人質

 子供のいたずらのアレ、取り上げすぎじゃないか?良く考えたらどうでもいいニュースじゃない?なんて思いながらちょっとウンザリしていたけど、ここに来ての人質ニュース。かたや子供のいたずら、かたや国際情勢からの日本政府に対する挑戦。内容に高低さがありすぎる・・。世の中とはこういうものなのか。
 でも不思議なことにマスコミは同じような濃さで報道するんだよね。なんとも不思議である。事件に大きいも小さいもないと思うけど、ニュースのプロが少年のつまようじ事件を大真面目に報道しているときはどんな気持ちだったのだろう・・。まあ、ニュースは常に更新されていくから、今後はしばらくこの事件のことになるのかな。72時間を待たなくても日本政府が金を払わないことだけはハッキリしているだろうから、あんまりいいエンディングは期待できないだろうけど、中東においての日本へのイメージはアメリカやヨーロッパとは全く違うことを信じるしかないのかなあ。

距離

 ここのところ館山まで行って負けて帰ってくるという展開が続いている。行く前はすごく億劫なんだけど、不思議なことに距離に慣れてくるというか、あまり遠く感じなくなるんだよね。帰りはもっと早く感じるし、話したり考えたりしているうちに着いてしまう。まあ、進んで行きたいとは思わないが・・。会場としては最高だし、やっと慣れてきたところではあるが、やはりもっと近いところがいいかな。
 それにしても勝てない。下手なのは昔からだから、今更驚くこともないが・・、もっとがんばらねば。
 

順番

 子供、奥さんと周っていたウィルスがついに僕に狙いを定めたようで、ついにやられました。問題は抗体はできても、一生のうちに何度も感染するウィルスらしいから、、また一周する可能性もあるんだよね。今回だって家の中でマスクをしたりと、気をつけたつもりでいたんだけどなあ。さすがに家の中では防御壁を作るのは難しいか。あー苦しい。

リアルカーチェイス

 今日はたまたまそれっぽい人とパトカーのカーチェイスを目撃。たまたまというか、僕の車の横で始まり、一度は離れてまた戻ってきたんだよね。職質っぽい感じで軽自動車が止められていて、それが大きな音で急発進したかと思ったらパトカーが追跡に入り、また戻ってきて僕の横を通り過ぎるという展開。あまりの無謀なスピードの出し方に二次災害を恐れたのか、パトカーは追跡を止めなにやら無線で連絡をとっていた。場所も時間帯も下校中の小学生が多い所だったからだろう。
 まあ、車で警察から逃げることは出来ないだろうと想像は付くのだが、運転している奴の表情をみた限りでは普通じゃない感じがした。表情がないというか。切羽詰った感じでも暴力的な感じでもなく、かなり普通だったんだよね。まあ、そっちの方が怖いけど・・。日常が崩れるのって一瞬なんだよね。なんの前触れもなく、予兆もなく。とりあえず誰も事故にあってなければいいけどね・・。 

回復

IMG_3948少しずつだが、我が家の先生が回復している。回復しだした途端、ものに掴みながら自分で立てるようになっていてビックリである。動けなかった時間を取りもどすかのように動き回っており、もう目が離せない状態である。回復してくれて非常に安心したのだが、これはこれで心配のジャンルが変わっただけじゃん!と思わないこともない笑。熱があったときはグッタリとするばかりで動かなかったのに、今では写真の通りである。成長というのはもっと段階を踏みながら進むものだと思っていたけど、どうやらその速度は安定したものではないらしい。

敗戦

 わざわざ遠いところまで出かけて負けてくるなんて、よっぽどの好き物じゃないかぎりやってられない、と思う今日このごろ。とはいえ、今日の敗戦は今までのとはちがう感覚があるかな。下り坂を下り終え、底をついて上がるだけだと信じたい。来週、取り返さねば。

再開

 明日から県リーグが再開される。下位リーグに回った我々は館山での再出発を図ることになった。それも第一試合。厳しい展開、厳しい試合ばかりになることだろう。でも、坂は下り終えたと信じたい。がんばるぜ。

野戦病院

 診断の結果、RSウイルスという診断が下った。なにやら子供はほぼ100%かかる病気のようで、タイミングによっては入院もあるとのこと。幸いながらそこまで行かず、そして昨日よりは具合も少しは良くなっている感じがするので峠は越えた感じかなあ。まだ様子をみないといけないが原因も分かったし、とりあえずは一安心?とは思ったけどそのウイルスが奥さんにばっちり感染・・。ただいま我が家では動けるのは僕だけという、野戦病院状態。子供との接触を考えると僕も保持者だと思うんだけどこればかりは時間を置かないと分からない。今のところは大丈夫そうだけど、潜伏期間が長いウイルスらしいし、もう神頼みしかないなあ。運任せだ。

まだまだ

 うちの先生の調子が未だに戻らない。熱は相変わらず。咳もあって、滝のような鼻水を出したりよだれを垂らしたりと、鼻の下を拭き続ける一日になってしまった。あまりにも鼻水がすごくて、漫画のような鼻ちょうちんをしてくれて笑っていいのやらである。大人のような痰の絡んだ咳をしたあと、グッタリと横になるんだよね。赤ちゃんの体では咳をするのもきっと大きな負担なのだろう。薬を飲ませるのも嫌がるし、鼻の下を拭くのも嫌がるしで、ただでさえ苦しそうなのにこっちも嫌がることをしないといけないのだから、赤ちゃんの風邪はやっかいである。明日また病院だが、たいしたことでないのを祈るばかりである。

遺物混入

 相変わらず騒ぎすぎじゃないか?とニュースを見ながら思ったんだけど、さすがにゴミむしが入っていたらひくなあ。
 面白いのは、こういう話題ってなぜか一度の集中するところ。バラバラに起きた事件をここにきて一気に報道しているんだろうけど、本当の問題はなぜ食べ物に異物が混入してしまうのかではなく、何故なんかあった時に正直に教えてくれないか、だよね笑。なんか変なものを食べさせられるのが嫌だったら外食しなければいいだろうけど、そうもいかないし。まあ、こんなことがあっても変わらずにみんなマック行くんだろうなあ。俺もそうだけど。笑