旅の仲間たち

 というわけで明日も、千葉のさきっぽの方で、一年間続けてきた我々の戦いがひっそりと幕を閉じようとしている。距離は長く注目は少ない、それでも何かを持って帰るために必死でやってこようと思う。欲しいものは1つ、みんなでたぐり寄せて力一杯握りしめるまでだ。