今年も夏がやってきた

 今年も容赦なく夏が来てしまった。試合中は集中しているから暑さなんて関係ないよ!と思っていたけどさすがには昨日は体力を奪われていることを実感した。こんな状態で試合後の練習は出来るのか?と不安だったけどああいう暑さに体が慣れるとちょっと気温が下がっただけで走れるものである。あの暑さ、そして試合後にも関わらず10人以上集まってくれて本当に助かった。
 本当は嫌だけど、ああいう「限界に挑戦する時間」って必要だなあと思ったりする。僕の年齢であの運動量、そしてその時間をプレイしきったことは一つの自信であり、自分の体の指標になってくれる。少なくともあとの時はあの環境であれだけプレイできたんだから、というのが一つの支えになるんだよね。体のことを考えれば足は痛くなるし、熱すぎて頭痛はするし、冷たいものを飲みすぎるからお腹にも良くないけど、自分人身にも周りにもやれることを示すは必要だったりするんだよね。