RUN

今日も走る。足の状態もよくなり、体力もついたのか、同じコースをずっといいペースで走ることができた。さほど疲労も感じず、適度ないい運動になっている。走り出すときの一歩目の憂鬱さ(笑い)に変化はないが、走っている途中の空気の吸い方やフォームに確実に違いが出ているのが面白い。走るための効率的で楽なフォームを探っているうちにたどり着いたやり方があって、それに気づいてから意識してやるようにしている。科学的、スポーツ的に見て正解かどうかは不明だが、経験値から生まれたものだから、正解だと信じたい。
 
それにしても、体というのはいつまで鍛えられるものなのだろうか。治癒力や回復力は年々劣っているように感じるが、心肺機能や筋力はまだいける気がする。厳密な意味ではこちらも下降しているのだろうが、いっきにグンと落ちることはない。あんまり考えても仕方のないことだろうが、今日の全てが明日の体を作っていることは確実。心底飽きるまで走るか。

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