新・ユニ

11月12日の試合で、日本代表の新しいユニが披露される。おそらく今度のワールドカップで使用されるモデルではなく、少しの間の繋ぎのモデルになるのかな。面白いのはまだデザインが発表されていないのに、あちこちですでに予約が始まっていること。まるで福袋みたいな商売だけど、今までのADIDASデザインのことを考えるとまだ福袋の方がよかったりするかも笑。 o0599054813449168013そんな中、毎度のようにリークされたモデルがこれ。このリーク画像の信ぴょう性はどうだか微妙だけど、毎回毎回当たっているんだよね笑。相変わらず「かっこいい!」とは素直には言えないデザインではあるが、肩部分の三本線がなかったりと、ある程度の工夫は行われている様子。胸の赤ラインがなかったらもっとよかったなあ。練習着に思えなくもないのが問題かな、でも。この日はADIDASがサプライヤーであるほかの国のユニも発表される。そっちも楽しみだ。

ハロウィン

うちの先生の保育園がハロウィンをやるということで、その日は仮装させて来てくださいとのことだった。時間に追われながら悩んだところ、寝間着として使っているバットマンをそのまま着させて登園させることにした。恰好はアレだけど、本人にとっては日常のことだから特に特別感はなかった笑。先生に預けたら、ちょうどスクールバスで登園する子供たちとすれ違った。みんな思い思いの恰好(をさせられていて)で、見ていて楽しかった。僕が認識したのではスパイダーマンとオラフ?とミニー、ヨーダがいたかな。アイアンマンとキャプテンアメリカがいたらアヴェンジャーズvsジャスティス・リーグ的な戦いが見られたんだけどなあ笑。

仮装させるのはいいんだけど、スクールバスで登校している子たちみたいに、自分がどんな恰好をしているのかを認識できるようになったら楽しいんだろね。うちのなんかはまだ何も気づいていないからイマイチ意味を感じないけど、子供の方からこういう恰好をしたい!というようになれば面白いかもね。

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夕方頃、千葉中央の方を移動していたら、空がなにやら騒がしい。見上げてみたらおびただしい数のムクドリがたくさんの群れをなして右へ左へと飛び回っていた。おびただしい、と文字で書くのは簡単だけど本当にとんでもない数で、ちょっとした恐怖を感じるぐらいであった。一瞬曇ったなあ、と思ったぐらいである。複数のまとまりが右に左に移動するのが面白くて信号待ちの間見ていたけど、まるで巨大な一つの生き物が移動しているようにも見えた。あまりにも高い所を飛んでいて、距離感を図りづらかったけどあの下では歩きたくないなあ、と思ってしまった。
 調べてみたら、都市によっては糞害とかで困っているところもあるらしいね。決まって大きな駅の街路樹に集まるようで、一か所から追い出してもその近辺に移り住むだけで完璧な駆除は難しいらしい・・。あれを見た後はヒッチコックの「鳥」は見ない方がいいね。

サインバット

 ひょんなことからサインバットをもらってきた。知る人ぞ知るイソノ運動具店の木製バットで、5つのサインがサインペンで入っている。もらったはいいけど、どれが誰のサインだから全く分からずに困っている。くれた人の背景を考えると、おそらく90年代初頭のロッテの選手たちだと思われる。サインはどれも線の太さがバラバラで、色んなサインペンで書かれている。また、サインを書いたその上からセロファンでおおわれているので、記念品か何かなのかもしれない。解読できる背番号は55,6,5,00,1?。90年初頭の選手たちを調べて、そのサインをネットで検索してみたけど特定できずにいる。これ、解読できる人だれかいないかなあ。
 人によっては宝物かもしれないけど、あまり詳しくない僕はちょっと持て余している・・笑。

暴走族

 日曜日、穴川から京葉道路の上り線に合流したとき、運悪く暴走族のど真ん中に入ってしまった。漫画で見るような改造車ばかりで、皆マスクやバンダナみたいなもので口元を隠していたから、おそらく本気の暴走族だったと思う。それも最近では見たことのないバイクの数、30-40台は走っていた。うわー、変なところに入っちゃったなとは思ったけど、高速道路の上だしと思って、普通に合流・走っていた。暴走族だからといって飛ばすわけでもなく、100キロ前後で走行しながら、後ろの方に目をやるとしっかりとパトカー数台が集団の最後尾を固めていた。なんか、こっちの方が気分的に嫌だなと思いながら、できるだけ自分は関係のないことをアピールしながら(笑)ことの成り行きを見守った。そのうち右車線が空くタイミングを見計らって、一気に車線を変えて加速をし集団を抜け出すことができた。それでも追い越しても追い越してもまだ先をバイクが走っている。その瞬間ばかりは僕の方が暴走車だった。
 今あの集団がどうなっているのかが気になる。100キロ前後の走行で特に危ないこともしていなかったので、暴走とは言えない可能性があるんだよね。集団で走行するのって犯罪なのかな?よく大きいバイクで集団をなして走っている大人もいるから、そうとも限らないはず。警察としては違法改造の取り締まりとしてやっていくのだろうか。それにしてもまだいるんだなあ。

風邪

 ここ2週間をずっと風邪をひいた状態で過ごしている。さすがに時間が経つとちょっとずつは良くなるのだが、完治することなく「ちょっとだけ調子が悪い」という状態が続いている。早く治らないかな、と願いながら眠りにつく日々が続いてたのだが、三日ぐらいから横になる途端咳が鬼のように出て夜寝れない状態になってしまった。納まっていた喉の痛みもまた復活してしまったし、ずっといがらっぽさが続ている。ちょっと具合が悪い状態が続くのは百歩譲っても、ぶり返すことだけは避けたくてついに今日病院へ。薬をもらってきた。
 老化がまた一段階進んだのだろうかと、スパッと完治までいけないこの体が心配になってしまう。やっと悪い状態のピークを越えても安心できないんだよね・・。まあ、その間に試合をしたり練習もしているので元気は元気なのだが、いいい加減スッキリしたいものだ。

記念日

あちこちで話題になっているけど、今日はBTTFのマーティーが訪れる未来の日付にあたる。まさに未来は今状態なのだ。

その未来を象徴するアイテムとして、NIKEの自動で紐を縛ってくれるスニーカーと空中を浮くホバーボードである。両方とも完成しているのかしていないのか、ありそうでハッキリしないものになっているけど、スマホやプリウス、アップルウォッチやドローンなど、違う姿かもしれないが未来は確実に来ている気がする。きっと色んな番組で、あの未来がどれぐらい実現されているかという話題が多いんだろうけど、たしかに楽しいよね。それこそ「マッド・マックス」や「WALL.E」みたいな未来は嫌だから、BTTFが示してくれた未来像は素晴らしいなあ、と思う。と同時に、未来を予測するのは本当に難しいのだろうなあ、ということも感じる。今からの30年後なんて、想像もつかない。と思うと、BTTFの未来像は案外精度高いかも。

マッドマックスDVD発売

いよいよ本日「マッド・マックス フューリー・ロード」のソフトが発売される。おそらく購買層は僕のような、劇場で複数回鑑賞をした人たちであろう。これらの人たちはこの映画に対し強い気持ちをもっていてとても盛り上がっているのだが、その輪の外までその熱が届いているかどうか心配だ。我が家ではamazonから届いたディスクがもう回っているが、そういう人が多いことを願うばかりだ。

アクションとバイオレンスに対するイメージからか、あんまり理解されていない感じがするが、この映画はおそらく10年後、50年後も見られ続ける一本になると思う。「映画史に残る一本」という決まり文句が本当に当てはまる作品である。「アラビアのロレンス」とか「風と共にさりぬ」とか「BTTF」、「ロッキー」が今も見られ、未来永劫見られるようにこの一本もなると思うんだよね。これって案外難しいものでヒットさえすれば良いわけでもなければ、人々の記憶に残ればいいわけでもない。多分だけど超大ヒット作の「ハリーポッター・シリーズ」や「アバター」、「パイレーツ・オブ・カリビアン」はそうはならないと思うんだよね。そう思うと、この先何度見るんだろうと楽しみである。

ポイント清算

f747486-016買ってしまいました!NIKE HYPER VENOM PROXIMO IC。なんとこれ、2万もするフットサルシューズなのです。こんな高いの、誰が買うんだ?と前にも書いたけど、いるのねちゃんと、僕みたいなのが笑。

ずっとデザインは気になっていて、幕張のイオンに類似モデルを発見して試着してみたら、足を入れた感じが最高だったんだよね。正直NIKEのフットサルシューズは僕が普段使っているLUNAR GATOシリーズ以外は機能的にはイマイチだし、履き心地もソールのグリップ具合も良いわけではないし、公式戦で使えない。でも、ここに来ての飴色ソールだし、あとどれぐらい現役でできるかわからないし、あれ履いてみたかったなあという後悔を残すのもなんだったから、貯まっていたポイントを一気に放出して買ってしまった。値段に見合うかどうかは判断はつかないけど笑、かなり満足している。特にフィット感がいい。最近のAIRMAXでも採用されていた横にワイヤーをつけるあの技術が使われていて、いい感じで足を包んでくれる。耐久性もありそうだ。あまり意味ないんじゃないかと思っていた足首のソックスみたいな部分はフィット感に一役かっていて、実はこの部分が一番気持ちいいのかもしれない。まあ、その分足を入れるのが大変だけどね・・。あとはシューズに見合う技術を手に入れるだけだな。

 

久しぶりの

本当に久しぶりの勝利。試合開始早々に先制されながらも、なんとか持ちこたえながら同点、逆転につながった今日の試合、久しぶりの勝利を飾ることができた。最後まで諦めずに走り、やっと結果が出たところに今までの積み重ねの意味を改めて感じている。今日の勝利は先週の選手権の経験なしではありえなかったし、その試合は少ない人数で館山で戦ってくれたやつらが勝ち取ってくれた試合である。当たり前だけど、色んなことが今日の結果に繋がっているのだ。でもまあ、喜ぶのも安心するのもここだけにしてまた走ろう。