一生

北海道のおみやげでクッキーをもらったんだけど、その包み紙に子供たちが書いた歌がプリントされていて、これが最高に面白い。なかでも、これが一番よかった。
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望んだわけでもなかった兄としての立場の悲哀というか、どうしようもなさが伝わってくる・・・。特に最後の「一生 兄」、「人生 兄」というフレーズには諦めに似た達観感まであって、親となった今、僕も非常に良く分かる。もう、降りられない電車に乗ったんだと悟ったときのあの感覚、だよね。すごい感受性を持ったガキだなあ。笑