いない!

tevezjuve 始まりましたね、ワールドカップ。時間帯がアレだから自分の中での盛り上がりもイマイチだったんだけど、ここに来てさすがに気になりだし、アルゼンチン代表の予定を調べてみた。割と楽な組じゃん、なんて思いながら選手をチェックしていたら、いないのである。あのテベス様が!どうやら落選していたようなのだ。まあ、アルゼンチンの前線はメッシにアグエロにイグアインにラベッシにディ・マリアがいて、このメンバーだけでも豪華すぎるので分からないでもないが、パラシオよりは上だろう!と思うんだけよね。今シーズンはリーガでも点をたくさん取っているし、いて損になるような存在ではないと思うんだけど、そうでもないということだろうか。わがままだとか、メッシと仲が悪いとか、色々と悪い話があるのは昔からだけど・・、やっぱり扱いにくい選手なのかなあ。きっとメッシとの比較の中で負けてしまい、2匹のボス猿は要らないということなのだろうなあ。なんとも残念である。

さぞや落ち込んでいるんだろうなあ、なんて思っていたらシーズン終了後にすぐにディズニーで家族とともに遊んでいる写真をアップしているんだよね笑。らしいといえばらしい。

 

デザイン

adidas-m20128-1 いい具合に見失っているねーこのデザイン。実際に選手が履いているときはそこまで目立たないのかなあ、なんて思っていたけどそんな事なかったね。しかも記念すべき初得点(自殺点)をマークしてしまう当たり、ちょっとした「持っている何か」を感じてしまった。それがいいことなのかどうかは不明だが。

ADIDASのこのデザインが何を意味しているのか、ずっと疑問だったんだけど、このシリーズは「バトル・パック」と呼ばれていて、単純に「白黒をつける」という意味らしいね。WEEDメンバーならこの台詞は耳にタコだろうけど、案外単純な意味だったのね。僕は民族的なウォー・ペインティング的なもの、戦士たちが戦いに出向くときに顔に施す化粧をイメージしているのかなあ、なんて思っていたけど違っていたらしい。というか、僕のこじ付けのほうが良くない?笑。
それにしても、デザインがここまで来てしまうともう次はないんじゃないかと思ってしまう。流行の流れの歴史からすればいつか原点回帰の波が来て、また黒一色の時代が来るかもしれない。さすがに戻っても白一色とかだろうけど、これよりはいいかなあ。