お疲れ様でした。

floriano_emblem 本日、flrn@14より、フロリアーナの来季の活動は行われない、との報告を受けた。いろんな気持ちや思い出がよぎったが、今日までチームを存続させてくれた後輩たちには感謝以外の言葉が見つからない。僕がチームを去ってからも、本当に勝手ながらだけど、このチームがある事は1つの誇りであり、支えでもあった。やっぱり僕にとっては特別なユニフォームだし、特別な輪だし、僕が今持っているものを全て作ってくれた場所だからなくなるの非常に残念だけど、大きな満足感もある。素人の集まったチームが活動続けながら少しずつステージを上げ、10年以上にわたって走り続けるのは簡単なことでは無い。そういう意味では大きな成果があったと言えるんじゃないかと思うんだよね。
永遠に続くものなんてないし、終わり方に正解があるかどうかを僕は知らない。でも、報告を受けて今思うのは「良くやってくれた」と「ありがとう」の二言である。先輩に恵まれ、後輩に恵まれ、フットサルを通じて得られるであろう、多くの良いものを僕はここで得た。そして今、チームメイトにそれらを繋げているつもりでいる。
みんな、お疲れ様でした。

uma ufo

 今日もやってたね、UMAやUFOの番組。いつも「大発見!衝撃的映像入手!」と、前置きだけは大きくて、期待に胸を膨らまして見ると決まって、
「なんで最後まで見ちゃったんだろう」
と後悔するんだよね。まあ、その「くだらなかったなあ」という感想までもがこの類の番組の醍醐味なんだけどね。
 気候の変化なのか、今年は深海魚やダイオウカの発見が相次いだ。こっちはちゃんとした科学的な発見だけど「未知の生物」という形容詞が付くたびに、男の子心をくすぐる要素が生まれる。そして途端にUFOやUMAとこの「科学的発見」の距離が縮まる。両者は似てるようで全然違う、いや、そこまで違わないのか?どうなのだろう。一つ言えるとすれば、発見が神秘のべールを剥ぎ取っているということで、熱望される発見はかなった途端、不幸なものになっているとも言える・・。それでも、ダイオウイカが実在したように、UFOやイエティがいつか見つかるかも知れない。その期待が、上のような番組を存続させているんだよね笑。