10

遅かれ早からいつかはやることになので、どこかのタイミングでやらねば、と思っていたウィンドウズ10への移行。出来ることなら最後までやりかたくはなかったけど、いつか無料期間が終わるかもしれないし、どうせやることになるんだから・・、と昨晩ついに決意。ダウンロードにどれだけ時間がかかるかは不明なので、寝る前にセットして朝確認するというやりかたで実行。問題なくバージョンアップできたけど、ブラウザがエクスプローラーじゃないのね。ディスプレイのドライバがなぜか外れていたけど、それ以外は大きなトラブルはなかったが、誰にでも簡単にできることではないなあと実感。PCが得意ではない人とかはちゃんと出来ているのかなあ。

こういうのって必ず前のがよかったなあ、と思うものだけど、それは慣れがあるからで、ものとしていいかどうかとは別の問題だったりする。慣れれば10も普通に使えるようになるのだろう。嫌なのは、こういうのってソフトウェアが進化する度にやらないといけないもので、PCを使っている限りは永遠に避けて通れない道なんだよね。

鍛え方が違う

この前の試合後、靴紐を解こうと思ってしゃがんで手をかけたのだが、うまく解けない。紐をつかむ指に力が入らないのだ。これは毎回のことで、手なんて使っていないんだけどなぜか毎回毎回握力がなくなるのだ。ブルブル震えるぐらいである。その状態でふと思ったのは、ラグビー選手はすげーな、ってことである。接触プレイがもっと多く、相手を押したり自分を守ったり、相手や仲間のシャツを掴んだりするなかで絶対に指の力をすごく消耗しているだろうに、手でボールを投げたりキャッチしたりしてるんだもんね。テレビを見ながら、キャッチミスするなよ!と思うんだけど、手が反応しているだけですごいや。あのもみくちゃの中で手を踏まれたりしてもやらないといけないんだもんね・・。きっとほかのスポーツとの「痛い」や「けが」の基準が違うんだろうなあ、きっと。

現役の解説

今日のイラン戦の解説がまたトゥーリオさんである。前回の試合もトゥーリオさんで、非常にわかりやすく尚且つ面白かったので、試合とは別に解説が楽しみである。見てくれはとは違う印象で、きっと
・辛口で根性論
・俺を出せ!
というキャラなのかなあと勝手に思っていたけど、そんなことは全くなく、現代表の後輩たちにどこまでも優しくリスペクトにあふれていて、とても好感がもてた。かと思えば、やる気のないミスに対しては「日本代表としての重み」みたいなものを深く語っていて、見ているこっちも胸が熱くなった。

戦術的なことや技術的なところの話も面白いし、話すタイミングもピッタリだから、案外頭脳的な人なにかも知れない。闘将とか言われる人ってクレバーなイメージがないだけに、意外で面白い。

途中

IMG_9339 諦めていた選手権ではあったが、何かがどうにかなっての本戦出場、今日がその日であった。会場は大網、相手は格上。選手権はそうでなきゃね。

その格上に最後の最後まで追いすがり、後半残り三分まで0-0だったのだが、僕のミスで失点、そのままの敗戦となった。最後の最後でこの試合を落としたが、得たものが多かったように感じている。最近はこんな試合ばかりで上向いている何かはあるが、求められるのは結果。がんばろう。

 昨日「ワールド・ウォー・Z」を見直しながら、これをTVドラマにしてくれれば面白いのに、と思いついてしまった。すでに「ウォーキングデッド」という横綱がいるから難しい競合になるけど、人類のゾンビ化の原因を求めながら世界中を移動するあの感じはTVドラマ向けだし、各国各国でのドラマをもっと増やして長くしてほしい。もしそうなった場合はブラピを拘束することは出来ないから主演が変わっちゃうけど、それでも面白そうだ。
 最近面白いのは、NETFLIXやHULUの登場で視聴の仕方が変わっているところ。定額制の契約で巨大なアーカイブの中から、自分が見たいものを見たい時に見れるシステムはレンタルやケーブルサービスを駆逐する可能性がある。相変わらず日本ではちょっと難しいかもしれないけど、大きな変化は起こるかも。この二つは自社で作品を作っていて、それが大当たりしているんだよね。こっちの方が大きな変化を起こす可能性があって、今まで一つの基準になっている「映画」、「TV」という枠の意味を失くしてしまうのかも知れない。制作費は視聴料から稼ぐのでスポンサーはいらず、全くしがらみを受けることなく作れるし、CMもない。よって1話は1時間より長くてもいいし、逆に短くてもいい。これはかなりの変化だよね。今までは枠が決まっていて、そこに合わせて物語の時間を逆算していたけど、その枠が無くなるってことは今までの文法が変わってしまうってことであり、かなり画期的な変化である。アメリカはケーブルTVが基本だから、こういう定額制サービスに手を出しやすいんだろうなあ・・。

○○ロス

 相次ぐ芸能人の結婚で繰り返される「ロス」という言葉。一番最初に使われたのはいつなのかが気になる所である。最初はやっぱり「ペットロス」とか、精神科の用語なのかな。そうなると結構な真面目な言葉で、大事な存在を亡くしたときの精神的なショックって事になるので、本当はあんまり軽々しく使わないほうがいいのかな。
 そこまで芸能人にはまったことがないので、誰かが結婚しちゃったからってショックで学校や会社を休みたいと思ったことはない。なので、あれは大げさに言っているのだろうなと思っていたけど、案外そうでもない見たいね。ここで思うのは、それを「ファン」というのか?という疑問だよね。残念ながら近くにそういう人はいないんだけど、もしいたらすごーく詳しく聞いてみたい。「ファン」の心理ってやつを。
 

犯罪者が着ている服

今日TVで詐欺師を追い詰める番組をやっていて、チラ見してしまった。途中からだったから話の筋は全くだったけど、詐欺師とされる女がジャージにクロックスという、アレな恰好だったことが気になった。実は最近拘置所に行ったことがあって、そこですれ違う差し入れや面会に来ている人たちのファッションを見ていたら、皆が皆ウシジマくんに出てきそうなソレで、「あー、漫画家さんってちゃんと取材しているのね」と感心したものである。

警察24時とか、犯罪者がTVに出てくる番組で、犯人が着ている洋服などが特定できるときがあって、こういう時そのブランドの人たちはどう思っているのだろう、と気になることがある。何年前だったかなあ、コンビニ強盗か引ったくりの男が捕まって、かなりの犯行数を重ねていたことからニュースで大きく道されたことがあった。コンビニの防犯カメラに映ったソイツの姿が放送されたんだけど、そいつのジャージの背中に思いっきり「FCRB」と書かれていて、何だかすごく残念な気分になった覚えがある・・。ブランド関係者はもっと複雑だろうなあ。

アメリカンは合理的

sim うちの先生が持っている絵本の中にこれがある。Is It alive?というタイトルで、生物とそうでないものの区別つけて紹介している。亀は生きていて、木は生きていて、石は生きていない、みたいな感じで紹介しているんだけど、読み聞かせるたびにちょっとした違和感を感じたりする。

感じるところはもちろん、「石は生きていない」というところである。もちろん石は生物ではないから間違ってはいないし、絵本はリズムや音、絵を楽しむものだからこんな所は突っ込まなくてもいいんだけどね。どうしても気になってしまう笑。こっちはどうしても八百万の神的な価値観で読んでしまうから、ちょっとしたカルチャーギャップを感じるんだよね。ただの絵本だけど、こういうところが案外深かったりする。

男の子

 1111最近は走ったり、ボールを追いかけたりすることが好き。成長期の中で運動神経が発達する時期でもあるようで、出来るだけ遊ばせたり体を動かせたりした方がいいとか。まあ、教育法なんて人の数だけありそうで、正解なんてあるのかどうか分からないけど、楽しんでいることはやらせた方がいいのかなあ、と思っている。また、人のまねを良くするので、ボールを投げるんじゃなく蹴るんだよ~、とやってみせるとすぐにマネをしてボールを蹴りだすものだから面白い。それが自然とドリブルになったりして、感心する。活発な遊びを好むのは、男の子ならではなのかな。

2戦目

 早くも明日、再開2試合目である。残念ながら僕は仕事のため不参加なので、仲間に託すのみである。悔いの残らない、「らしい」試合をして欲しい。それにしても、再開した途端いっきに試合を消化させようとするようなスケジュールである・・。がんばらねば。