ローグ・ワン

スター・ウォーズの新作「ローグ・ワン」が観たい!とは思っているのだが、時間的に難しそうなので、DVDになりそうだ。スター・ウォーズの新作でありながら、77年に公開された1作目の前日譚なんだよね。1作目のオープニングに繋がるわけだから、一つだけ決まっていることがあって、それは登場人物はみんな死ぬ、ということである。これはもう、ネタバレなんかではなく、もう常識みたいなものだから、見る前から終わり方を知っている映画を皆見に行っているのである。命をかけてデス・スターの設計図を盗み、それをR2D2に託したところで死ぬんだろうなあ、と思うと辛すぎてやっぱりDVDでいいか!と思えてくる。

でも、このやり方だとスピン・オフという形でほぼ半永久的に新作が作れてしまうなあ。スター・ウォーズには魅力的なキャラがいるから、それらの子供時代とかを描けば100年先までもスター・ウォーズが楽しめる。嬉しいやら悲しいやら。

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