やっと

 やっとLAUTで髪を切ってもらう。年が明ける前には切るつもりでいたけど、タイミングを失い今日まで伸び放題だった。もうあと何日かしたら社会人としてあるまじき姿になっていただけに、本当にスッキリした。毎度のことだけど、僕が椅子を降りるときには動物を何匹か殺したのか?というぐらいに毛の山ができていた笑。遅くまで店を開けてもらって助かりました。これで気分気一新だ。
 それにしても話す内容も変わってきたものだ。子育ての先輩にききたいことはたくさんあって、その話ができるので助かるんだけど、10数年前はこんな話をすることになるとは想像も出来なかったなあ。
 

やるせない

 子供に暴行を加え殺してしまったり、酔った状態で入浴して溺れさせてしまったり、額に穴があくぐらいに虐待をしたりと、今週はこんなニュースが多かった。親になってからはこれらのニュースの闇の深さを感じれるようになり、本当本に嫌な気分になってしまう。これは人間人の暗さというか、動物としての側面なのか?と思ったりする。多くの人たちは被害にあった子たちの親を自分とは全く違う生き物、違う人種人に思うことだろう。どうすれば獣じみた野蛮な行為を働けるようになるのか、理解に苦しむところだろうけど、同じ人間がやっていることなんだよね。この事実が一番怖い。
 向こう側とこっち側、まるで違う世界に思えるけど、地続き地であることを認識しないといけないのかなと思ったりする。そりゃあ、その間には底が見えないぐらいに深い崖が横たわっているけど、いつか自分自身も踏み外す可能性があることを認識しないといけない。そういう可能性があることを認識するだけでも、虐待に落ちることはないと思うんだよね・・・。