先生が宇多田ヒカルの曲を良く歌う、ということは前にも書いたけど、最近では歌詞を覚えられるようになってきているようで、今日ついに
「どんなことをして誰といても
この身はあなたと共にある」
という歌詞を歌うようになっていた。2歳児がそんな歌詞を口にするのがおもしろくて笑わないように黙って聞いてたけど、
「俺の彼女はそこそこ美人~」とか
「花束を君に~」
とかも歌っていて、面白かった笑。意味が分からずに音だけで反応しているんだろうけど、これも成長に繋がるのかな。
良くTVに一芸に秀でた天才児がその芸を披露する番組があったりするんだけど、あれの一番面白いところは、その子供がそれを理解しているのかしていないのか、今イチハッキリしないところだと思う。本人はすごい事をしているのに妙に冷めてたり、もじもじしていたり。なんだかわからないけどとりあず好き!っていう子供のこの時期って面白い。今だけなんだろうなあ。