自転車に初挑戦

今日は交通公園で先生に自転車を初体験させてきた。今までストライダーでこっちが怖くなるくらいにスピードの出していたから、自転車は簡単に乗っちゃうのかなと思っていたけど、案外苦労していた。どうも漕ぐ時に足をペダルに置くことが出来ないようで、スピードが保てずについつい足をついてしまう。ここは補助輪の自転車はやめて、ストライダーにペダルとブレーキがついている自転車に切り替えたらいとも簡単に乗ってしまった。補助輪がないことに対する恐怖がないのが不思議で、見ているこっちの方が怖かった。補助輪が逆に邪魔だったのかな。僕自身が自転車を覚えた時はのことはほとんど記憶にないけど、苦労したことは何となく覚えているんだよね。それを4歳児が簡単に乗っちゃうのだから、子供ってすげーな、と。今後こういう事も、逆に苦労することもあるだろうけど、一個ずつ一個ずつやっていくしかないんだろうなあ。

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