エンブレム

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久しぶりにウェアにエンブレムを圧着してみた。新しいシーズンへのモチベーションが上がりまくりなんだけど、金曜日のクリニックで左膝を捻ってしまって、今週の練習を休んでしまったのだ。そのもやもやをアイロンにぶつけるべく、新しいウェアに体重を乗せ見た。笑
 いかんせん久しぶりのアイロン付けだったけど、そこは過去にアイロンのかけすぎでマメを作ったことがある僕である。満足なデキだ。なかなか腕は衰えないものでる。やっぱりエンブレムがあるとないとでは全く違う。早くこれを走り回りたい!

 思えば、このエンブレムをデザインしたのはもう4年?5年?前のことなんだよね。あの頃、今にも生まれそうな何かを形にしたくて、そしてそれを方向付けたくてみんなと話し合いを重ねながら進んできた。このエンブレムにはその時の想いと気持ちを込めたつもりである。作った当時はここまで使うことになるなんて想像もしていなかったけど、今なお変わらない想いが封じ込められていると信じている。

いろんな意味で泣かされた1日

 今日はノブの結婚式であった。結婚式に出席する度に書いていると思うけど、自分の好きな人が周りから愛され、大事にされていることを感じることほど幸せなものはない。今回もそれを肌で感じることが出来て、非常に楽しかった。普段から僕は兄貴やお母さんと接するこもあるんだけど、いつもと違う兄貴、いつもと違うお母さんを見れて良かった。今日は厚かましくも親族控え室でずっと待たせてもらったし、席も近かったのでもはや家族顔をしていたと思う笑。ノブはいつも通りの顔でいつも通りの態度で、相変わらずクールで、袴姿は決まっていた。
ふり返ってみると彼との縁は不思議なもの。兄貴を通して知り合ったわけだが、フットサルをやっている僕らとしては彼はステージがいくつも違うスーパーな存在なんだよね。それでもなんていうか、近くに感じるというか距離感がないというか。不思議なんだけどアイツの人柄かな。
 で、いい気分のままJFEに移動。こっちでは1部への挑戦の権利を勝ち取った仲間が大一番を迎えていた。一進一退の試合、こっちも精一杯応援をしたが5-5の同点で終了。いつかの壁を再度感じた。同点は念願の願いを掴むのには足りない数字だったけど、最後まで希望を捨てずに精一杯のプレイを見せてくれた仲間に拍手を送った。なんとも色んな意味で濃い一日だった。