チバニアン

かなりの大ニュースでありながら、いまいち浸透していないチバニアン。大発見な感じがしないのは絶対にこのネーミングのせいに決まっているが、それと同時に「見ていても何がなにやら、違いがわからない、ただの土にしか見えない」というのがある。週末に行ってきたのだが、急な山の斜面を降りる感じになっていて、たどり着く大変さに比べて見るべきものは少ない(笑)。分かりやすいように山の断面に色分けした杭を打ってくれいているのだが、やはりただの土にしか見えない。子供に「川に行こう」と言いながら無理やり連れて行ったのだが、本院は皮のほとりにいたオタマジャクシに夢中だった。ロケーション的には最高の場所なんだけどね。