胃カメラ

 いよいよ明日、胃カメラの日である。専門の病院で、口からのものと鼻から入れるカメラもあるようで、どれにしようかと悩んでいるんだけど、薬でフラフラになっているうちにやってくれるのであればなんでもいいか、この際。とりあえず何にもなければいいんだけどもうこういう歳だし、何があっても不思議ではないよね。ちょっと心配ではあるが、まあ受けるしかない。
 今日FBC4が来てくれて、最近の自分たちの肉体の変化の話になった。疲れの抜け具合についてである。一週間の中でのペースを考え、体と相談しながら調整をして、ピークを必要な箇所に調整するのは昔からなんだけど、最近は急な変化に対応できなかったり、疲れが抜けるまでの時間が長くなってきている・・。簡単にいうと衰えである。それでも体との対話の中でその下降線の角度をゆるくしているつもりではあるんだけど・・、この先もっと大変になってくるのかなあ。なんか、こっちの方が心配だわ笑。

今日も

 今日もフロリの練習に参加させてもらう。相変わらず足を引っ張るデキだったが、めげずにやり続けるしかないな、ということを再度感じた。全ての物事にいえることだろうけど、自分の周りで何かが上手く行かないときの原因は、ほとんどが自分自身だったりする。それを認識し、認められるか・・。難しいことではあるが、成長のピラミッドの土台になるものだとも思う。簡単なことなんだけど、忘れがちだよね・・。がんばらねば。

寒い

 寒い。今日はとにかく寒かった。それでもまだ12月だから、寒さのレベルがまだ一つ二つ上がっていくのかな。
 とは言え、子供の頃との皮膚感覚はだいぶ違う気がしている。子供の頃はそれこそ、冬の朝にベッドから出たら死ぬんじゃないかと思うぐらいに嫌だったし、本当にそれぐらいに寒く感じられたような気がする。暑さも同じで、今よりももっともっと暑かった気がするんだよね。皮膚の感度が下がったのか、精神的に強くなったのか、慣れてきたのか、諦めてきたのか、感受性が落ちたのか笑。原因は分からないが、あんまり良くない気もしている。

八百長

 アギーレ監督の八百長への関与についての告発のニュース、ちょっと面白いよね。何が一番問題になっているのかが、番組やサイトによって違うのが面白い。
「アジアカップを間近に控えた代表への影響」

「危ない監督を引っ張ってきた協会の責任」
のどちらかに重きを置いているかの差、である。個人的にはサッカー監督の解任劇なんて日常茶飯事の事だし、アジアカップの前だろうがW杯予選の前だろうが、タイミングも特に意味がないと思う。新しい監督のことを考えるとそりゃあ早めがいいのだろうけど、連敗したら「解任」の文字が躍るのが代表監督。そういうものだ。困ったときの岡ちゃん登場か、これ?。
 難しいのは協会の責任を問うかどうか、だよね・・。ピックアップして引っ張ってきた担当者の責任もあるだろうけど、怪しい匂いを感知できなかった協会の実力不足認めるのも難しい。かと言ってアギーレと心中するわけにはいかない。ADIDAS様、KIRIN様はどう判断するのだろうか。こっちの行方の方が面白いかも笑。

やり方が汚い

今、JCOMチャンネルで無料でディスカバリーチャンネルを流してくれている。宇宙とかバイクとか動物とかサバイバルとか、雑多なジャンルでどれもこれも夢中で見てしまうぐらいに面白い。どれも本当に面白いんだけど、いっつも途中で終わるんだよね笑。本当は1時間の番組なんだろうけど、これを30分に切って二つ見せているのである。つまり、起承転の所だけを2つも見せられるのだ。続きは有料チャンネル~でどうぞー、ということなんだろうけど、上手い(汚い)やり方である笑。こういうチャンネルを契約してゆっくりと視聴したい欲望は誰でもあると思うけど、本当にゆっくりと楽しめる人ってどれだけいるのだろう。観るものより観る時間を確保するコツを教えて欲しいよね。

練習

本日も練習。人数は少なかったが、FBCからも参加があり熱い練習をすることが出来た。シーズンも中断期間に入り、年末が押し迫る中、どうしてもテンションが下がるタイミングではあるかもしれないが、ペース配分できる余裕もなく、立場でもない。前進あるのみだ。

TVで「ダーク・ナイト ライジング」をやっていたね。もう何度も見ているし、DVDもあるけどやっぱり見ちゃうね。ラインジングは長いから計算するとおよそ30分ぐらいはカットされていると思うけど、映画ファンを作るためにも地上波でこういった作品を流すことは大事なことである。色々と突っ込みどころの映画ではあるので、さらにそこから30分を引くわけだから物語が破綻しないかと心配でだけど、まあTVで観る映画はそんなものでいいのかも知れない。
それにしても何回見ても面白い。公開前は革命的悪役だったジョーカーを超える悪役は存在しえるのかという不安はあったけど、今回の悪役のベイン、いいよね。思えば、すごく今っぽい悪役である。やることが取引証券の強襲、飛行機を落として橋を爆発させ、警察官を生き埋めにしてさらに裕福層を処刑。そしてimage1市民を恐怖で制圧。もう、一人ISISだよね笑。予言していたとしか思えない・・。

ちなみにうちにもバットマンはいます。こんな感じ笑。

蚊帳の外

 AKBのタカミナさんが卒業を発表したニュース。朝のワイドショーを見ながら思ったんだけど、画面の向こうとこっちとでとても大きな温度差があってなんていうか、ちがう世界での出来事みたいな感じだったんだよね。
向こうではすごいテンションが高いのに、それを見ている僕はとても覚めているというか、興味がないというか。向こうで起きていることはすごくドラマチックなんだけど、イマイチその世界に溶け込めないというか・・。その乖離がもう、温度差がありすぎて面白かったんだよね。
 もちろん、良く知らないからタカミナさんが辞めることの大変さが僕には分からなくて、それが乖離を感じる原因なんだろうけど、ファン達の気持ちのこもったコメントをきくとなんか
「分かっていないこっちが損しているんじゃないか」
という気がしてくるから不思議である笑。あの世界に浸れたらきっと、ものすごく気持ちいいんじゃないか?とか、青春できるんじゃないか?とかね。なんか、本気で喜んだり心配したり落ち込んでいる人たちがちょっと羨ましい笑。

kindle fire のCM

 前にも、kindleのCMのおかっぱ頭の女が何となくムカつく、というのを書いたけど、今やっているCMもなんだかおかしいよね。お父さんがタブレットをいじっていて、で、映画を観ようということになった瞬間に家族がみんな準備をすませていて、すぐにでもレンタルビデオ屋に行こうとするあのCM。TVで見るたび、すごーく不自然な気がして、なんだか気持ち悪いのである。気持ち悪い点は、
「たかがレンタルビデオ屋にいくだけで、そんなに嬉しいか?」
というところ。そこが見るたびに引っかかるんだよね。つまりこのお父さんはとてもケチか怖い人で、普段からレンタルビデオ屋にも家族を連れて行かない人、ということなのか?と毎回毎回思っちゃうのである笑。やさしそうなお父さんなんだけど普段は家庭内で恐怖政治を敷いていて、家族をコントロールしているので、お父さんが何かを提案したら皆我先にと賛同しないといけない、みたいなね笑。なんか、KINDLEのCM、いつもちょっとズレていて面白い。

とりあえず舐めてみる

IMG_3342 最近は色んなものに興味を持ち出している。また、視野も広くなってきたのか遠くのものまでもを認識できるようになり、何かを目指してズイズイ腹ばいで移動したりしている。目を離していると知らないうちにかなりの距離を移動していることもあって、目が離せない。特にリモコンに対する執着にはとんでもないものがあり、もはや本能的に何かに惹かれているんじゃないか、と思ったりする。ちょっと何か作業をしていてチラっとチェックしてみると、写真のようになっている。僕のNIKE FUEL BANDを舐めまくっているのである・・・。とにかくなんでも舐めるんだよね・・。綺麗なものだったらいいんだけど、みさかないなく口に運ぶものだから、こっちも気が気でない・・。