クローゼット

セレブたちが自分の家を紹介する番組ってどの時代にも途切れずにあると思う。みんな、これでもか!という豪邸を紹介していて、自分の成功っぷりを披露してくれる。この照れや遠慮のなさがいかにもアメリカっぽくて好きである。

黒人のセレブだと必ず家にあるのが「スニーカー・クローゼット」である。みんな綺麗にスニーカーを並べていて、毎日違うのを履いても履ききれないぐらいの足数を展示している。前にも書いたけど、僕はスニーカーをファッションの一部とかではなく、スニーカーそのもの、単体として好きなので、この「展示」がすごくしっくり来るんだよね。ただ並べるだけで目で愛でることが出来るというか、すごく羨ましいのである・・・。この動画はまさにそれで、見ているだけでなんていうか、羨ましいを通り越して、「店」とか「倉庫」が在庫の最大規模じゃなかったのね、なんて思ってしまう・・。