練習試合

 今日はFIVE COLORSの皆さんに相手してもらっての練習試合。夕方になっても中々気温が下がらない上、湿気がどんどんあがり中々タフな環境の中、少ない人数で走りました。人数の少なさはプラスに出ることもある。一人ひとりのプレイする上での責任感が増している気がする。どのチームも人数に関しては苦労するものだが、きっとバランスのいい人数ってのがあるんだろなあ。
 それにしても、今日は靴の中まで汗が溜まったぜ・・・。

airmax

今年はairmax95が登場して20周年という記念すべき年であるからか、関連商品が多く発売されている。air-max-95-jcrd-20th-anniversary ultra
なかでも昨日発売されたこの二つのモデルが気になっている。先月はポンプを買ってしまったし、先週はnike idで一つ注文してしまったから非常に悩ましい・・・。足がいくつあっても足りない状態である。
それにしてもうまい商売である。当時は買えなかったガキ共は今ではおっさんになり、ある程度の金を持っているところを狙い撃ちだもんね。その照準から逃れられない人もきっと多いだろう。当時、手に入れられなかった恨みというのは案外深いし、金で成仏させられると思うとそりゃあ買っちゃうよね・・。

デモ

デモのニュースを見るときにいつも思うのは「どんな人たちが参加しているのだろう」ということである。普通に仕事している人たちは参加するのは無理じゃないか?と思うんだよね。そりゃあ正義感にかられ、会社を休んででも参加している人もいるんだろうけど、映像を見る限りではジジババと学生が多そうだ。こういう時はデモプロの皆さまが活躍してしっかり日当をもらっているんだろうけど、変なのはテレビニュースとかで「普通の学生、普通の主婦」として報道されるところ。どう考えても違うよね。その人たちの意見を国民の意見として紹介するのっておかしくないか?安保関連法案の良し悪しとは全く違う問題であり、情報操作にも思えるけど・・。今までにも何度も書いてきたけど、事実というのはその問題の真実は関係なく、「どれだけの人たちがそうであると思っている」で決まるんだよね。そう思うと、テレビの影響力は怖い。

Suicide Squad


アヴェンジャーズの悪役版、「Suicide Squad」が面白そう。日本公開はまだ未定だけど、今から楽しみだ。アヴェンジャーズは色んなコミックのヒーロー達が集まる映画なのだが、このSuicide Squadはヒーローではなく、悪役が集まる映画である。手が付けられない悪役が減刑のために戦うという設定が微妙だけど、ビジュアルがとにかくいい。特に女性悪役がエロくて良さそうな感じだ笑。監督はブラピの戦車映画「フューリー」の人で、使う女優の趣味がいつもよく、そっち方面も信頼できる。

でも、この映画での一番の見所は「ジョーカー」が出てくるところである。「ダーク・ナイト」でヒース・レジャーが演じ、その影響で死んだとも言われるジョーカーは、映画では一つの聖域になっており、このジョーカーに再度手を出すのは冒険と言える。この一点が成功するかどうかでこの映画の評価が決まりそう。今回演じるのはジャレッド・レトという、変わった役ならまかせろ的な役者なので、こっちも期待できそうだ。バットマンも出るらしいし、盛りだくさんでやはり楽しみだ。

ランニング

久しぶりに夜の町で走る。決して走ることが好きではない僕にとって、こういう時は新鮮さが大事である。走ったことのない道を走るのがベストなんだよね。というわけで、今日は初めてのコースを選択し、ばっちり迷子になった。迷子とは言っても家からそう遠くないわけじゃないし、人里はなれたところを走っているわけでもないから心配はないんだけど、今回のコースはどうにも不気味な暗さで、ちょっと怖かった。人と車の往来はなく、外灯も少なかった。走っても走っても墓地が続くし、どこでどう迷子になったのか気づいたら一度通った道を再度通っていて、このまま違う世界に行ってしまうのでは?とちょっとした恐怖感があった・・・笑。
夜走るときって、ランナーズハイ的な状態に入ると、暗闇を心地よく感じるときがある。包んでくれているような感じがしてね。音もなくなり時間の流れがなんか曖昧になり、そこにあるのは自分の息遣いだけ。走っていて心地いいのだ。ただ、上に書いたようにちょっとでも何かが気になるともうだめで、恐怖でペースが微妙に速くなったりするんだよね笑。やっぱりある程度下調べは必要だな。

 

終わるのを待つ

天気が落ち着いたのはいいけど、こうも暑いと何だかなあと言う感じである。先週はこの雨がやめば、という気持ちをずっと抱いていたので不思議な気分である。

良く考えたら、一年のほとんどは「早くこの季節終わらないかな」と思って過ごしている。

・冬の暗い日々では、早く温かくならないかなあ
・春が来たら、早く花粉症の季節終わらないかなあ
・早く梅雨終わらないかなあ
・早く涼しくならないかなあ
・最初に戻る

と、こんな感じで、その季節の嫌なところに焦点を合わせて、早くそこから脱出したいと願っている。何も思わないのは秋ぐらいで、あとはほとんど「早く季節が進まないかなあ」と思っているんだよね。そんな事を思いながら一年って早いよね~、なんて文句に近いことばかり言っているから、世話ないよね笑。最近へは夏と冬しかない気もするが・・。

小旅行

image1 本日も館山に遠征。朝から行って夜帰ってきているのに、ずっと室内で過ごしているのは僕らだけじゃないでしょうか・・。海にも行かず、うだる体育館の中。でもまあ、館山まで行ったのに試合が出来なかったチームもいると思うと、まだいい方なのかな。結果はどっちつかずだったけど、次には繋がった。まだまだ。

立場変われば視点変わる

 今日放送していた「おおかみ子供の雨と雪」をまた見てしまった。初めて見たのはフランスに行ったときの飛行機の中で、やられ過ぎて繰り返し見たことを覚えている。その時に好きだった点は姉弟の対比と、成長の過程での分かれていく二人、それに対して何も出来ないお母さんとの関係。そして成長していく自分自身さえもそれに対応できないあの感じ?が良かったんだよね。
 あれから僕も人の親になり、今回は完全にお母さんの視点で見てしまったね。子供に対してはやったことのない、知らないことのオンパレード。振り返れば失敗ばかり、目の前は不安ばかり。もう「あるある」である。この映画はさらにそこから進んで、親離れ子離れというところまで行き着くんだよね。僕はまだ知らない世界だけど、そっちも大変そうだ・・。

デザイン丸ぱくり

 そういえば、面白いニュースで、SNIDELのデザインを丸々パクって商品を販売している奴が捕まった、というのがあったね。デザインを頂いて同じものを作って、それを全然安い値段で売っていたらしいんだよね。これが報道されたとき、すげー面白い!と思ったのは
・ファッションにおけるデザインの価値
・ブランドの価値
が問われるってところ。デザインや素材が同じなのにブランドが違うだけで何で値段全然違うの?という永遠の疑問を考えることになるんだよね。パクったこいつはそこを突いていて、ちょっと面白い笑。消費者をバカにしている感はちょっとムカつくけど。
 デザインをパクるのはコピー商品を作るよりも全然罪が重いとも思う。しかも初犯ではなく、色々と前科がある人だからこいつの服を買ったやつはショックだったろうなあ。どんな世界でもそうだけど、必死でデザインを考えているやつはいるわけで、それを思うとやるせない気もする。とはいえ、「あれ、これアレに似てる・・・」というのは結構あるものなんだけどね・・。

アメニモマケズ

 それにしても良く降るものだ。これで連続で何日目だろう・・。決して雨は嫌いじゃないが、さすがにこれだけ続くとさすがにちょっと嫌になってくるなあ。前にも書いたけど、椎名誠の「雨がやんだら」を思い出す。雨がやまない異常気象の中、変わっていく世界を少女の目を通して語るちょっと怖い短編である。昨日まで見えていたものが見えなくなり、いた人もいなくなり、皆が精神的に追い込まれているいく様が怖いんだよね。まさか現実でそんな事が起きるとは思わないが、こんなに雨が降れば普段は起こらないことも起こりえるわけで、早く晴れて欲しいものである・・。