弱音

 今日ぐらいからやっと生きた心地がしてくる。2週間前の試合で首のむち打ち、翌週の胃腸炎+脱水、昨日の試合で腰から落ちるなど、厄年かと思うぐらいの巡り合わせなのだが、フットサルができない様な怪我ではないことを幸運に感じている僕がいる。いいのやら悪いのやらだけど、過去にはもっと悪い状態もいくらでもあったわけだからね、前向きに真面目に向かわないといけない。
 まさに今日、仲間が手術を受けたばかりである。周りの選手の中で高年齢になりつつある僕よりも年上の先輩が、今病院のベッドの上である。その覚悟というか、向上心というか、選手としての姿勢の真摯さを前にして、弱音は吐いていられないよね。手術は長期リハビリを伴うし、その先の回復し、プレイしている自分を信じている訳でしょ?手術を克服し現役でプレイしている仲間もいるが、本当に尊敬します。