ピクサーの怖さ

 ピクサーの映画実は一つの世界観と時系列にそって並んでおり、全て繋がっているという都市伝説を知って、ピクサーは本当に完璧すぎて怖い、と思った。例えこの都市伝説がガセであったとしても、ピクサーの映画には恐ろしいほどのストーリーテリングである。子供が見ても楽しいけど、実は大人が見るとまた違った意味で面白いという、同じ映像に複数の意味を持たせるあの感じ?は普通じゃない。この人たちが子供向けではなく、純粋な大人用の映画を作ったらどうなるんだ?と思っていたら、こんな短編が。ピクサーが持つ「ダークな感じ」の正体はこれだったのか!と合点がいくことだろう。

Borrowed Time from Borrowed Time on Vimeo.

VRやってみたい

 PS4はないけど、VRのあれほしいよね。子供の頃に夢想していた「映画の中に入る」こともその内可能になるだろうし、もっと時間が進めば「俺がロード・オブ・ザ・リングの一人になる」とか、「グーニーズの一人になる」とかが可能になるはず。もっと言えば、2016年シーズンのバルサに選手として参加するとか、そういう事もできるようになるんだよね、きっと。エロ以外の方面でもこれだけ楽しそうだから、長生きしないとな。でも、それだけ進めば現実に帰ることが苦しくなり、色々と問題もありそうである。インターネットの使用についても未だに賛否両論あるんだから、VRも少なからず規制を受けることになるんだろうなあ。年齢制限や使用時間制限とかね・・。なんか、ゲームに埋没する、という表現があるけど、もう言葉そのままだよね。
 9.11のあの映像を見てしまってから、もう作り物に驚かされることはないんだろうなあと思っていたけど、さすが人類である。未来は楽しそうだ。