最終節

      なんとか最終節参加できた。この一年の前半は怪我、後半は土曜日開催という二大足かせのために満足に参加できず、さらに浜野がなくなったことで練習の予定がたてにくいこともあって参加率が低くなってしまった。色んな意味で悔いが残るシーズンだったといえる。とはいえ、チームが熱をもって活動し続けてくれており、その力に何度も救われた。

選手がいない、人がいない、というのが競技フットサルチームのあるあるになって久しい。試合に人数が集まらなかったり、チームそのものが空中分解してしまったり。フットサル界を包む熱というか、活気もそれにならって明らかに弱くなっており、今後どうなるんだ?と心配である。冬の時代と呼べばいいのか?誰に責任があるのか、知る由もないけど本気フットサルをやる意味が薄らいできているのかも知れない。まあ、協会もチームも選手、皆が皆揃って悪いんだろうけど、その中でも真摯に向きあって頑張っている人たちがいて、僕は常にそっちでありたい。ただ単純に楽しいから。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。