シーズン終了

 昨日で2015年シーズンは終了した。我がWEEDはいいのか悪いのか分からないけど、ある意味妥当な成績で戦いを終えた。でもまあ、シーズンの最初を思えば実りのある、安心感と共に満足感も得られる終わり方だった。最高ではないが最低ではない。でも、どこかで次への希望が抱けるシーズン、ではあったと今思える。
 毎年そうだけど、生まれるチームもあれば解散していくチームもある。チームという団体を維持していくのは難しい。時間、金、人間関係、歳。そして「情熱」。どれも一つ欠ければほころびが生まれ、その穴から大事なものから落ちていく。維持するためには常に向上心が必要であり、それには自己犠牲が伴う。シーズンを終えて思うのは、このチームを支えてくれたみんなへの感謝である。当たり前でもなければ、当然でもない。やっぱり特別なことをまたやれた一年だった。