かぐや姫を題材にしたジブリの新作の宣伝が、日本テレビを中心に結構流れている。ジブリ映画というブランドコンテンツをを持っている日テレはこれぞとばかりに、これまでの作品の映像を流しているよね。商売上手だ。とはいえ、今度のかぐや姫物語の映像は本当に独特で、すごく興味を惹かれる。ジブリ作品をほとんど見ていない僕でだけど、前にも書いたとおり一番のお気に入りは高畑監督の「となりの山田くん」であるだけに、期待である。思えば「となりの山田くん」の水彩画のような映像も独特なんだよね。暖かさというか、やさしさと言うか、懐かしさみたいなものに溢れている。まるで自分がその世界で暮らしているかのような、知っているかのような不思議な感じ。もちろん、全然そんなことないんだけど。
でも、実際の場合は宮崎監督の引退でミヤザキブランドがなくなりそうな今、次のネームバリューを作るのに必死なのだろう。宮崎越えなんて、そりゃあ難しい問題だからねえ。かぐや姫がどれだけの客を入れられるか、注目だ。
身も心も
疲れました。久々の公式戦は完敗。歯が立たないとはこういう事か～、と言う感じであった。ミスも多く、感想の述べにくい試合だ。終わってから一度家に帰り、整体に行って、それから練習。走った距離も移動した距離も長い・・。身も心も疲れました。唯一の救いはプラシャツが出来上がったことかな。希望通りのデキで満足だ。
それにしても勝つのは難しい。求めるほどに遠ざかる、じゃないけどね・・。相変わらずやり続けるしかない。
再開
いよいよ明日、県リーグが再開される。再開とは行っても、一試合も出場していない僕にとっては実質の開幕である。今は普通に蹴れるからこそ再開だ～、と言えるけど、この再開にすらも間に合わない可能性があったことを思うと、頑張って良かったとか、諦めなくて良かったとか、べただけど色んな思いがよぎります笑。新しい仲間も加わったし、楽しみは尽きない。明日から新しいスタートだ。
トクシュウカイ
選挙法違反で問題になっているトクシュウカイの件だけど、僕はまり悪いイメージを持ってない。今までに何度か人を救急車に乗せたけど、何件もたらい回しにされた結果、やっと受け入れてくれたのがトクシュウカイの病院だった。トクシュウカイには急患を断らないというポリシーがあるようで、助かっている人も多いんじゃないだろうか。これはたしか、グループの創始者であるトラオが押さない頃に、満足に医療を受けられなかったことで母親を亡くしていることから来ているはずなんだよね。それ以降、トラオは「医療を日本中に広げる」ことを目標にし、病院を建てまくってきたのだ。話に聞くには、正しい目標のためならどんな手段も間違いではないと思っているらしくて、建前とか常識とか、法律すらも気にしないらしいんだよね。本人は病気のため、現在の権力者は家族のようだけど、今回の選挙法違反もこの考え方から来ているのだろう。
この人、ヤマモトタロウと同じ匂いがするんだよね笑。強烈過ぎる思いが故に、ってのが言い訳にならない所も同じで・・。
新ユニ
ADIDASがブラジル大会で使用される各国のユニを発表し、いよいよユニ関係が盛り上がってきている。ここでも載せたリーク画像の通り、日本代表モデルはこんな感じ。背中（肩から肩にかけて）筆で書いたようなかすれた線は「円陣」を表現しているようで、まあ、前のモデルの赤い一本線よりはいいかという感じである。それより気になるのは「なんでオレンジピンク？」って所である。どうせならここでこそ赤を使って欲しかったけど、どうもADIDASのデザインは画竜点睛を欠くものである。今回はフットサル代表も同じデザインだし、よりピンクらしいピンクを採用しているなでしこの配色の方がいいかもしれない。
今回良さそうなのはスペインとドイツ。どちらも前のデザインをいかしつつ、上品に仕上がっている。最近は全身同色がトレンドみたいで、スペインは深紅・深紅・深紅、ドイツは白・白・白になっている。日本も青・青・青だし、実際見やすいんだよね。それにしても、やっぱりNIKEとADIDASの戦いになっていて味気ないなあ。
Moto Maker
あのモトローラがカスタマイズ出来るスマホを出しているらしい。やっぱり日本では買えないのだが、NIKEidのように格パーツの色を選んで組み合わせることで、自分だけのスマホをデザイン出来るのだ。これをネット上でデザインして発注し、家に送ってもらうのである。まあそのままNIKEidだけど、同じものばかりで退屈なスマホのデザインに一石を投じている。
現時点では皮だけのデザインで、色の組み合わせでしかないけど、機能や部品のスペックなどを選べらるようになれば面白い。ドスパラでパソコンの部品を選ぶようにね。そろそろオリジナリティみたいなもの、必要でしょ。
そのコンビ二
似たような背丈と似たような雰囲気のスタッフばかりそろっている例のコンビニ。ある程度のラインを設けて採用をしていて、そのラインに沿って採用をしているから似たような女の子が集まるのかと思っていたんだけど、この前ちょっと変わった子に当たった。身長とか髪型とか、まるで判で押したようにやはり同じなんだけど、この子はあごというか、下唇の少し下からなんか出てるんだよね。注視するのはちょっと気が引けるから、盗み見に近い形で見てみたんだけど、透明なプラスチックの細い棒みたいなものが出ているのだ。ピアスをしている人が穴が塞がらないように付けるアレだと思う。それが横に三つ並んでいたのだ。下唇の下をを貫通してのピアスかよ、これはずいぶんハードコアな女の子だなあ、と気になって耳を見てみたら、耳たぶから耳のてっぺんまでピアスの穴がびっしりと耳の円弧にそって配置されていたのだ。そのどれにもやはり透明なプラスチックがついてた・・・。多分バイト中はピアスが許されない故の対策だろうけど、あそこまで行けば逆に着けたところを見てみたいと思った。コンビにの制服だし、小さいし、真っ黒な髪の毛を丁寧にまとめているから、ハードなピアスをするような女の子には見えないだけに、びっくりした。人は見かけによらないものだ、ってことか。
変わってきた？
風邪で練習を休む。昨日の夜にはほぼ声が出なくなって、ここがピークか？と思ったが、朝には少し良くなっていたのでこりゃ行けるかも？と思ったけど、ここは我慢をして休む。
今までの風邪の引き方には長年の中で把握したパターンあったけど、ここに来てそのパターンが崩れている。病気というのは出来るだけ早く去ってもらうのがベストだけど、なんだか時間がかかるんだよね・・。まあ、再会のまで良かったか。
意外な点
ちょっと前に、職場の近くにコンビニがオープンした。近くにあるだけに高い頻度で利用するんだけど、行くたびに「なんかここおかしい」と感じる点がある。コンビ二すべてそうであるように、ここも同じ外観で同じ内装で、置いてあるものも同じなんだけど、なんかおかしいんだよね。この違和感はなんだろうと思っていたんだけど、この前スタッフが全員レジの中に入っていた時に気づいた。
いつもだったらスタッフは3人ぐらいしかいないんだけど、入れ替えの時間だったのか、6,7人がレジに入っていた。ここで気づいたんだけど、全員が女性で、みんなそろって150センチぐらいしかない小柄な女性ばかりだったのである。いつも同じスタッフってわけでもないし、一度に一箇所に集まっていることはないから気づかなかったんだけど、同じ制服を着た同じ背丈の女性たちが一箇所に集まっている光景はなんだか超現実的であった。同じ制服、大体同じ背丈、みんな黒髪だし、クローンか!?って所までは流石にいかないけど、やっぱり不思議であった。そういう採用ラインでもあるのだろうか。
料理
味オンチの僕でもラーメンならここ、というのがある。他のものでもそうだけど同じものをずっと好む習性はここでも働き、食べる時はここで食べることにしている。が、一つ問題があって、店主が嫌いなんだよね。その店主はいつもいるわけでもなく、いなくても味に変化があるような立派な店でもないから、いないことを願いながら行くのである・・。その店主の何が嫌いかって、客の前でバイトを叱ったりするんだよね。多分、厳しくすることがいい事という美学があって、それを客の前で見せようとしているのだろう。
良くテレビとかで料理人の修行シーンが写ることがあって、その度に師匠から怒られる場面が入る。この時に、すごい大きな声でどなったりする師匠がいるんだよね。厳しい事はいい事という価値観はどこにでもあるようで、これでもか！というキツい言葉が飛び交う。料理人の修行はやっぱり大変だな、と思うのともに、ああいう言葉を使うやつの料理は食べたくないな、と思うのである・・。僕が行くラーメン屋の場合は、格好付けていることが背中から透けて見えるだけだからまだいいけど、料理って素材と技術だけでなく、その人の何か、人柄みたいなものも関係してくる気がするんだよね・・・。