リーク

japan-adidas-2014-15-home-leaked_3 japan-adidas-2014-15-home-leaked_2 japan-adidas-2014-15-home-leaked_1 japan-adidas-2014-15-home-leaked_4この画像、今度のブラジル大会で日本代表が着用するユニのリーク写真じゃないか、と話題になっている。MESSI選手も写っているから、ADIDASのCMを望遠で遠くから盗み撮ったのでは、ということになっていて、なるほと確かに説得力がある。エンブレムの写真の方は信憑性は怪しいけど、さてどうなるやら。

気になるのはやっぱりデザインで、とりあえず胸の赤い線はなくっていて、なにやら肩になにかがありそう・・。でも、一番気になるのはソックスだよね?もしかしてバイカーみたいに、下から炎柄になっていたりして・・。これは一難さってまた一難って感じか?モデルが香川ではなく、清武であるってこともなにかありそうだ。

何がいいのか。

現在iPhone4sにios7を入れているんだけど、時折動作が重くなることがあり、ストレスを感じる事が多い。ほんの一瞬、2,3秒だけの待ち時間なんだけど、どうにもそれを待てない僕がいる。待てないというか、どうにも出来ないから仕方がないんだけど、すごーくイライラするんだよね。原因は単純なものでios7に対して4sのメモリ容量が低いだけ、なんだろうけどメーカーは推奨しているわけだから、おそらく「普通」もしくは「標準」な動作環境なのだろう。5sが買えるようになれば、それに機種変更すればいいだけなんだろうけど、この高機能レースはいつまで続くのだろうか。最先端の超高機能という形容詞が1年しか持たないなんて、なんだか変な感じもする。機能がパワーアップするのは自然なことだろうけど、いつしかそれに満足出来ない自分自身も怖い。

履き心地のいい靴

cimg0696 20歳の時からずっと履いているブーツがこのDANNERのWORKFORCEである。誰にでも理想の一足というのがあると思うけど、僕にとってこれが理想のブーツであり、一足を履きつぶしても迷いもなくまた同じものを買ってきた。今のは3足目かな。初めて見たときは足首から足の甲にかけてのラインにやられて、すぐその場で買ったんだけど、それだけでなく色やデザイン、履き心地がまさに求めていたものであった。今思えば靴好きとしてはすごく幸福な出会いだったのである。
実は去年、ダナー・ジャパンが倒産しちゃったんだよね。まあ、本国でブランドが残っていればちょっと割高になっても輸入で買えるので気にしていなかったんだけど、なんとABCマートが買収しちゃったんだよね・・。最初は「ダナー・ジャパン」を買収したのかと思ったがそうではなく、本国の会社そのものを買収しちゃっていたらしいのだ。(詳しい経緯は不明)。僕的にはそれがかなりのショックであった。おそらく人気のないモデルは廃止されるだろうし、人件費の安い国での生産に変わるだろうし・・。最悪、質が落ちる事もあるかも知れない。最近、あちこちでダナーが安売りされているのを見かけるし、メンテナンスキットも安くなっているから一時代が終わったのかなあ、なんて思う。そういう僕はこのダナーを後輩に託し、フランス出会った新しいブーツを履いている。今日はそのブーツとその履き心地について紹介しようと思ったのに、ついつい熱くなってしまった。

ASICS GEL-YETI

20131008-232215.jpgついにゲットしました、ASICSの名作イエティ。「雪男」という名前の通りアウトドア用のシューズなんだけど、とにかく軽く、履き心地が最高である。オリジナルは2000年発売だからこれは何回目かの復刻になるんだけど、繰り返し復刻される意味が良くわかる商品である。

この前DSKともこういう話になったけど、シューズの本場はヨーロッパである。日本や他の国と比べると靴作りに関しては100年以上の歴史の差がある。その100年の間に培われたノウハウはどんなに後続が追いかけても追いつくのは困難で、だからこそ「靴はヨーロッパ」となるのだ。僕もそれに憧れがあり、フランスでまとめ買いをしてきちゃって、すごく満足しているんだけど(笑)、それでもこのYETIはヨーロッパの歴史に負けないものだなと思う。履き心地フォルム、デザインや色合いまで完成された一足だと思う。まあ、向こうで買ってきた靴もすごくいいんだけどね・・。これにはこれにしかない良さもあるのだ。

練習

本日は練習前に、一時間のノブクリニックが開催された。いつもとは違う内容のものになるかなと思っていたらそんなことは全くなく、今までやってきた事の延長線上のものであり、さらにやってきた内容を反芻できるメニューになっていた。

すべてのものは互いに影響しあい繋がっているとは言うが、それを実感できる場面は少ない。今日教えてもらったことは普段からやっているものだし、この年月の間で教えられたものでもある。何かに気づけるかどうかは自分自身の問題だけど、手を差し伸べてくれる存在がいるのは幸せなことだ。

エリジウム

elysium-firstposter-full2 最初に「第九地区」を見た時のショックは未だに忘れないよね。あまりにも衝撃的だったし、大体男の子が格好良いと思う物事が詰め込まれているし、なにやら政治的なメッセージもありそうだしで、SF映画の新しい1ページを刻んだ一本であった。

で、その監督の新しい作品がこれ。相変わらずの貧民街描写、宇宙船の形、なんだかレトロなIT描写は前作そのまま。映像的にも、多くの人が狂喜乱舞をした質感(なんていうか、リアルな汚さ?)を保っていて一安心だったが、ストーリー的にはなんだか乗れず。きっと「第九地区」よりもずっと予算も多いだろうし、スターも出ているし、規模も何倍ものプロジェクトでもあるハズ。それにつられ、ストーリーも前作よりも大きなテーマにしようと思ったんろうけど、限りなく個人的な物語であった前作の方が不思議と壮大な物語に感じられるんだよね。そこは残念だけど、宇宙船のデザインとか、マット・デイモンが装着?する強化外骨格、丸くない未来像とか(デザインが角ばっているんだよね)映像間と世界観はやはり良いねー。第九地区がまた見たくなった。そしてエビ野郎を一体でもだして欲しかった・・。笑

TED2

なんと、あの傑作「TED」の2が作られるとの正式発表が!しかもロードショーの日まで決まっている!2015年6月26日だからまだ2年も待たないといけないけど、今から楽しみで仕方ない・・・。マーク・ウォルバーグも正式に参加を発表しているので、ほぼ前作と同じスタッフとキャストになりそうだけど、恋人役のミラ・クニスがまだ分からないとのこと。続編の一番の悲劇は「大人の事情で」キャストが変わっちゃうことなんだから、ここはどうにか頑張って欲しい。

気になるのはストーリー。設定上ほぼなんでも許される世界ではあるけど、テッドはすでに大きすぎる山を越えて成長しているので、どんなテーマになるのかが今から楽しみだ。とりあえずDVDで復習だな。

クローゼット

セレブたちが自分の家を紹介する番組ってどの時代にも途切れずにあると思う。みんな、これでもか!という豪邸を紹介していて、自分の成功っぷりを披露してくれる。この照れや遠慮のなさがいかにもアメリカっぽくて好きである。

黒人のセレブだと必ず家にあるのが「スニーカー・クローゼット」である。みんな綺麗にスニーカーを並べていて、毎日違うのを履いても履ききれないぐらいの足数を展示している。前にも書いたけど、僕はスニーカーをファッションの一部とかではなく、スニーカーそのもの、単体として好きなので、この「展示」がすごくしっくり来るんだよね。ただ並べるだけで目で愛でることが出来るというか、すごく羨ましいのである・・・。この動画はまさにそれで、見ているだけでなんていうか、羨ましいを通り越して、「店」とか「倉庫」が在庫の最大規模じゃなかったのね、なんて思ってしまう・・。

喜ぶ

 テレビで高校バレーの日本代表が紹介されていた。みんな日本代表に選ばれるぐらいのバレーエリートなんだけど、コートの外では普通の女子高生でもあって、同時に存在するその落差が面白かった。で、コーチから戦術的なものはもちろん、技術的なことや心構えなんかを指導されるんだけど、その中で面白かったのが
「得点のときにもっと喜べよ」
ってことだった。TVで見ているとバレーって、一つのプレーが終わる度に中央に集まるよね。あれでの距離がみな微妙に遠い!ということを注意されていたのだ。もっと心から喜べ、ということだった。
 言いたいことは分かるが、得点後に喜ぶ人喜ばない人ってかなり差があるよね。我々がやっているアマのフットサルでも、得点後にスタンドにアピールする人とかもいて、僕なんかはあれはちょっと恥ずかしいなあと思ったりする笑。僕自身は自分の得点でも割と抑えめな反応だけど、時折感情が爆発する仲間のゴールやファインプレイってあるんだよね。一年を通しても少ないけど、そういう時は自分でもきいたことのない声が出てきて、びっくりするものだ。冷静すぎて冷めているのも良くないが、あまり暑くなっているのをビデオで見たりはしたくないなあ。

ランニング

昨日、何人かの仲間とLINEをしていた時に話題にあがったのが最近のランニング事情。いつからかは分からないけど、走ることがお洒落になったのはいつからだろうか。皇居の周りを走っている人たちに代表される「お洒落ランナー」はいつからいたのだろうか。走る人たちはきっとずっと昔からいたんだろうけど、そのライフスタイルというか、取り組みが注目されだしたのは何年か前からのはず。健康ブームに乗っかったものなのかなあ。

僕も最近良く走るから、その効果や良さを体感してはいるものの、「ただ走る」という行為が持つ苦しさや億劫さを十分に理解しているつもりである。理解というか、痛感?走り続ける理由よりも、やめる理由のほうが100倍多いし、自分の内側と向き合うのは本当につらい。もし「ランナー」の皆様がただ走ることの孤独感と苦しみに向き合い、それを克服しているのなら今すぐに土下座をしてでもその方法を教えて欲しいんだけどねえ・・・。興味あるのはそこで、にわかランナーの皆様もその壁を越えてきているのか、が知りたい。どんなレベルにでもその壁があるはずだからね。といいながらも、本日も雨の中を走りました・・・。