ぬいぐるみ

 先生の登場で、今まで知らなかった自分自身を発見することが多いんだけど、その中で「案外ぬいぐるみが好き」というのがあった笑。限られたものだけど、今まで見向きもしなかったところにこんないいものがあったのか!と思ったりすることがある。その中でついに我が家にやってきたのは21934_6
ドイツ・シギキッド社のぬいぐるみ「ビースト」シリーズである。いろんな動物のぬいぐるみなんだけど、全てにちょっとしたストーリーが設定されいて、それが変わっているんだよね。我が家のこのトラは【ハグミー・タイガー】といって、こんな設定である。
 泣き言一つ言わずに小さなサーカス団で働いていた彼に、ある日悲劇が。ドイツ一のお祭りで披露する大技の練習をしていた時に、巨大なオスのゾウに踏まれてしまったのです!かわいそうなハグミー・タイガーは、パンケーキのようにぺちゃんこ。今は少しずつ元の姿を取り戻し、晩年を静かに過ごせる場所を探している彼を、あなたのやさしい腕で抱きしめてあげてください。
という感じなんだけど、フォルムもそのようにぺちゃんこなんだよね。それがなんだ面白くて可愛らしいんだよね。先生は特にこれに興味があるわけではなく(自分と同じ大きさにテッドにも興味を示さない)、僕ばかりがいじっている笑。

蹴り納め

 写真を撮り忘れたが、昨日蹴り納めを敢行。忙しい時期にいろんな所から色んな人たちが集まってくれて楽しく蹴ることが出来た。普段はあんまり合わない人たちの交流や、普段はしない組み合わせとか遊び的な雰囲気のなかで、やっぱり普段は見えない顔も見れて楽しかった。長く続けていたり、真剣に集中すればするほど見失うものはあるわけで、たまにこういう場を持つことで、始めたころの気持ちを少し思い出すことができる。一人じゃボールは蹴れない。僕が一年間またボールを蹴れたのはみんなのおかげであり、僕もみんなに対してその中の一人でありたい。