油断

まだ喉が痛いんだよね。あれから薬をもらって一度は収まったが、数日したらまた再発して、今も軽い風邪をひいている状態。ずっとこの状態が続いているからもうそれが当たりまえになっていて、昨日の練習も普通に行ったんだよね。久しぶりだし、風邪のことは忘れて3on3を楽しんだけど、何やら体に負担がかかりすぎたようで、帰りの途中で体調が崩れ、気持ち悪くなってしまった。戻すまでは行かなかったけど、結構本気できつくて、まだ早かったかなあと反省。確かにプレイ中も体の反応がイマイチ動きが鈍かったけど、大丈夫かあなんて甘く考えていたようだ。こういう時ってだいたい気合でどうにかなる、と信じている方だけどもうそろそろそれも難しいのか?!

ご協力をお願いします。

ひでぼーのサッカースクールがなんだか大変なことになっていて、バルセロナで行われるメディアゴルカップというのに出るらしいんだよね。どういう大会かなあと思って調べてみたら、普通にレアルとかバルサとか、パリ・サンジェルマンとかが出てる大会で、昨年は日本からサンガとフロンターレが出てる。あいつが何をして、どんな手を使って出場にこぎつけたのか知らないけど笑、ああいう世界的クラブと対戦するなんて、応援せざるを得ない。で、早い話あいつがクラウドファンディングを募集しているから助けられる人は協力して欲しいんだよね。
https://www.makuake.com/project/pelada-club/
メディアゴルカップの昨年のサイトを見ていたら、トップ画面に出場チームのエンブレムが並んでいるんだけど、もしやあれに僕がデザインしたエンブレムが並ぶのか・・?レアルとかPSGの隣に!?なんか楽しみだ。

複雑

アメリカの中間選挙のことが理解できていなくて、色々と勉強してみたんだけど、余計分からなくなる有様である。いや、システムそのものは理解できたんだけど、書いている媒体やサイトによって色々と情報が違くて、皆同じことを書いていそうで結構違っていたりする。結果ももう出ていたからそれと合わせて見てみたけど、結構負けているのに「とてつもない成功だ」と言っていたりとか、やはり複雑である笑。まあ、下院では負けて上院では勝つのはやる前からほぼ予想通りの結果(らしい)。そのためねじれ状態になるんだけど、アメリカではねじれ状態が普通なんだよね、たしか。しかしニュースでは「ねじれ状態になる」と盛んに報道されていて、これも「?」となってしまう。

でも、一番の?ポイントは、あれだけダメダメだと言われ嫌われ、能力を疑われ人としても最低と言われているトランプ氏がいい勝負をしているどころか、勝っているところもあるという、この現実。評判だけなら惨敗になるだろに、そこそこ勝っているってことは僕らが知らない、聞いたことのない、知ることのない「情報・現実があるんじゃないのか?という気がしてくる・・。真実はどこにあるのか、本当に複雑である。

子供が寝てくれない時

相手の連れ子の二歳児を虐待したとして、33歳の男が逮捕されたニュース。子供が寝なかった、というのが理由だそうで、頭や顔を殴るなどして大けがをさせたらしい。コメント欄に「死刑にしろ」とか「人間じゃない」のお決まりのフレーズが並んだが、僕は読みながら不謹慎にも、そして正直に「その気持ち、良く分かる・・」と思ってしまった。僕が感じた子育てにおける大きなストレス、障害の中に「なかなか寝てくれない」というのがあったんだよね。寝かしている内に空が明るくなってくる時なんて、もうこの世の終わりみたいな気分、絶望感を感じたのを覚えている。経験を少し重ねた今でこそある程度冷静に対処できると思うけど、新米だった当時の僕が感じたイライラ感は今でもリアルに思い出すことが出来る笑。

もちろん、毎回書いているように、手を出す奴と出さない奴の間には深い川が流れていて、子供に手を出す方にいる奴らは裁判なしで死刑でいい。いいんだけど、ああいうコメントを書く奴らは「自分は大丈夫」と思ってそうで、そのことの方が怖い気がする。

自己責任

何がジャーナリズムなのかってところまで話題が及んでいる、ヤスダさんの件。自己責任という言葉があちこちで踊っていて、なんだか少し怖い。
体制のお世話になって助けてもらうなんて、ジャーナリストにとって恐らくあり得る中での一番カッコ悪いことだろう。体制側を見張るはずが、助けられちゃっているんだもんね。恥ずかしい思いをしているに違いない。自分自身で仰っていたように、全部自分自身のミスであり、自分自身の責任である。たしかにそうだし、色んな人に迷惑をかけているからその人自身に責任を問う気持ちはわかるが、誰もかれもがそう考えるのは危険な気がする。たとえ政府やえらい立場の人たちがそう思い、そう発言したとしても「いやいや、国民を助けるのは当たり前じゃないか?」と思う人もいてもいいと思うんだよね。名もなき国民こそのがそう思うべきじゃないか、と。その人に利用価値がなかったとしても、たとえ税金の無駄遣いになったとしても「自分の国民を助けようとしない国家でいい!」自分もその一員でありたい、と思えるのだろうか。政府の偉い人がそういうのならわかるけど、一国民がそう思うはちょっと違うのでは、と思ったんだよね・・。今回の場合はこのヤスダさんがちょっとアレな人だっただけにちょっと捻られているけど、難しいな、これ。

腰、膝

 最近動けていないからか、また膝が痛み出した。動けていないからというか、筋肉で支えている部分があって、その筋肉が弱ってきているに違いない。腰も痛みだしたこともあり、体があちこち来ているなあ、と。なんてことを思いながら、今日久しぶりに蹴ったんだけど、これはそんな小難しいことじゃなくてただただ「寒くなってきたから痛い」ということに気づいた笑。この季節の変化についていけず、風邪も引いちゃったんだろうなあ・・。切ない。加齢は切ない。

近況

 割と回復してきていて体調が悪いわけではないのに、なんとなく物事へやる気が起きない今日この頃。これが俗にいう、季節の変わり目による気分のアップダウンか?!と責任転嫁している僕です。ハロウィン関連のニュースで目につく「露出の激しい」「ミニスカ」という単語に妙に反応してしまうので、まだまだ大丈夫かとも思ったりする。
 ハロウィンのニュースを見ながら、そこまで大変だったらやめればいいのに、と思いながら気づいたのは、あれはイベントじゃないから主催者も責任者も存在せず、それ故に統制も指導も中止も出来ない、ってことである。あくまで人々が自分たちで自然に集まっているだけであり、何かの思想的な集会やデモでもない。方向性も目的も意味もないんだよね。これって逆にすごい。元気のない、何に対しても情熱がもてないと揶揄される若者たちがあれだけの人数、自然発生的に集まっているなんて・・。考えたらすごく不思議だ。でもこれが政治的な主張や権利を訴えるような集会だったら途端に人数が少なくなるんだろうなあ。