ランニングのお供

20130715-224102.jpg昨日、初めて五キロも走っちゃったからら、ふくらはぎが筋肉痛状態。が、何もせずにはいられず、二キロだけジョギングをする。前までだったら二キロは長い距離に感じたけど、今日みたいな涼しい気候だったらやっと汗が出てくるぐらいだ。ものは慣れである。
で、走るときにすごく使えるのがこれ。KAPPAのベルトポーチである。コレに携帯と鍵を入れて走るんだけど、荷物もピッタリ収まるし、腰にもバッチリフィットして揺れないのだ。ナイキのアプリを使ってランニングの記録をとっていて、どうしても携帯電話を持ち歩かないといけないから、すごく助かるんだよね。
ランニングする人がすごく増えて、ウェアなどの種類が増えたのは知っていたけど、それ以外の商品も増えている事を実感。ランニング文化も中々面白い。

大台

今日は最後まで練習に参加するかしないかで迷う。すべてのメニューは無理でもやれる事はあるだろう、という判断だったんだけど、冷静に考えれば
「やれるというよりやりたい」
という希望たったんだよねー。転がり出したボールを前にして気持ちをコントロール出来る技術は持ち合わせてないし、100でやれなければ意味はない。というわけで、どうにかヤキモキした気分を抑えるために、ランニングに出る。今日はやる気だったんだから、遠くまで行ってやる!まあ、毎回そう思うんだけど、その時に頭に浮かぶのは整体院の院長の言葉
「今大事なのは、絶対に頑張らないことです。」

というわけで、まあその時の気分で決めるか、という曖昧な気分で走り出す。いつもは三キロから四キロなんだけど、今日はなんだかんだで五キロ。距離って決めにくいんだよね。あまり遠くに行っても帰ってくる時大変だし、毎回同じ所は走りたくない。あんまりへんぴな所は怖い…。そしてあまりにも長いと飽きる。走りは全ての運動の基本だけど、色々と難しいわ。