やまがたパインサイダー

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やまがたパインサイダー
三和缶詰
400ml

温かくなってくると、今年の夏はどんな不思議ドリンクが発売されるのかな?とワクワクしてくる僕である。今年もたくさん変なのがでますよーに。
この「やまがたパインサイダー」はなにやら山形では有名なご当地ドリンクのようだ。400mlと量は多いし、口の広いボトル缶を採用していて香を楽しめるようになっている(のかな?)。

容器デザイン★★★シュワー
これでもかとパインっぽさを出しているつもりなんだろうが、良く見ないと分からないのがちょっと残念笑。文字がなかったら「コーン?」と思ってしまう可能性あり。

味★★★シュワー
嬉しい無果汁飲料。甘いけどさわやかな味で、普通に美味しいのがおしいところ。「パインアメ」というキャンディがあるんだけど、まさにあの味。香も普通なので、このボトルを採用した意味があるかどうは不問にしておこう。炭酸は強めな感じ。

変り種度数シュワー★
まとまり過ぎていて、もはや普通というところ。頭の中で想像する「パイン味」を再現しているという意味では優秀なドリンクである。が、特に引っかかる特徴がなく、「普通」という評価になってしまう。

新作



Edit

久々に新作を作ります。NIKEのプラシャツになります。 青と黄色はキーパー用です。黒をプラシャツにしたいと思います。

色はブラックにゴールドのマーキングになります。エンブレムは私が手作業で付けます。
生地はNIKEのドライフィットだから、機能性はバッチリ。

希望者いましたら色とサイズを連絡ください! 

サイズ m,l,xl,xxl 

価格 6500円

大暴れ

 週末にウヨクの皆様が大暴れであった。昼過ぎから警察の方々が集まりだし、通行止めを行うときに使われるようなバリケードとかを配備しだし、「天皇がくるんじゃないか?」と思うぐらいの気合の入り具合であった。皇居付近で見るような装備だったし、何があるんだ?と不思議に思っていたけど、夕方ぐらいから街宣車とそれっぽい方たちがパレードを始めた。警察をやじったり周りをやじったり、警察に喧嘩を売ったりと、一通りのことをやっていたかな。周辺の交通渋滞で麻痺し、周りの雰囲気もいつも違っていたけど、どこかに予定調和みたいな感じも感じられた。
 おそらくこういったデモ行進って、事前に規模やコースの届出が必要なんだろね。そのため警察は事前に準備をし、滞りなくコントロールしていたと言えるのかな。所々でのいざこざだって計算済みなのだろう。変な予定調和感はそこから来ていたのかもしれない。仕事をしていたこっちにとっては大迷惑だったけどね・・。
 面白かったのは警察の皆様が騒音を図る機器を一生懸命掲げていたこと。作法を守ったパレードだったらから、しょっ引くにはそれしか突くポイントがなかったのだろう。参加者の皆様は口は汚いけど、行動には一切違反がなかった感じだし、そこはせめぎ合いがあったのかな。

スター・ウォーズ エピソード8

12月18日に公開される「スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒」の次の一本、いわば続編の「エピソード8」の公開日が決まった。2017年5月26日だからまだまだ先のことだけど、同時にスピン・オフ作品の制作も発表されて、しばらくはスター・ウォーズ祭りが続きそうである。一番最初の77年の作品でファンになった人たちの層はいよいよおっさんだらけになっていくけど、ここで新しいファン層を獲得出来るとなるとスターウォーズは本当にとんでもない作品になるかも知れない・・。何世代をも夢中にさせたとなると、それこそシェイクスピア文学やギリシャ神話や、歴史の中で伝えられてきた英雄譚に肩を並べるかもしれない。まあ、スター・ウォーズの物語自体がそういう、誰もが知っている物語のいい所を抜き取って組み合わせたものになっているから、ある意味当たり前かあ。なんだかんだで楽しみである。

変化

 美容院選びは面倒である。そもそも自分に合うところを見つけることも大変である。中々合う所が見つけられずに、色んなところを渡り歩くのも疲れるし、毎回毎回美容師さんとの関係を一から作ることも大変である。一度行ったことのある所を変えた後、そこに戻るのも気が引けるし、こういう風にして欲しいと自分のイメージを伝えるのは難しいやら恥ずかしいやらで、何かと難しい付き合いのが美容院だよね。
 僕はそこは恵まれていて、ここ10年ぐらいはずっと同じ人にやってもらっている。あーしてくださいこうしてくださいという必要もなく、ただ座ってされるがままにしていれば後は立って変えるだけの楽な関係である。お互いに歳も取ってきたもあり、特に話す事もないし、好きな雑誌は用意されているし、ささっと入ってささってと帰れるのだ。それがいいんだよね・・。
 それが今日、久しぶりに行ったら僕の担当が異動になっていたのだ。それが近い店舗だったらいいんだけど、これが印西で、気軽に行ける!という距離でもないんだよね。新店オープンらしい・・。結局、僕の担当と同じく昔からずっと知っているスタッフにやってもらうことになってなんとか一安心なのだが、みんなこういう時はどうしているのだろうか・。

3.11

 今日はあちこちで感動系の話が多く、なんだかなーと思わないこともないけど、どんな形でも忘れないことは大事だと思うのでそれはそれでいいか。偽善でも何もしないよりはいい、のと同じでどんな形であっても、経験を後世に伝えることは大事なこと。それがリアルタイムでその時間を過ごした僕らの責任なのだろう。日常というのはなく、当たり前ということもなく、すべては有限であり常に進行している。あの時の感覚はさすがに薄くなってはいるが、やはり消えるものではないだろう。
 

永遠に

 子供の頃に不思議に思っていたものの一つに、おとぎ話の終わり方、ってのがあるよね。良く「王子様とお姫さまは永遠に幸せに暮らしましたとさ」という決まり文句があるけど、僕はこの「永遠」ってやつがイマイチ理解できなかったんだよね。「永遠に」だから、ずっと幸せな日々がずっと続くってことだよね・・、変わり映えのしない日がずっと続くってことだよね・・・、それっていいことなのか?と、納得出来なかったのである。「永遠に」って所に引っかかっているのに、おとぎ話であるところが全く気にならないのが流石子供の発想だけど、どうにも納得がいかなかったのである。悲しいこともなく、病気もなく、誰もずっと変わらずに時間がずっと流れるのって、一種の恐怖なんじゃないか?いう感覚があったのである・・。すこし時間が経つと成長し、それが紋切り型のエンディングであることを理解出来るようになったんだけど、「永遠にずっと変わらない」ことへの気持ち悪さはまだ残っている。 
 なのにで、今CMでやっているディズニーの映画がちょっと気になるんだよね。おとぎ話の主人公たちのその後を描いているらしいく、それぞれの話にどんな落とし前をつけるのかが非常に気になるのである。シンデレラのその後の日常とか、赤頭巾ちゃんのその後とか。限りなく起きて破りのアイディアだと思うけど、ちょっと見てみたい。

女子サッカーのユニ

 フランス女子代表のユニ、すごくいいね。薄いグレーと白のボーダーで、好みである。パンツもソックスもホワイト。マーキングもエンブレムもNIKEロゴまでもを紺で統一していて、3色しか使わないというおさえめな配色。そして襟が独特だから特徴がないわけでもない。さすがフランス、引きの美学である。これに比べると日本代表のピンクはちょっと目にうるさい感じである。
 普段はあまりみないから知らないけど、女子サッカーのユニってかなり凝っているね。カットが違うからシルエットがちがくて、タイトではあるけど決してピチピチにはならないのがいいね。男子のほうは体のライン丸出しで、ゴリラがシャツを着ているんじゃないか?と思う選手もいるもんね。
 でも、それにしても情報が少ない。男子と同デザインだからわざわざ画像を載せるまでもない、ってことなのかな。

怖い

 最近、高速道路に乗る直前の案内掲示板によく
「逆そうしている車を見つけたら○○○○番まで電話を」
という表示をよく見かけるんだけど、逆走している車はそんなにいるものなのだろうか。ちょっと怖い。って調べてみたら、案外いるみたいだね。逆走はレースゲームの中だけで起きる現象だと思っていたけど、まさ現実に起こりえるとは。高速道路は作り的に逆走させないように、入り口などは出来ていると思うけど、田舎のほうに行くとちょっと分かりにかったりするのかも知れない。逆走は特に高齢者の運転に多いみたいで、今後はもっと増えていくだろうとのこと。自動運転する車を誰が買うんだ?とニュースを見る度に思っていたけど、そういうことだったのね。

ほっといてくれ

 マラドーナの整形のニュースってそこまで面白いか?と思ったりする。変わっている人であることはみんな分かっているから何をしても不思議じゃないし、小さなことでおニュースになってしまうから仕方ないのかなあ。
 マラドーナのドキュメンタリーを見てから、ただのサッカー馬鹿でもなく頭の悪い人でもないし、常識のない人でもないことは分かっているから、おそらく世の中がもっているイメージとは離れているところはあると思う。だから、整形をしちゃっているのは些細なことで、本当はもっとやっかいな人なんじゃないかと思っている。特に最近は政治的・思想的・反米的な傾向が強すぎで、そのうち反米の広告塔になるんじゃないか?とちょっと怖かったりする。今回の映像も反米路線のベネズエラの番組だったしね。
 たぶん、自分がどう思われるのかを気にしない人だと思うんだよね。マラドーナの好きな話でストイコビッチがインタビューで話しているのがあって、90年に対戦したときにマラドーナが靴の紐を試合直前まで結んでいなかった、ってのがあるんだよね。普通は失礼だろ!とか、やる気がないのか?ってことになりそうだけど、マラドーナの場合はそうならない。ジーコ主催のチャリティーマッチにNIKEのシューズを履いて出てくるしね笑。まあ、ある事もないこともこれでもかと書かれる世界だから、自然とそうなるのかなあ。一つ良かったのは、PUMAのTシャツを着ていたことね。あれだけは安心した。