりそこそこのチームでスタメン、のほうがいいと思うんだけど、どうなのだろう。103億円の選手を買っておいてベンチに置いておくわけにはいかないだろうし、まして103億円の選手が使えない、ということも口が裂けてもいえない。つまり、使わないといけないんだよね、絶対。MFの枠は3~4だから、ここは思い切ってどこでもいいからサインしておいたほうが良さそうなんだけどねえ。新しいところに行くのも大変そうだが、残ったほうが地獄のような気もする。
マーケットが閉まるのは月曜日のようだから、それまでに動きがありそうだ。

今期注目ユニ

 ディ・マリアの背番号が7に決まったらしいね。カントナ、ベッカム、ロナウドのスターがつけてきた伝統ある背番号、今から楽しみである。今期のMANUの胸スポンサーはイマイチデザインが良くないから残念だけど、上手く行っていないチームが一人の選手の加入で復調するようなことがあれば格好良く見えてくるかも笑。
 今期も色んなユニが新しく発表されてきたけど、現時点でちょっとカッコいいのはこれで。24df6242-2483-42a1-90e6-95327bd46af3レアルのサードである。ADIDASであることがちょっとアレだけど、レアルにしては珍しい透かし入りである。なんと、あの山本耀司デザインなんだよね。気品や威厳を表現するためか、レアルのユニってそっけないぐらいにシンプルなんだけど、今回はかなり大胆である。大胆ではあるが、その気品や気高さを全く損なっていない所が流石ヨウジヤマモトである。ヨウジヤマモトは好んで黒を使っているし、ADIDASとのコラボラインもあるし、サードをデザインしてもらうことはある意味ではありえる企画ではあったけど、考えた奴は偉いな笑。
 きっとこのユニはおそらく15000円前後で発売されると思うけど、こんな価格で買えるヨウジヤマモトはない。もっとも安いヨウジヤマモトになるかも知れない笑。

蹴り方に特徴

ベッカムが好きなことは幾度も書いてきた。ちょっと面白い人物であること、カッコいいことはもちろんその理由なんだけど、一番最初に惹かれたのはその特徴ある蹴り方である。当時は多くの人が真似して怪我したと思うけど笑、あの胸を張りながら腕を広げるフォームって最高に格好良かったよね。「美しさ」が宿っている、ともいうべきかな。僕がボールを蹴るきっかけにもなったヴェロン選手も蹴り方に特徴のある選手だったし、他の選手とは違う蹴り方、そしてキックの名手であることは最高のアピールポイントだよね。それだけであこがれてしまう。
 とはいえ、変わった蹴り方の選手ってそうそういるわけじゃない。日本人で思いつくのはシュンスケとレッズの柏木ぐらい?おそらく正しい蹴り方というのがあって、それに倣うのが普通なんだろね。

なんて事を考えていたら、YOUTUBEでこの選手を発見した。

一瞬空中に浮くフォームは独特だよね。スローで見ると、体を丸めて低い姿勢から入って溜めた力をボールに力を伝えていることが分かる。19歳なのにすでにFKの名手として知られていて、ベッカムの後継者とも言われているらしい。楽しみだ。

 

近況

IMG_1865早いもので、今日で3ヶ月。体重も身長も順調に伸びていて、日々大きくなるのを感じている。しかも最近、良く笑うんだよね。感情なのか反射なのかはまだ判断が付かないけど、笑顔を見るとつられてこっちも笑ってしまう笑。もう少ししたら首もすわりそうで、ここからが本番なのかな。良く動くし、重くなるし力も強いして、フットサルだけじゃなくて子育てもフィジカルだなあ、と思った今日このごろである。

寄付あれこれ

アイスバケツかぶりのあれ、ちょっと面白いよね。寄付という行動に対してではなく、寄付のやり方そのものに色んな意見が出てきて面白い。水はかぶって寄付もするが次の人は指名しない、そもそも水もかぶらずにこの運動にも乗らない、など、さまざまのようだ。一番面白いのはこういう意見が出てきたことで、嬉々として水をかぶって来た人たちがちょっと滑稽に見えることである笑。僕も最初にこの運動のことを知ったとき、アメリカのセレブたちのモノマネに思えちゃったんだよね。案の定色んな芸能人たちが嬉々として楽しそうにやっているのをみて、なんだかなーと思ってしまった。
 で、これとは真逆に「偽善でも目立ちたいだけでも金と注目が集まればそれでいい」とも思ったりする。ブームで一過性のものですぐに風化しても、全く何も起きないよりはいい、とも思ったりする・・。今ちょっと変なのは
「寄付を要請されても断る俺、カッコいい」
という風潮が生まれてきているところだよね笑。
 ちなみに今まで見てきて面白かったのは
「俺は普段から水をかぶっているから、寄付+水かぶり両方やらせてくれないとやらない」
と言った芸人の竹山と、ベネディクト・カンバーバッチの動画である。カンバーバッチはホーキング博士の役をやってからずっとALS寄付活動をやってきているので、新参者には負けんという気合が見えていていいわ。

今日も練習

 少しは涼しくなってきたか?
 今日はフィジカルな内容が多く体に負担のかかる練習ではあったが、その分満足感があるかな。終わってグッタリという人もいたと思うけど、いつも言うように基礎体力が一番大事。そしてチーム強化のための一番の近道でもある。蹴る技術はなかなか上がらないが、スタミナはすぐに伸ばすことが出来る。中断期間の今こそ鍛え時だ。

後悔のない

 昨晩、愛犬が息を引き取った。腫瘍が見つかった時にはすでに手の打ちようがなく、ある意味ではこの日が来ることは決まっていたけど、実際来るとやはり苦しいものである。14年の生涯は今の平均寿命としては普通なのかな。とにかく苦痛なく逝けたみたいで、何よりの救いである。
 5、6年前かな、この犬種の持病とも呼べる首のヘルニアにかかったことがあって、医者にもう後ろの両足は動かないと宣告されながらも、一本の注射だけで回復しちゃって元気に走り回れるようになったことがあった。またその様な奇跡があり得るんじゃないかと心の中で期待していたけど、現実はそんなに甘くはなかった。

 我が家ではこっちに来たときに、そのときに飼っていた犬との別れを経験したことがあったから、この子を飼う時には全員で話し合い「いつか別れが来る」ということを覚悟した上での行動だった。分かってはいたけど・・、って感じだよね。心のその部分には成長はなく抗体も育たないようだ。
 家を出てから頻繁にはあってなかったし、長男を合わせられなかった事が悔やまれる。今日会ってきたんだけど綺麗な顔と毛並みは全く同じだった。が、目の奥にあるはずの何かが失われていて、なんていうか、やっぱりもう生きてはいないことを名納得させてくれた。生と死の境目がどこにあるなんて僕は知らないけど、そのボーダーラインははっきりと存在している。
 毎回思うけど、こういう別れがあったときに後悔を残さないようにすることは出来るのだろうか。後悔を残さないように今を大事にしないといけない、そんなことは分かっている。分かっているんだけどね・・。今頃になって思い出が次からつぎへと湧き出てきている。悲しいことは悲しいが、それだけではない気持ちもある。それを大事にしたい。

負けちゃった

 ちょっと注目していた盗塁しまくる高校が負けてしまった。なんか、格上のチームに上手く対応されたことが原因のようで、言ってみれば力負けってことになるのかな。僕は高校野球のことは全く知らないけど、盗塁しまくるあのスタイルは一転突破を狙った弱者の戦法っぽくて、すごーく好きなんだよね笑。高校野球の中でああいう本道を外れた戦い方をするのって、色んな意味で大変。甲子園まで出るチームというのは単純に上手い子を集めたチームではなく、そこには後援会と父母会があって、一つのことをするのにも色んな方面に伺いを立てる必要がある。監督と選手だけで何かを決められる世界じゃないんだよね。なのに、みんなで一丸になってユニフォームを泥だらけにして走り回っているんだもんね。勝つための最善を選んだ勇気ある決断、単純にカッコいい。
 勝っているのに、それでも盗塁をする姿勢を「相手を侮辱している」と叩かれているみたいだけど、自分たちに出来る最高を出さないことこそが相手を侮辱することになるのであって、そしてそれこそが高校球児が一番やってはいけないことのはず。全力プレイが基本でしょ?毎回思うけど、そういうことを言う人って多分、本気でスポーツをやったことのない人なんじゃないのかなあ。古くは松井の敬遠、この前のカット打法。毎回そうだけど、外野が一番暑くなるのが早い。