健康診断の結果

 ちょっと前に受けた健康診断の結果が戻ってきた。昨年と特に違いはなかったけど、ハッキリと一文だけ添えてあって、
「胃に異常あり、必ず胃カメラを受けてください」
と太字で記されていた。今までも似たような内容の注意は受けていたが、「検査をお勧めする」が「必ず検査を受けること」になっていて、「・・・」という感じである。ここまでの太字で書かれるとさすがに受けざるを得ず、すでに予約を入れた。入れたのはいいけど、もう今から気が重い・・。自覚症状はないんだけどね・・、歳も歳だし、やっといたほうがいいかあ。まあ、頭では分かっているんだけどね。前に胃カメラを飲んだ記憶がハッキリと残っているわけじゃないが、「すごーくいやだった」事だけは覚えている。さて、どうなるやら。

トイ・ストーリーの続編

ヤフーのトップニュースで「トイ・ストーリーに続編作成決定」を観たときは何かのギャグかと思ったけど、まさか本当だったとは。トイ・ストーリー3の最高の終わり方を観た誰もがおそらく、その素晴らしいエンディングに感動したと思う。あのエンディングは計算されつくしていて、「1」のオープニングと同じ作りになっているんだよね。オープニングがエンディングと同じ、つまり、始まったのと同じように終わっていく作りになっていて、それはアンディからの卒業、そして新しい子供とまた始まるおもちゃの人生をそのまま表していて、映像の作りだけでなく「トイ・ストーリーという映画としての意味合い」をも表しているんだよね。これ以上ないこんな完璧な終わり方なのに、その続きの世界を描くなんて・・・、ちょっと楽しみじゃないか笑。
 まあ、ピクサーだからそれなりの勝算あってのことだろう。公開は2017年。どんなグッズが出るか今から楽しみだ。

ニューバランス?

b49e5b10-72b1-4377-8a58-b3e904767c2a 2015年はサッカーユニが勢力図が大きく変わりそうなシーズンになりそう。MANUとユベントスのNIKE→ADIDASという大きな変更もあれば、セレッソのMIZUNO→PUMA、仙台のASICS→ADIDASの様な、小さいけどちょっとショックな変更もある。(<どうなる、国産メーカー!?)
そんな中、ちょっと気になるのがこの画像である。リバプールのユニなんだけど、ブランドロゴを見るとなんてあの「ニューバランス」なんだよね。公式の画像じゃないからガセの可能性はあるんだけど、現サプライヤーのウォリアーはニューバランスの傘下企業であり、可能性がないわけじゃないんだよね。「ウォーリアー」ブランドは今シーズンで消えるという噂もあって、そうなるとウォーリアーのスパイクがどうなるかちょっと面白そうなんだよね・・。もしかしてNBのスパイクが登場?!ということにならないか、を期待している笑。野球はすでにあることを考えると、そう不思議な話でもなさそう。

ブーン

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最近はこのポーズばかりである。飛行機ポーズと呼んでいるんだけど、日に日にこの体勢を保つ時間がどんどん伸びて来ている。なにやら赤ちゃんは必ずやる動きで、成長の過程の一つらしいけど、あまりにもストイックにやり続けるものだからなんだか心配になってくる。最初はご機嫌なんだけど途中からやや苦しそうになり、最後には絶叫しながらもまだやり続けるのである笑。誰もがやることらしいけど、キッチリその道を通っていくものなんだなあ。
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振り向いた瞬間に世界はつくられる

 尊厳死のニュースの影響からか、最後の日々を過ごす人たちの話が多い。今日もニュースで、ごく短い余命を宣告されながらもバスケットボールに打ち込むアメリカの19歳の女性が紹介されていた。彼女はアメリカの大学バスケの公式戦に出場し、バスケットボールを辞めるつもりもなければ最後の1秒まで精一杯生きるつもりと発言していて、自ら尊厳死を選んだ女性と180度違う姿勢を見せた。彼女はまた「この世から消えるのは怖くない」とも言っていて、その言葉がとても印象的だった。なぜなら、子供の頃に感じた、考えた感覚を思い出したからである。生と死とに関する哲学的なことでもなく、倫理を試されることでもなくて、
「自分が死んだからこの世界は続くのだろうか」
ということである笑。もっというと、自分が寝ているときはこの世界は止まっていて起きるとまた動き出すとか、子供の頃に誰もが考えたことであろう(?)ことを思い出したのである。この究極が、実は世界というのは自分の視界に映っているもの意外は存在していないんじゃないか?という考え方で、目に見えている部分意外は存在せず、視界を動かすとともに世界は作られたり消えたりする。だから、すごく早いスピードで振り向くことが出来れば何も移っていないところが見れるんじゃないか?という、不安?の一種である笑。すごーくくだらないことだけど、「この世界から消えても怖くない」という、彼女の台詞ってここら辺のヒントを掴んでいるじゃないかという気がしたんだよね・・。
 

自分で選ぶ

 脳腫瘍を患い、余命宣告を受けたアメリカの女性の尊厳死のニュース。世の中の受け方が真っ二つに割れていて面白い。自殺と変わらないと思う側、死ぬ権利はその本人にあると思う側。白黒がハッキリとつく問題ではないのは百も承知だが、宗教的な価値観が入ると余計難しい問題になるんじゃないか、という気がする。日本ではそうでもないけど、アメリカでは反対意見も多いようで、キリスト教の影響なのだろう。
 個人的には、なんとなく綺麗過ぎる話にまとめられている感じもあって、そのまま受けられないでいる。死ぬというのはそんなに綺麗なものではないんじゃないか?という気がするんだよね。でも、もう一方でもどうやって生きるかと同じように、どうやって死ぬかを選ぶのは自然なことなんじゃないか、と思わないこともない。そこに法律や国歌や信仰が介入していいのか?という問題もある。限りなく個人的なことでありながら、家族や友人や知り合いを嫌でも巻き込む・・。おそらくあの女性は「この日に死ぬ」ではなく「この日まで生きる」ってことを決めたのかなあ、と。まあ、こっちのが方が綺麗過ぎる話か・・・。

敗戦

 再開を飾れず、一歩目で躓いてしまった。星換算なんてあんまり意味ないんだけどね、この一歩で色んなものが変わっていくことになってしまう。まあ、変わっていかないといけないのは僕ら自身なんだけどね・・。とはいえ、もう勝負が転がりだしており、時間はまってくれない。やりましょう。

早い

 もう11月。年末の足音が聞こえてきている。みんな言っていると思うけど、早いよね・・・。たしかちょっと前まで真夏で汗だくで走っていたのに、今ではネックウォーマーと手袋を出すタイミングを計っている。毎年のことだけど、時間の流れは本当に速く感じれれる。気のせいじゃなくて、案外本当に時間が早くなっているんじゃないか?、と思わないこともない笑。
 今週からリーグが再開される。しかも甲子園大会開催中の阪神の死のロード並みのスケジュールである笑。中断期間を経たチームの時間の過ごし方が試されることになる。早く試合をしたいチーム、もっと時間が欲しいと思っているチーム、それぞれだろうけどもう時間はまってくれない。この結果で来年の活動場所がきまる、大事すぎる連戦だ。やらねば。