裏に注意

 飛鳥と捕まった例の女の顔があまりにもハッキリと晒されているから、意図的な何かを感じるのは僕だけでしょうか。ナイトビジョンみたいな緑の映像ってあれ、曇りガラス越しに撮った映像なのかね。容疑者を移送するときはカーテンを閉めるイメージがあると思うんだけど、今回はそんなことはなく撮り放題状態だった。一般人であることの気づかいもないし、名前が出たのも早い気がするし、何か裏があるのかと勘ぐりたくなってしまうよね・・。何もより怖いのは、どのチャンネルも同時に同じニュースを扱っていること。アレって、大きなニュースを隠すときの作戦だよね。今頃、人知れず知られてはいけない事件がおきたり、微妙な法案通ったりしているのだろうか・・。

罪はどこにあるのか。

 薬物所持での逮捕を受け、CDの回収が始まっているらしいね。よっぽど大きな店舗じゃない限りはベストぐらいしか置いてないだろうけど、それでも売る側からすれば大きな痛手である。はたして回収の意味、必要性はあるのだろうか。
 朝の番組で、今回のことをスポーツ選手と薬物の関係に例えたコメンテーターがいた。ドーピングで生まれた記録が取り消しになるのと同じで、もし飛鳥が本当に薬物を摂取して曲を作ったのなら、その曲の価値がなくなる、と言っていたのだが、僕は全くそうは思えない。たとえ最高にキマったラリパッパ状態で作った曲であったとしても、それは立派な作品であり商品であると思う。普通ではない、どこからかはみ出ているからこそ価値があるのに、と思うんだけどね。でも、そこには倫理や社会的影響という最大の敵が立ちふさがっている。勝負にはならないのかあ。
 「ヤーヤーヤー」の「今からソイツを殴りに行こうか」という歌詞の衝撃は大きかったよね。飛鳥の歌詞は特別で、それこそ「ガラスの十代」の「しゃかりきコロンブス」というフレーズがもう天才的で、どの曲にもパンチラインがある。僕が好きなのは多分誰も知らない「今夜ちょっとさ」というアルバム曲のフレーズで、

人が言うほどは 僕は不器用じゃなくて
ほんのタイミングねらって君の膝の上
離れて暮らすのは もう不自然じゃないか
ほんのタイミングねらってずっと僕のもの

という、飛鳥にしては珍しく抽象的な表現の少ない、ストレートな歌詞である。なんとなく可愛いらしいんだよね。ほかにも
「はじまりはいつも雨」の「星をよけて~」

「YAH YAH YAH」の
生きることは哀しいかい 信じる言葉はないかい
わずかな力が沈まぬ限り 涙はいつも振り切れる
とか、いい歌詞すごく多いんだよね。これらの全てが無価値になるなんて、やっぱり思えない・・。

本日も練習

今日はイシダさんのチームに練習試合の相手をしてもらう。イシダさんとは僕がフットサルを始めて頃からの知り合いで、お互いに長い年月を重ねてきた仲である。ここに来て、敵ながらもまた一緒に蹴れるのは素直に嬉しかった。ゲーム自体はいい所も悪い所も出て、その後の練習を含め、実りあるものになったと思う。次の試合は迫っている。頑張らねば。

おさがり

IMG_0225 イソからベビーベッドを頂いた。早速家に持って帰って組み上げてみたんだけど、存在感たっぷりで非常に嬉しい。何事も新品がいいという人もいるかも知れないけど僕はそんなことはなくて、「誰かが使った」というところに付加価値を感じたりする。そりゃ誰だって良い訳ではなくて、仲間の愛娘が使ったベビーベッドだからこそいいんだよね。勝手ながらなにかを継いでいる気もするし、大事に使おうという気にもなり、縁起もいい気もする笑。なんか、繋がっている気もするしね。アメリカに行ったときに、杏ちゃんにヨーダのコスプレを買ってきたことを思い出した笑。ベッド以外にも色々と頂き、ありがたい限りである。大事にします。

コーヒー

家の近くにコーヒー豆の卸問屋があって、前を通る度にいい香りを嗅ぐことが出来る。コーヒーのこの香りは好きなんだけど、本物は飲めないんだよね。「働いている男にはコーヒー」という概念があるのか、時々お客さんから缶コーヒーを頂くことがあるんだけど、毎回「ジュースがいいんだけどなあ」と心の中で思いながら精一杯の笑顔で「いただきます!」を繰り替えしている笑。
で、最近流れている「飲んでいたのは実は缶コーヒーだった」というCMを見て、やっぱりコーヒーって難しそうだなあ、って思ってしまった。複雑な上確固たる判断基準がなく、歴史も長い。そこに「店の雰囲気」とか「飲む環境」が加わるとなると、何がいいというのは本当に難しそうである・・。敷居が高い気もするしね・・。まあ、あの味が根本的にダメなんだけどね。

おおぎみ

 昨日の女子サッカーを見て思ったんだけど、オオギミさんってすごくない?あの人が入ってからは全く違うチームになったんだよね。実際に結果も出しているし、雰囲気というか、他の選手とは全く違うオーラともいうべき何かを纏っている気がして、実に格好良かった。特にビックリしたのは、こぼれ玉になんの迷いもなくオーバーヘッドに行った所。動作の早さもそうだけど、相手の頭がそこにあっても何の迷いもないんだよね。ストライカーとはこういうものか、という感じであった。「何かやってくれそうな感、頼りになる感」では男女ともに一番じゃないか?残念ながらグループリーグだけでチームを離れるらしいけど、残りの数試合が楽しみだ。でも、「チーム唯一の既婚者」ってことを何度も紹介するのはどうかと思う。

すいか

今日、@20’sストアの冷蔵庫を覗いたら、スイカバーがすでになくなっていた。おそらく、夏の訪れを宣言するという役割を果たし、無事今年の仕事を終え帰路についたのだろう笑。通常ver.はまだ流通しているようで、今後はそっちを楽しみたい。

 で、やっぱり夏になるとスイカ商品が出てくるようで、今一番熱いのはこれが。

20140514-224622.jpgジャイアント・カプリコのスイカ味である!チョコの部分にスイカ味のチョコ、そしてスイカの種を模したココアクランチがまぶされている。スイカ味のチョコ、という部分に何かが引っかかる人が大多数だと思うけど、すいか商品は大体そんなもんです笑。今回のこれ、香がすごいんだよね。封を切ると、甘ったるい人工のスイカの香りが広がり、何度もクンクンしてしまいます。まあ、なんだかんだとご託を並べてきたけど、言ってみれば冷たくないスイカバーって所かな。今度冷凍庫にしばらく入れてから食べてみよ。

大台?

IMG_0133走るたびに細かくデータをとっているんだけど、総距離の値をチェックしてみたら、日曜の試合前のランニングで200klmを越えていた。怪我のリハビリとして走った100klmの後に、また100klmを重ねたわけだ・・。走るのが嫌いで、「ただ走るだけ」のどこに気持ち良さがあるのか、未だに発見出来ずにいるけどとりあえずはここまで来たわけだ。機械をセットするのを忘れたり、機械そのものを忘れて計っていないこともたくさんあるので、本当はこれ以上に走っていると思うのだが
・どれだけ走ったか
より
・今も走り続けている
ということの方が大事なのかな、なんて生意気にも思ったりする。

でも、これだけ走っているのに、走り始めるときには必ず「嫌だなあ、やめようかなあ」という思いが必ず頭を過ぎるんだよね笑。まだまだだな。

説明してくれるなよ

 オグリシュンが出ているPEPSIのCMがいい、というのを前に書いたと思うけど、先週末ぐらいから第二段が流れているねえ。相変わらずビジュアルはいいんだけど、今度のは一気に詰まらなくなってしまった。その原因はハッキリしていて、文章で何もかもを説明してくれちゃっているんだよね。
 今回もやはりストーリー仕立てになっていて、桃太郎が鬼に負けて剣の修行に出るという展開なんだけど、ご丁寧にも全ての流れを文字にしてくれている。映像にない情報を文字で補填することはオッケーだけど、映像で見れている内容を文字にするのって、一つのことを二つの手段で説明することだから、無意味なんだよね・・。もしかして「文字にしてあげないとわからないんでしょ?」という、観ている側を上から見ている意味もあるかも知れないけど・・、それはそれでなお更嫌である。剣の修行で、最初は弱かったけど努力を重ね強くなり、ついに師匠を超えるところなんて最高のドラマだし、5秒もあれば表現できると思うんだけどなあ。実にもったいない。設定的にもなぜか最初のCMの前の話になっているから、予想以上に人気が出て急いで作ってしまったのかなあ。

勝利

 やはり勝利は気持ちのいいものだ。今回の相手は個人的にも好きな、とても好感のもてるチームなので尚一層嬉しい。自分の出来は置いといて、勝ち点を取れたことは素直に喜びたい。まだ始まったばかりだけど、これを積み重ねていかないとなあ。しかし本当、勝つというのは常に難しい・・・。