手術痕

 やっとこの前の代表の映像を見たけど、本田選手の首下にたしかに手術痕が見えているね。今までは噂レベルのものだと思っていたけど、今日見た映像でははっきりと映っている。本田の目に異常を感じたファンたちはずっと前からバセドウ病なんじゃないか言っていたようだが、本当のことなのかな。本田選手はそれについて全くコメントをしていないだけに色んな憶測が飛び交っているけど、今のところは
「バセドウであり、手術をしたことをあえて言わない本田カッコいい」
ということになっている。弱音や言い訳に取られそうなことは言わない、という美学は必ず持っていると思うけどね・・、実際はどうなのだろ。
 僕は2年前に背中を切って脂肪種を摘出したけど、未だにキズ跡が痒かったり皮膚がつっぱる感覚がある。首元の手術も大変そうだ・・。

本気じゃないよね・・。

良く考えたら、日本代表の試合は見たことがあっても、練習の風景は見たことはほぼない。なので、もの珍しくこの動画を見たんだけど、ほぼ入っていないね・・。

そもそも、サッカーってこんな練習をするんだ、ということも驚きだけど、フりーで敵がいないのにほぼゴールが決まらないこともビックリである。ポールを立てて出す場所と受ける場所を限定していて、タイミングを合わせるしかないから難しい練習ではあると思うけど・・。、プロで代表までに入れる選手なんだから、決まると思うんだけど・・。やっぱり難しいのかなあ。

僕は蚊に刺されると、さされた部分がすごく腫れる体質である。最初小さな丸い円なんだけど、あれよあれよと大きくなっていく。大人になった今でこそ掻くことを我慢できるけど、子供の頃は我慢できずに爪でこすりすぎて毎回出血していた。あの痒さって、本当に本能レベルで効いてくるというか、抗えない力があるよね。

デング熱の件で大騒ぎである。公園が閉鎖されていることも大変なことのように報道されているけど、重症になった人が一人もいないことを考えると大騒ぎしすぎなんじゃないか?という気もする。日本地図が感染者で埋まっていく様は見ていて面白いし(変な意味でなく)、防護服を着た人たちが薬を撒いている映像もちょっとパニック映画っぽくて、なんていうか、派手なニュースなんだよね。歯止めが利かず、倍倍ゲームで感染者が増えていくことに対する恐怖は間違いなくあるけど、死者が出ているわけでもないしね・・。なんだか大騒ぎしすぎな気もする。もしかしてこれ、タイミング的にエボラのニュースの後だったからかな。あの影響があるのかも知れない。とはいえ、蚊に刺される正直ちょっと不安になるけどね・・。僕も昨日指されたので、ちょっとビビッていたけど何もなさそうでとりあえず一安心。千葉県での二人目にならなくて良かった笑。

UFO,UMA

 久しぶりにUFOやUMAを紹介する系の番組、やっていたねえ。今でも1年に何回かはやるけど、昔の方が多かった気がする。今回もやっぱり見てしまったけどなんていうか、つまらなくなって来ているというか、時代の中でのこういった番組の価値がなくなってきている気がする。なんだか、楽しめないんだよね。番組そのものがネットで良く見られた映像を流しているだけだし、見ている方もそのほとんどがすでにフェイクであることを知りながら見ているんだよね。すでに出来レースになっていて、そのバカバカしさを楽しむ形になってしまっている。昔は
「これは本当かも知れない・・」
という怪しさ、きな臭さがあって、そこを楽しむポイントだった。CGが発達したり、映画やTVでももっとリアルな映像が普通に流れる今だから、時代の中での「ビックリ映像」の価値が下がったのかなあ。
 後は歳をとった、というのも間違いなくあるね。昔はいい大人たちが本気で「偽者だ、いや本物だ」と大声で討論し合っているの事にある程度の説得力、信頼性を感じていたのかも知れない。大人たちが喧嘩するぐらいだから、本当かも知れない・・、という理論が働いていたが、今ではそれはないもんね・・。

流出

 セレブの流出写真の件、普通のニュースでも報道されていてビックリ。こんないいニュース(笑)なんで一般のニュースなんだ?と不思議に思ったけど、流出先がiCloudなんじゃないか、というところがメインなんだよね。もうすぐiPhone6の発表があるこのタイミングでの流出、色んな意味でインパクトがあるのは間違いない。残念なのは、このニュースをみた人たちの大半はiCloudのセキュリティーの脆弱性を憂うでもなく、手に持っているiPhoneでその画像を検索するところだよね。

こういうニュースでは必ずあるんだけど、町を歩いている女性とかに写真の流出についてのコメントがどれも突っ込みどころ満載で面白い。だいたいが
「えー、怖い~!」
とまるで自分の写真が大勢の前で流出されたかのごとくの反応なんだよね。そもそも名もなき一般人の写真に価値もなければ、
「オメーみたいな○○の写真なんてこっちが見たくないよ!」
と毎回突っ込んでしまう。なんか、イラっと来るんだよね。笑。もしかしてあのインタビューの人選、これが狙いか?!

外面

週末に両親が孫を見に来た。それも前日に「行っていい?」じゃなくて、今すぐ近くにいるけど行っていい?という、こっちに選択肢を与えないやり方。我が家は愛犬を亡くしたばかりで、実家を流れているであろう空気を考えるとそりゃあ外を出たくなるよなあ、なんて思いながら来てもらう。前にも書いたけど、僕はこの年にして両親との距離感が分からなくなっており笑、なんというか、どう接すればいいのかが分からなくなっているんだよね。ここは孫にがんばってもらうしかない。
赤ちゃんてみんなそうなのかなあ、家の外に出るときや、お客さんが来ると利口にして泣いたりしないし、笑顔も多い。特におじいちゃんやおばあちゃん達が来ると笑顔を振りまき、帰った途端に泣き出したりする。外面がいいのか、場をわきまえているのか・・。おかげでおじいもおばあも満足して帰ってくれたから助かったけど笑。あれはもう、本能的なものとしか思えない。IMG_1925