チャゲアスの歌詞

 今の社会評価がどういったものかはわからないが、過去の作品に罪はなく、かつ汚れてもいない。今も運転しながら聴くんだけど、好きな歌詞がいくつもあり、やっぱり悪くないよな~。といつも思う。恋愛の歌が多いからちょっと恥ずかしかったりもするけど、それでも誰もが感じたことのある心の機微というか、心が何かを感じた時の微妙な揺れの匂い、みたいなものを表現してくれるんだよね。比喩を重ねているからちょっと複雑に思えるけど、ちゃんと考えてみると読み取れる、その絶妙なラインの歌詞がいい。今後はどう扱われていくのだろう。僕的には意図的に人を詐欺に陥れようとしたTK氏の方がはるかに罪が大きいと思うのだが、発表された「FUKUOKA」を聴く気になれない自分もいる。複雑だ。

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