香り

image子供舌の僕でも、匂いに関しては敏感な方だったりする。この敏感な方というのはいい匂いに対してはなく、嫌な匂い、悪い匂いに対するもので、香水を付けすぎている女性や、整髪料の匂いなどに敏感なのである。世の中の匂いは
「良い匂いと悪い匂い」に分けられるけど、
「過剰な良い匂いは悪い匂いに同じ」
という事もある。というより、そういことの方が多かったりする。
そんな僕でも好きな香りがひとつあって、それがこれである。visvimのNO.1 FILというフレグランスである。フレグランスなんて、非常にお洒落でいやらしいんだけど、早い話「高いファブリース」である。部屋の中でシュッシュッと霧を吹かせれば、すぐに匂いが変わりいい感じになるのだ。この店で何かを買う時に、この匂いが付いていて、ついついクンクンしちゃっていたんだよね。終いには洗うのがもったない!ぐらいに思えてきたものだから、これは買った方がいいな、と思ってついに買ってしまった。香りのリラックス効果だとか、香りを楽しむ豊かさだとか、難しいことは良くわからないけど、本能レベルでこの匂いが好きなんだよね。というわけで、シュッシュしています。

またしても

またしても敗戦。ミスでやられた場面が多かったけど、暑い中を皆良く走ってくれました。悔しいのは当たり前ですが、切り替えて行くしかない。毎回同じことを言っているけど、もうそれしかないよね。次戦まで一ヶ月、僕も復帰出来るように頑張ります。それにしても、勝つのは本当に難しい。